Interview with 田中 有紀美

これからはもっとMelodyの曲を歌う機会を増やそう。という気持ちに変わりました。  Melodyのメンバーとして活動。グループ解散後は、音楽/女優を中心に、幅広くタレント業務を続けてきた。一度引退し、歯科医院で勤務するも、ふたたび芸能活動を再開。以降、音楽活動を軸に据え、女優業も平行して行っている。2016年に結婚後は、2人の男児を出産し、育児を中心とした日々に。それでも、ライブ活動は今も続けている。中でも、2010年より始めた「アコースティックライブ田中珈琲店」は、不定期ながら、現在もコンスタントに開催。本人の誕生日の前日となる4月6日には、「アコースティックライブ田中珈琲店41杯目」の開催が決定した。今回は、ギター、ピアノ、サックスでの伴奏で田中有紀美曲、Melody曲を届ける。過去にもMelody曲を歌うことはあったが、今回は、いつも以上に多くMelodyの楽曲を歌うことから、長く応援しているファンたちからは高い期待の声が届いている。果たして本人は今、どんな心境なのか。さっそく、田中有紀美自身に話を聞いた。 自分のプライベートな時間さえままならず、定期的に続けてたとはいえ、「アコースティックライブ田中珈琲店」をもう止めようかなと思った時期もありました。 ──「アコースティックライブ田中珈琲店」を始めて、もう…。 「十数年経ちますね。今やすっかり開催するのが当たり前のようにもなっていますけど。ただ、出産をして以降は、子育てが生活の軸になっているので活動のペースは落ちていますが、年に1-2回のペースでアコースティックライブ田中珈琲店は続けています」 ──「育児などの家庭環境を大切に育むこと」「ライブ活動」、2つのことをバランスよくやるのが、有紀美さんの中では大切なことでしょうか。 「1人目を出産し、育児に終われている時期は、自分のプライベートな時間さえままならず、定期的に続けてたとはいえ、「アコースティックライブ田中珈琲店」をもう止めようかなと思った時期もありました。でも、ファンの人たちから「不定期でいいから、ライブ活動をやり続けてほしい」という声をいただくたびに、「やはり、続けていかなきゃ」と思ったのも事実です。2人目の子供も生まれ、今も、小学2年生と4歳の息子たちの子育てが最優先の生活なので頻繁にライブはおこなっていませんが、これからも、ゆるりとアコースティックライブ田中珈琲店は続けていけたらいいなぁ。と思っています。それにライブをおこなうたび、ファンのみなさんは「明日からまた頑張れる!」や「楽しかった!ありがとう」と声をかけてくれます。とても嬉しいですし、みなさんに会えて私がパワーをもらっているので、毎回みなさんへ「ありがとう」と、感謝の気持ちを抱くことばかりです」 ──ここ数年来はとくに、同じ頃や近い時期にアイドル活動をしていた人たちとのプライベートや仕事面での交流も増えていません? 「私はもともとribbonが大好きで、それがきっかけで乙女塾の皆さんが大好きになっていったので、ribbon以外にもCoCoもQlairも中嶋美智代さんも花島優子さんの曲も歌えます。大人になってからribbonの松野有里巳さんと知り合う事ができてそこから宮前真樹さんや今井佐知子さんともお会いできて、宮前真樹さんのライブに出演させていただいたことがきっかけで10代の時にイベントなどで会っていた同世代のアイドルたちにも会えたり嬉しいご縁が続いています。 あみさんも真樹さんも元々はテレビの向こうの人で、憧れの人でしたが、実際にプライベートで遊んでもらうようになってからは、人としてとても尊敬できる部分が多くまた違う「好き」が生まれました。大人になってから出会った先輩達がみなさん本当に気さくな方々で優しいです。それから宍戸留美さんも尊敬している人の1人です。留美さんの活動もそうですが、歌声も大好きです。留美さんの番組に呼んでいただいたり、色々紹介してくださり繋げてもらったり助けてもらった事もたくさんあって、とてもお世話になっています」 ──有紀美さんと同じような家庭環境の人たちも多いですしね。 「みなさん、もっと早くに結婚や出産をしているし、お子さんたちも中学生や高校生になっているから、お話をしていても「子供に留守番をお願いしてるから平気」など、自分の時間に融通の効く環境になっている方々が多いですけど。わたしの場合、結婚をしたのが30代の後半で、その後に出産をしたので、子供たちはまだ小さいですし、まだまだ手のかかる状態だから、まだみなさんほど、時間を取るのは難しいなぁと思っています。正直、まわりの協力がないと、ライブを開催するのが大変な面はまだまだありますからね」  ──となると、作詞作曲などの楽曲創作をする時間も…。 「今は、心の余裕がないからぜんぜん出来てないです。