Interview with BELLMONDO

まず、バンドメンバーはどのようにして集まったのでしょうか。それぞれの出会いについて教えてください。

Q:それぞれ違うバンドで活動している時に知り合い、良いプレイヤーだな〜と常々思っていたら、それぞれのバンドが活動休止になったので、そのチャンスを見逃さず(笑)私が集めました。

ODAKA:元々はそれぞれ別のバンドをやっていて、お互いのバンドのファンでもありました。そのライヴや打ち上げなどで知り合いました。その後それぞれのバンドが解散や休止となり、そのタイミングで今のリーダーであるQがぼくらに声をかけて、新しいバンドを結成することになりました。始めはベースを含めた4ピースのファンク系バンドでしたが、ベーシストが脱退して現在の3ピース・ロックバンドになりました。

BUNYA:3人それぞれ別のバンドで活動中、同じライブハウスでよく対バンをしていました。

各メンバーの紹介をお願い致します。自分自身を表す一言をそれぞれお願い致します。 

Q:ODAKAは音の魔術師、BUNYAはリズムのファンタジスタ、QはBELLMONDOのムードメーカー

ODAKA:Vo&Gt-Q、Dr&Cho-BUNYA、Gt&Cho-ODAKA。全員、極端な音楽好き、極端なバンドホリック、極端な新しいもの好き、直感的で個性とセンス優先です。Qは迷いの無さが半端ない、BUNYAは内に秘めた熱量が半端ない、ぼくODAKAは無駄に研究癖が半端ない、そんな感じでしょうか。

BUNYA:Q:カリスマ、ODAKA:センス、BUNYA:ベース

なぜバンドマンになりたかったのでしょうか?影響を受けた人や何か出来事はあったのでしょうか?

Q:幼少の頃から興味があるのがバンドサウンドだけで聴きまくっていて。実際ギターを自分で弾こうと思ったのはThe Street Sliders というバンドの影響が大きいです。

ODAKA :10歳頃にYellow Magic Orchestraを聴いた時に自分も曲を作りたくて音楽を始めました。それ以降は音楽と映画が全てです。

BUNYA:JUN SKY WALKER(S)を観てバンドをやることを決めました。

BELLMONDOは長い期間活動されています。これまでの活動期間の中で色々な変化があったかと思いますが、実際にバンド活動においての転機はありましたか?

Q:初期衝動が薄れていないバンドなので、あまり変わりがないかと思います。いい意味で。

ODAKA :新曲を作る度、ライヴを演る度、その都度新しい気持ちになります。その流れの中に居るので変化や転機というよりはいつも進化してると思っています。

BUNYA:これといった転機はありませんが、徐々にお互いのメンバーの感覚やイメージが理解できるようになってきて、  この3人ならカッコいい音楽ができるという自信が生まれてきたように思います。

BELLMONDOというバンド名となった由来を教えてください。このバンド名にはどのような意味が込められていますか?

Q:俳優Jean-Paul Belmondoから

ODAKA :好きな映画に出ていた俳優Jean-Paul Belmondoからとりました。綴りは変えてますが特に意味はありません。

BUNYA:俳優 Jean-Paul Belmondo から。

BELLMONDOのコンセプトはどのようなものでしょうか?また、BELLMONDOを一言でどのように説明しますか? 

Q:バンドホリックなメンバーが集まったオルタナバンド。

ODAKA:思いついたことをそのまま活かす既成にとらわれない音楽。一言で言うと「奔放なオルタナティヴ・バンド」でしょうか。

BUNYA:音楽に対する姿勢がポストパンク。

BELLMONDOの楽曲制作について、一番影響を受けたアーティストはありますか?

Q:いません。

ODAKA:特別思いつきません。

BUNYA:一番を決めるのは難しいかもしれません。その時々によって変わると思います。その辺はよく考えたことがありません。

BELLMONDOのサウンドはオルタナティヴ/ポストパンク/ポストシューゲイザーの要素も感じられます。このようなジャンルの音楽をやろうと思ったきっかけはありますか?

