Interview with 大人のSilver-Rose

大人のSilver-Roseの皆様、インタビューの機会を頂きありがとうございます!

元silver roseのYOWMAYは、バンドを「大人のシルバーローズ」という名前で再開しました。 しかし、YOWMAYは新しいメンバーでバンドを再開しました。 silver-roseは1989年に結成し、1994年に解散しました。今日まで、silver roseの音楽は多くのビジュアル系ファンから尊敬され愛されています。この興味深い再始動についての話を聞いてみましょう!

なぜ大人のSilver-Roseとして再起動することを決定したのですか? 

YOWMAY:私は31歳で一度現役を引退し、普通のサラリーマンをしていました。

7年前、Zooが活動しているBANDの打ち上げに参加し、話が盛り上がっていくうちにDURAN DURANのトリビュートバンド(DDD)を結成することになり、再びステージに戻りました。

その後、TM Networkのトリビュートバンド(YM Network)も始めた頃、そのアーティストのモノマネをしていた頃から、本来の自分のVocalスタイルが分からなくなってしまい、一人で悩んでいました。

そうしているウチに、とあるイベンターからオファーがあり、2019年の年末に大物V系BANDの復活祭があるので、それにDDDかYMNで参加してほしいとの事でした。

どうせ花を添えるのであれば、当時一緒に同じロックシーンで盛り上がっていたSilver-Roseで出演してみたいと思う気持ちと、「もう一度初心に帰ろう」と思いが合致。そこで、1994年に終止符を打ったメンバーを再び集結させようとも考えましたが、それでは復活祭に間に合わない。

ならば、新しくメンバーを募って、ゼロから始めた方が再集結よりも確実に早いという判断で再起動したということです。

しかし、都合により、その大物BANDの復活は1年延期+新型コロナの影響もあって、未だにとん挫したままですが。(笑)

ShuLa:僕はSilver-Rose自体よくライブを観ていて、元祖メンバー、ドラムのKyo君とは、ライブハウスや打ち上げ会場なんかでよくドラムの話をしていましたから、彼のフレーズの癖とか分かっていて、それもあって僕の中で今の形を完成させたい気持が出てきました。

各メンバーの出会いと結成のいきさつを教えてください。

YOWMAY:その前に抑えてもらいたい事は、ここ名古屋には3つのトリビュートバンドがあります。

私とZooが所属しているDDD。私とYOU-K、ShuLaが所属しているYM Network。

それと、Zoo、KAPPY、ShuLaが所属しているデッドエンドのトリビュートバンド「鉄塔粘土」。

私がZoo、ShuLaを誘い、その後の流れで必然的にYOU-KとKAPPYが加入。

しかし、銀薔薇FANだったYOU-K以外のメンバーは、殆どSilver-Roseの曲を知りませんでした。(笑)

YOU-K:YOWMAYさんとZOOさんがやってるDuran DuranのコピーバンドDDDのライブを見に行ってて、ライブ後に自分が名古屋の某所で道に落ちてた所をYOWMAYさんに拾われました。(笑)

それが、全ての始まりです。(笑)

KAPPY:Zooさんとは3年位前に自分が別でやっているバンドのサポートに来て頂いた時に知り合いました。

その縁で鉄塔粘土やる事になり今に至ります。今だから言いますが鉄塔粘土の初ミーティングの時に初めて会うShuLa(修羅?)さんという名前とカマロでかなりビビってましたw

ShuLa:リーダー(YOWMAY)と本格的に知り合ったのは、僕が黒夢のサポートドラムをしている頃かな。

それから四半世紀が過ぎて再会、SNSで、TM.Networkのコピーバンドをやろう!きりたんぽ鍋食べない!?と言葉巧みに誘われ、『YMN』を結成。(笑)

後日、リーダーとZoo君のやってるDDDの打ち上げで、YOU-Kと初対面。

Zoo君も、四半世紀以上前の同じ時代には知ってました。(笑)

その彼と僕の一方的な再会から1年後、SNSの会話が切っ掛けでDEAD ENDのコピーバンド『鉄塔粘土』を結成。

その時、KAPPY君と初対面でした。この流れが元でメンバーも顔馴染みだったので、声が掛かった時は、ほぼ即答で。

大人のSilver-Roseとして新曲を作る予定はありますか?

YOWMAY:はい。新曲どころか、新旧含めたフルアルバムを来春にはリリースさせようと計画を練っています。

現在は、LIVEで披露した既存曲をレコーディング用にアレンジ中で、アルバムには新旧取り混ぜた最強のBEST ALBUMになる予定なので、それまで楽しみに待っててほしいです。

YOU-K:YOWMAYさんの頭の中にあるらしいです。

ShuLa:リーダー次第です。僕の考えですが、先ずは原曲のストックを増やして、アレンジや演奏の完成度を高めたい。

新曲は、その合間に作れば良いかと。

作詞する際はどんなところからインスピレーションを得ていますか?