性格的に心に余裕がないと曲制作へ向かえないので、今はまだ創作活動に力を入れてくのは難しいです。でも、環境が落ち着いたら、また創作活動を再開するのかな??その時期になってみないことには、自分でも正直わからないですね(笑)。ただ、不定期ながらも、ライブ活動自体が自分の気持ちを高めるうえでいい刺激になっているのは事実です」 今回の「アコースティックライブ田中珈琲店41杯目」は、カバー曲は一切無しにし、オリジナル曲とMelodyの楽曲で全体を構成しようと準備をしています。 ──誕生日前日の4月6日に、「アコースティックライブ田中珈琲店41杯目」の開催も決まりました。 「今までの「田中珈琲店」は、私が作ったオリジナル曲と、私が歌いたい曲のカバーを中心に構成してきました。私のファンの方の場合、Melody時代からずっと応援し続けてくださっている方々も多いので、今回、カバー曲は一切無しにして、オリジナル曲とMelodyの楽曲で全体を構成しようと準備をしています。今までの田中珈琲店でも、たまーにMelodyの曲を歌うことはありましたけど。今回は、Melodyの曲も多く歌おうと思っています」 ──ファンの方々からも、Melodyの楽曲を歌ってほしい要望の声は強かったのでしょうか。 「以前からMelodyの曲が聴きたいと言われる事はよくありましたが、3人で歌ってきた曲だし、1人で歌うの寂しいな、、とか難しいなって思ってしまってあまり歌ってきませんでした。でも先日、宮前真樹さん、松野有里巳さん、今井佐知子さんが3人で開催している「まきあみさち」のライブに遊びにいってきたんです。その日、私が中学生の頃大好きだった乙女塾の歌をたくさん歌ってくれたのですが、前日からどんな歌を歌ってくれるのかドキドキしたし、楽屋に3人に会いにいっても落ち着かず、なんだかそわそわしていました。公演中は一番後ろで観ていましたけど、気づいて欲しくて一番後ろにいて見えないだろうなと思いながらも手を振っちゃうし、一緒に歌って、頭の中では一緒に踊ってたし、中学生の自分にタイムスリップしてとても楽しい時間でした。感動しました。 それでハッとしたんです。わかってたようで、わかってなかったかもしれないなって。いつもMelodyを応援してくれている人達はこんな気持ちになってドキドキ、ワクワクして私たちのライブを観てくれていたのかな、、?とか、3人でまた歌ったら喜んでくれるのかな?とか、とにかくMelodyに置き換えて帰り道は色々考えました。敢えて今まで田中珈琲店では歌ってこなかったけど、Melody時代から応援してくれている方々は私1人でもMelodyの曲を歌ったら懐かしい気持ちになってくれるのかな?喜んでくれるのかな?Melodyの曲は3人で歌うのがもちろん一番だと思うけど、1人でももっと歌っていってみようかな?と初めて思えたんです。また気持ちが変わる事あるかもしれませんが、、(笑)今はそんな気持ちです」 ──「アコースティックライブ田中珈琲店」は、アコースティックなスタイルでやっています。 「ギターの方を軸に据えながら、そこへピアノ・ベース・サックス・オカリナ奏者の方々が、そのときごとの編制によって加わる形を取っています。今回は、ギター、ピアノ、サックスの方にお願いしたので4人で音楽をお届けします。私のサポートしてくださっているメンバー(通称 チーム田中)は演奏が上手いのはもちろん人としてとても素敵な方々。自慢のメンバーです。私の無茶振りにも即対応してくれるのがすごい!ゆかいな仲間たちで楽しいです」 ──以前はよく、下北沢にあったニュー風知空知で行っていましたが…。 「雑念ながら、昨年10月に閉店してしまいました。現在は、経営者の方が変わり、新たなお店になったんですけど。新しいお店のスタッフさんから「良ければ、またライブに出演していただけませんか」と連絡をもらえたことや、以前からお店の音響や雰囲気が大好きだったので、またお願いしようと思いました」  ──今回はギター、ピアノ、サックスでの編制ということで、彩りゆたかなものになりそうですね。 「そうですね。原曲アレンジに近く演奏してもらったり、違う雰囲気で演奏してもらったり、その時によってさまざまなのでチーム田中の皆さんの演奏も楽しんでもらえたら嬉しいです」 ──有紀美さんのオリジナル曲の中でも、個人的に『蜜』のようなジャジーな曲調や、『愛の音』のようなボサノバ調の楽曲が好きなんです。どの曲も、アコースティックな色が似合う曲調なのも特色になっていません? 「その言葉、ありがとうございます。わたしも、ボサノバは好きですね。でも、ボサノバを歌いたいというよりも、聴いてて心地好くも落ち着ける曲が好きというのが理由ですけど。