Q:元々この3人とベーシストの4人でFunkバンドをやっていました。サウンドの要でもあるベーシスト脱退により、3人でやろうと思った時、もうジャンルに囚われず、その時にやりたい音楽をやりたいようにやろうと決めたので、色々な要素で聴こえてくるのだと思います。

ODAKA:自然にそうなりました。様々なシーンで表現の幅を拡げられる音楽だと思っています。

BUNYA:多分きっかけは特になく自然と。

BELLMONDOは素晴らしいオルタナティヴのスタイルですね。最近では珍しい音です。 それでもBELLMONDOは多くの年齢層に好かれているようです。これについてどう思いますか?

Q:ありがたい限りです。もう少し広めたいです。

ODAKA:今までちょっと聴いたことのない、ちょっと新しいかもしれない、そう感じて貰えてたらいいなと思います。そしてなんといっても、初見でかっこいいと感じてもらうことでしょうか。

BUNYA:歳くってるけど精神年齢が若いからかもしれません。

新しい楽曲制作はどのようにして進められますか? またリスナーに受け取ってほしい楽曲に対する想いなどはありますか? そして、 リスナーに曲を通して伝えたいメッセージは何ですか?

ODAKA:新曲は自然と降ってきたり適当にジャムってると出来たりします。リスナーに対しては 09)の通りです。伝えたいことは単に音楽そのものを楽しんでもらいたいと思っています。

BUNYA:創意工夫がバンドの個性になると思うので、そこを楽しんでいただけると幸いです。

「BELLMONDO」の音楽がQさんの声によく合います。 どのようにして、ボーカリストの声に完璧な曲を作りますか?

ODAKA:特に意識はしてませんが、BELLMONDOであれば、初めからQが歌うという想定の基に創作しています。

BUNYA:音作りじゃないですかね。足元がいっぱいありすぎて僕にはよく分かりません。

ファースト ミアルバム「00 HEAVEN」とファーストアルバム「BLUE YELLOW」を2016と2011年にリリースしましたが、まだBELLMONDOの事をよく知らない人の為に 両方のアルバムの事を少し話してくれませんか?

ODAKA:正確には、1stアルバム「BLUE YELLOW」、2ndアルバム「00 HEAVEN」となります。1stはとにかく新バンドになった勢いが凝縮されています。ベースレスならではのアグレッシヴなサウンドと、思い付いたそのままをガレージぽくソリッドにアプローチしました。2ndは音楽性とサウンドの幅を広げる切っ掛けになった楽曲で構成されいます。実験的であり内省的であり挑戦的でもあります。現在進行形のBELLMONDOサウンドの基準値となっています。

近々、 新しいCDやPVを出す予定はありますか?

ODAKA:予定は決めていませんが密かに進行中かもしれません。

BUNYA:予定はありませんが、出したいです。

日本に住んでいない人はどうやってBELLMONDOのCDを買うことができますか?

ODAKA:CDであればBELLMONDOの公式メールに連絡貰えれば通信販売もします。データであればこれからシステムを考えようと思いますのでメール下さい。

ライブの選曲の方法は?セットリストはどうやって決めていますか?

Q:新曲を中心に、既存曲も必ず半分はやります。その時にどうしても歌いたくなってる曲は無理やり入れてもらったりします(笑)

ODAKA:イベントに合わせたセレクトパターンを皆でいくつか候補を出して、最終はリーダーQがジャッジします。

BUNYA:その時やりたい曲を中心にイベントの感じや対バンや出順などを考慮して。

作曲中、心に留めていることはありますか? ライブで演奏するのが楽しい曲を作るなど?

Q:その時にやりたいと思う曲を作ってます。それがBELLMONDO3人の個性を発揮出来てることでしょうか。

ODAKA:最終的にBELLMONDOらしいと思える曲であればOKです。もちろんライヴでのプレイが楽しいことは必須ですね。

BUNYA:まずは作曲者のやりたいイメージを理解すること。理解できた後で自分なりの切り口でアプローチをする感じです。

ファンに1番人気の高い曲は何ですか?また何故その曲が人気あると思いますか?