YOWMAY:妄想や体験談、そして願いやメッセージ。
それ以上の情報は企業秘密です。(笑)

ただ、これだけはとこだわっているところは、浮かんだ歌詞が絶対ではなく、メロディに合わせて言葉使いや表現を変化させ、聴きやすくアレンジすることに徹しています。1970年代の歌謡曲を参考に。(笑)

新体制になってからと以前では歌うときに歌詞にこめる思いは変わっていますか?

YOWMAY:いいえ。それだけは不動ですね。
昔も今も、そしてこれからも変わることはないでしょう。
私は、聴いてくれているArgent(銀薔薇FAN)が喜んでくれる。笑顔になる。ただそれだけのためにマイクを握っています。それ以上の感情はありません。

大人のSilver-Roseでのお気に入りの曲はどれですか?

YOWMAY:今までは「Grassic Nonfiction」に思い入れがありましたが、それを遙かに上回る新曲ができました。それが「カゴの中のLove Song」です。

Zoo:新曲です。

YOU-K:「カゴの中のLove Song」ですね。
今レパートリーに入ってるSilver-Roseの楽曲はどれも素敵ですが、1番はやっぱりこの曲です!

KAPPY:制作中の新曲です。

ShuLa:Labyrince~迷宮、全曲ですね。

Yowmayさんは過去のインタビューで言った:「私はレコーディングが大嫌い」なぜYowmayさんは曲のレコーディングが大嫌いですか?(笑)そして、各メンバーはどうですか? 好きですか、嫌いですか。 理由を教えて頂きます。

YOWMAY:今でも大嫌いです。(笑)理由は至極簡単です。
私という歌い手は、オーディエンスが目の前にいてくれて初めて成立するのです。
オーディエンスのいないブースで一人で歌う・・・。
それがどんなに苦痛な事なのか・・・。解ります?(笑)
しかし、今回はそうも言っていられません。全国のArgentが待っていますから。
死ぬ気で歌いますよ。(笑)

Zoo:ギターでの本格的なREC経験ありませんので未知数です。

YOU-K:正直、気を使う部分が多いので、正直好きではありません。ですが、普段LIVEでは出来ない事もトライ出来るチャンスでもあると思ってます。

KAPPY:嫌いです。その時良いと思っても聴き直したら必ず後悔するので。

ShuLa:他人からシビアな意見を貰えるレコーディングは好きです。スキルアップも出来るし引き出しも増えるので。

皆さんが影響を受けた音楽は何ですか?

YOWMAY: 海外であれば、80年代のNEW WAVE全般ですね。国内であれば、ARBとThe Mods、RCサクセションが私のルーツです。

Zoo:影響を受けた音楽はニューロマンティック系とハ―ドロック・ヘビィメタル全般。

YOU-K:70年代のブリティッシュロックです。
国内だと、Silver-Roseです。銀薔薇でビジュアル系に目覚めました!!

KAPPY:1番影響受けたのはONE EYED TROUSER SNAKEというバンド。
このバンド観て無かったらオリジナルのバンドはやって無かったと思います。
ベースのフレーズとかはZIGGYの影響が大きいです。

ShuLa:子供の頃、貧しい生活してきたので、レコードが買えませんでした。なので、FMで流れていた世界中のヒット曲が僕を作り上げたようなものです。あと、年代によってエレクトリックポップ、ヘヴィ&スラッシュメタルとか、全く違うジャンルが好きでした。

皆様のメインで使われている楽器の機材を教えてください。

YOWMAY:今回のレコーディングに合わせて、ボーカルエフェクターを購入しようか検討中です。ワイヤレスマイクはシュアーを使用していますが、現在修理中です。

Zoo:メインギター:コジマミュージックファクトリー製オリジナルギター”GPZⅡ”

YOU-K:GibsonのLes Paul DeluxeとFenderのTelecasterです。
現在、大人のSilver-Roseに合ったギターを製作中です。
アンプはVOX AC-30。場合によってはRolandのJC-120を使ってます。

KAPPY:GRECO FVB-75とKOZ のMJB。
アンプはHIWATT DR-103です。

ShuLa:Pearl MXシリーズ、BD22x18、FT16x16。Remo ロートタム、8”、10”、12”。スネア、Ludwig LB416K、AYOTTEメイプル6プライ14×6 1/2。
シンバル、メイン、Zildjian、シンバル、エフェクト、Paiste、Sabian、MEINL。ドラムヘッド、Remo。
スティック、Pearl、110LH、110ACを曲によって使い分けてます。

バンド活動を続ける上で何が一番の難しさですか?

YOWMAY:我々はプロではなく、サラリーマン・ミュージシャンなので、それぞれ各々の仕事・生活があります。
その中でのスケジュール調整が難しいですね。
今は日曜日の昼に3時間ぐらいしかスタジオに入れません。ですので、アルバムをリリースしても全国ツアーも大がかりなのは難しいですね。せいぜい東京・名古屋・大阪ぐらいでしょう。残念ですが。

Zoo:メンバーとの共有する時間を合わせる事かな?

YOU-K:あまり意識した事はないのですが、やはりチームワークではないでしょうか?

KAPPY:人間関係。銀薔薇は上手くいっていると思います。w

ShuLa:時間が足りないね。

今までの音楽活動の中で、一番貴重な出来事は何でしょうか?

YOWMAY:年齢を経たこと全てでしょうね。山あり谷ありの人生。その全ての経験があって、今の自分がいる。それに関わってくれた全員に感謝です。

Zoo: ツアー中、機材車のレッカー移動を経験しています。(笑)

YOU-K:こうして、大人のSilver-Roseでギターを弾いている事です。
自分が影響を受けたバンドに参加できている事は、冥利に尽きます。

KAPPY:地方に交流の輪が拡がった。

ShuLa:黒夢サポートドラム時代のツアー中、新潟から北海道に向かうカーフェリーで航行中に大型台風並の大シケに遇って、僕と某バンドのボーカリスト以外、全員船酔いグロッキーになった出来事。
船は大揺れ、食堂の食器がひっくり返ってしまって、船外デッキは大波で何も見えなかった。
航行回避で近くの港に入るかも、という場内放送があって一時停止した程で、僕は某ボーカリストとビール呑んでたんだけど、マジで死ぬかと思った。
結局、2名以外全員グロッキー状態で、そのまま北海道に入港したという。(笑)

大人のSilver-Roseをどのように見たいですか? ビジュアルバンドとして? それともパンク/ロックバンドとして? それともそれらのジャンルのミックスですか? 

YOWMAY:「大人のSilver-Rose」はビジュアルバンドとしては成立しません。おじさんしかいませんから。(笑)

ビジュアルバンドは若い世代に託します。(笑)

我々は表現したい音楽をプレイしたいだけ。それがハードロックでもパンクロックでも歌謡曲でも。

以前現役時代、某有名ギタリストからこんな指摘を受けました。「Silver-Roseには毒がない」と。(笑)

毒がなくて結構。我々には「」があります。(笑)

こう考えましょう。薔薇の花には花びらや茎、葉っぱも付いていて、もある。茎が我々「大人のSilver-Rose」のメンバーで、葉っぱがArgent。棘はアグレッシブな楽曲で、花びらがキャッチーでメロディアスなナンバー。

そのどれかひとつでも欠けてしまうと成立しないんですよ。このわがままな花は。(笑)

いずれにせよ、どんな曲であってもYOWMAYが歌えばそれが「大人のSilver-Rose」になり、そうなるように手助けしてくれているのが今のメンバーであって、「大人のSilver-Roseのジャンルは?」と訊かれると、「大人のSilver-Roseっていうジャンルです」と答えるしかありません。(笑)

Zoo:ジャンルにとらわれたくはないです。

YOU-K:メンバー各々のルーツは違いますし、やりたい事もバラバラだと思います。それを上手いことミックスされたミクスチャーバンドだと思っています。

KAPPY:見たり聞いたりする人が決めれば良いと思います。

ShuLa:これは人それぞれの見方がありますよね?だから僕からは答えられない。ライブを観てくれた人達がそれぞれで感じ取って語り合ってくれればそれで良いです。

皆様にとって「ビジュアル系とロック」の意味とは何でしょうか?

YOWMAY:これはあくまでも私の解釈ですが、「ビジュアル系」とは「ファッション」であり、音楽のジャンルではないと思っています。

こう考えましょう。「お化粧するのがビジュアル系」というのであれば、D・ボウイやT-REXから始まっていて、QueenやKISS、国内であれば、忌野清志郎率いるRCサクセションや沢田研二も含まれてしまいます。違うでしょ?アーティストであれば、プレイする音楽の違いで判断してほしいはず。

私がSilver-Rose結成当時、「ビジュアル系」という言葉は存在していませんでした。誰が名付けたかは知りませんが、1992年くらいから使用されて広まったみたいですね。

Zoo:見た目だけの事だと思っていますが。

YOU-K:さぁ?何なんでしょうね?それは皆さんの解釈だと思います。(笑)

KAPPY:決めつけないで人それぞれで良いと思います。

ShuLa:そもそもビジュアル系という呼び方、僕らの時代はオケバンって言われてましたから。ビジュアル系は1つの魅せ方。ロックは…分かりません(笑)

ビジュアル系の世界で一番変わったところは? これは大人のSilver-Roseに影響を与えましたか?