Q:「00 Heaven」。覚えやすいギターリフと、サビに言葉がなく「Yeah !!」だけで、みんなが参加できるから、かな?

ODAKA:「00 Heaven」でしょうか。理由はファンの方々に訊いて下さい。

BUNYA:多分「00 HEAVEN」。覚えやすいリフ。みんな弾きたくなるから。

全国ツアーで一番楽しいことは何でしょうか?

Q:まだ静岡遠征しか行ってませんが、BELLMONDOを知らない人にライブを見てもらった時、みんなの反応を感じることが楽しいです。

ODAKA:まだ静岡遠征しかないですが、都内中心でのライヴとは全然違う環境で演ること自体がエキサイティングです。

BUNYA:やったことないのでわかりません。静岡遠征はめちゃくちゃ楽しかったです。静岡人は酒の飲み方がおかしい。

何があなたを笑顔にしますか?

Q:お客様と一体になったライブができた時です!

ODAKA:なんといってもオーディエンスが楽しんでる光景です。

BUNYA:ライブの打ち上げで酔っ払いの相手。

今までの音楽活動の中で、一番貴重な出来事は何でしょうか?

Q:一昨年にBELLMONDO 10周年のライブを演らせてもらった事。あの経験で自分的に一皮むけました。良くも悪くも(笑)

ODAKA: 19)と同様です。

バンド活動を続ける上で何が一番の難しさですか?

Q:メンバー間の関係が良ければ難しくないと思います。

ODAKA:メンバー同士やバンドの周囲の人達とのコミュニケーション。

BUNYA:楽器が重い。

今、コロナが大問題ですね、日常生活は今どのように進んでいますか、日本政府は人々に家にいることなどを求めてきたので

Q:ここ2ヶ月、仕事以外は外出していません。ライブは勿論、リハも出来ません。今、我慢して、早く収束するのを願う日々です。

ODAKA:もちろん全て自粛です。その中でも出来ることはあり、最終的に元気であればまたバンドは出来ると考えています。

BUNYA:スタジオが使えないので練習パッドを買いました。家で叩くと結構うるさいです。

そして、現在、世界的なコロナウイルスの拡大を受け、多くのバンドがYouTubeでの無観客ライブや、Apple Music等での楽曲のサブスクリプション配信などを行っています。BELLMONDOも同様な活動を行う予定はありますか?

ODAKA:それらも視野に入れて活動の在り方を考えています。

2020年のBELLMONDOの目標を教えてください。

Q:2020年ではないんですが、いつかイギリスでライブをやる!です。

ODAKA:BELLMONDOの音楽の進化。バンドとしてやることはいつもそれだけです。

ファンに向けて、アーティストとしての信念や座右の銘があれば教えてください。

Q:自分に飽きない。

ODAKA:「大人は判ってくれない」 「せっかくだから」

BUNYA:ポストパンクスピリット

最後の質問になります。なぜBELLMONDOを聴くべきだと思いますか? 他のバンドにはない個性はどこでしょうか? バンドの強みはどこですか?

Q:3人が作り出した音こそが個性・強みです。まだ聴いてない人にも興味を持って聴いてほしいです。

ODAKA:これも09)と同様です。

BUNYA:創意工夫の部分。例えばベースレスでどうやるかとか。3人ともバンド中毒でフットワークが良い。

そして、BELLMONDOファンへのメッセージをどうぞ!

Q:いつもありがとう!!ライブ楽しんでね☆

ODAKA:みんなに会いたい!みんなと楽しみたい!(表記は「BELLMONDO」でよろしくね!)

BUNYA:新型コロナの影響でライブハウスも経営がピンチになってると思います。収束したらみんなでライブハウスに足を運んで、今まで我慢してた分思いっきり楽しみましょう。それまで皆さん健康に十分気を付けてください。

インタビューにご協力いただき、誠にありがとうございます。
今後益々のご活躍をお祈りします。ROCK’N’ROLL!!!!

Credits:
Question translations EN-> JP: Yasu, Ryu, RIORIO & vk.gy
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