YOWMAY:ビジュアル系の世界を全て網羅している訳ではありませんから何とも言えませんが、FANとの触れ合いの距離が近すぎるのではないかと懸念しています。
地下室アイドルと変わらないんじゃないかな?と。ホストの営業みたいですね。(笑)
それらからの影響があるとすれば、「大人のSilver-Rose」では、チェキでお金を取るという行為は絶対にしません! むしろ、こちら側からお金を出して、若いお姉さんと一緒にチェキを撮りたいくらいです。(笑)

ShuLa:これも分からないですが、僕らオジサンに影響は与えられないと思います。(笑)

大人のSilver-Roseの目標は何ですか?

YOWMAY:目指せ!New Album売上10,000枚!!(笑)

Zoo:目標は、楽しく……美しく……。

YOU-K:世界征服!(笑)

KAPPY:出来れば東名阪以外の地方にも行きたいです。

ShuLa:このメンバーで海外でライブ出来たら良いな。オファーお待ちしております!(笑)

大人になったなと感じたのはどんな時でしたか?

YOWMAY:31歳のとある日。タバコを吸うようになった。(笑)

Zoo:新車を買った時・・・。かな?(笑)

YOU-K:体毛が濃くなった…。(笑)

KAPPY:一人暮らし始めた時。

ShuLa:バンドより生を選択したという事。

皆様の音楽以外の趣味は何ですか?

YOWMAY:バイク、カタン&アニメ鑑賞。

Zoo:趣味は飲酒です。

YOU-K:酒飲んで旨いもんを食べる事!あとは、カタンです!!YOWMAYさんと名古屋カタン倶楽部というのを立ち上げてます。只今、対戦相手及び倶楽部メンバー募集中です。

KAPPY:マンガです。

ShuLa:ルアーフィッシング全般。ギター。ドライブ。

好きな車やバイクは?理由を教えてください。

YOWMAY:車は雨風凌げれば何でもいいです。維持費が安ければもっといい。(笑)
以前はBMWの5シリーズに乗っていましたが、車検と修理で天文学的な金額を提示され手放しました。(笑)
今は1200ccのVWポロに乗っています。
バイクは「仮面ライダー」が乗っていそうなバイクをあと6台欲しいです。
SUZUKI GS1200SS
YAMAHA FZ600FAZER S2
BMW R-nineT Racer
Kawasaki W800
HONDA VFR800X
HONDA CB1300Super Four(SC40)赤フレーム
沢山お金がいりますね。一所懸命CDを売らなければ。(笑)

Zoo:フェラ―リ ディノ、ランチャストラトス。

YOU-K:トヨタ ハイエースが好きです! ですが、お値段が高いので妥協して今はホンダのステップワゴンに乗ってます。

KAPPY:ポルシェ。もっというならRUF!バイクなら、’88NSR250R。

ShuLa:車ならアメリカ車!無駄に大きくて迫力があるクールなデザイン。音も走りも文句無し! アメリカ車は今まで23年間で6台所有してきて、今は連続2台目のシボレーカマロです。バイクは最近乗ってませんが、今はKawasakiが好きですね。

ファンに向けて、アーティストとしての信念や座右の銘があれば教えてください。

YOWMAY:「一曲入魂」。昔も今も、そしてこれからもです。

Zoo:座右の銘は”無くてはならぬ人となる”

YOU-K:行き当たりばったり!(笑)

KAPPY:笑う門には福来る。俺のトコには来てないけど。w

ShuLa:『初心忘るべからず』『初志貫徹』です。

Argentと読者の皆様にひとことメッセージをお願い致します。

YOWMAY:New Albumを楽しみにしていて下さい。タイトルを聞けばおそらく胸が高鳴ってしまうことでしょう。(笑) 今はまだそのタイトルを発表することはできませんが、皆さんの期待以上の作品になるのは間違いないです。KAPPY君曰く、「ボクは出し惜しみしたいタイプなので・・・。」が、その理由です。(笑)
首を長くしながら待っていて下さい。

Zoo:よろしくお願いします。

YOU-K:末永く応援よろしくお願い致します。

KAPPY:応援よろしくお願いします。

ShuLa:ライブが出来る様になったら観に来て下さい。絶対に損はさせません!(笑)
インタビューにご協力いただき、誠にありがとうございます。今後益々のご活躍をお祈りします。

インタビューにご協力いただき、誠にありがとうございます。
今後益々のご活躍をお祈りします。

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