『蜜』は、思ってた以上に変拍子の楽曲になったことで、演奏する方はいつも苦労しながらも弾いてくださっています。いろんな編制でライブを行う一番の楽しさって、同じ楽曲でも、編制次第でアレンジが変わることなんですよね。やはりサックスが加わると演奏も派手になりますし、オカリナが入ることで癒しの要素が強くなったり。そういう変化も楽しんでほしいなと思います」 ──その自由度がいいですね。 「自由度と言えば、オリジナル曲に『田中珈琲店のテーマ』という配信もしている楽曲があります。歌詞の中でわたしは「ここは自由な店だから」と歌っています。その思いや歌詞の通り「アコースティックライブ田中珈琲店」は、みなさんに座ってゆったり観ていただきつつ、飲食をしながら楽しんでもらうのも自由ですし、トイレにいくのも自分のタイミングで行ってもらってかまいませんし、眠いときは寝ていただいても大丈夫です。実際に、ライブ中に寝ていた方だっていましたし」 ──それだけ、心地好かったということなんでしょうね。 「だとしたら、いいですよね。「田中珈琲店」というライブ空間では、みなさんに自由に過ごしていただけたらなと思っています。ちょっと余談話になりますけど、いいですか?」 ──どうぞ、どうぞ。 「今でも、ライブへゲスト出演するときなどは、オケで歌うことが中心ですけど。わたしの場合、オケで歌うと変な緊張を覚えることが多いんですね。そこから、「緊張せずに歌えるライブって何だろう??」となったときに思いついたのが、今の「アコースティックライブ田中珈琲店」の中で行っているスタイルでした。タイトルも、シリーズ化できたらいいなという思いのもと、わたし自身珈琲は飲めないけど、珈琲の香りに癒されることが多く、その匂いが好きだったことから「田中珈琲店」と命名しました。今でこそ無くなりましたけど。この名前を掲げた当初は、ファンの方々のみならず、身近な人たちからも「えっ、有紀美ちゃんコーヒー店始めるの?」とよく聞かれては、「違うんです。これはライブのタイトルなんですよ」と何度も何度も説明していましたし、そんな想い出も甦ってきました(笑)」 ──今でも珈琲は苦手なんですか? 「その後、好きになって、今ではたくさん飲んでます(笑)」 「Melodyの曲が聴きたいなぁ」「田中有紀美のオリジナル曲を楽しみたいなぁ」という方は、ぜひ来てください。 ──4月6日が41杯目の開催。たとえ年に2回のペースだとしても、50杯目もけっして遠くはない数になりましたね。 「あっ、そうですね。果たして何杯目まで続くのか…。でも、長く続けたい気持ちは持っています」 ──今年も、あと1回は開催してくれそうでしょうか? 「まだ具体的には何も決めていませんが、「出来たらな」という気持ちはあります。4月6日の前にも、2月23日に海の家@渋谷 カフェテラオさんで「バレンタイン♡ファンミーティング」を行います。ライブの日も、わたしみずから物販に立ってファンの方とお話をしますけど。ライブの日は、そのときくらいしか。しかも、短い時間しかお話が出来ないけど。「ファンミーティング」の場だと、あえて密接な会場で行う理由もあって、来てくれた人たちと直接お話をする機会が多いし、一緒にゲーム大会をやったりと、本当に身近に楽しめるんですね。前にも、その場の思いつきでビンゴ大会をやったらすごく盛り上がったり。「ファンミーティング」も、最初は1回だけのつもりが「またやってほしい」と言われる声が増えれば、わたしもやってて楽しいから、「じゃあ、もう1回」「じゃあ、もう1回だけね」というのをずっと繰り返しています(笑)。こちらも、ずっとやっていきたいですね」 ──ファンの人たちにとっても、「ファンミーティング」はとても嬉しい出会いの場になっているんじゃないですか? 「お互い、そう感じていると思います。わたしがMelodyのメンバーとして活動をしている頃は、情報を得ると言っても雑誌くらいしかなかった時代です。当時のことをファンの人たちに聞いたら、ファンクラブに電話を入れて情報を手にするなど、いろんな手段を使っていたそうなんです。今でこそ、SNSを通して簡単に情報が手に入るけど、以前はけっして簡単ではなかったからこそ、少しでも情報をつかもうといろんな雑誌を購入したり、チケットだって一生懸命に取ってくれていたんだなというのを知ることが出来たりなど、私にとってもすごく大事な場になっています。 私のファンの方々には、Melody解散以降にファンになりました!と教えてくださる方もいます。Melodyのことを知らないからこそ、Melodyに興味を持ってくださる人たちもいます。ライブだって、今も、「初めてきました」という方々もいます。そういう人たちがライブ後、口々に言うのが「居心地が良かった」という言葉。わたしのライブに来てくれた方々が、そういう気持ちになって帰っていただけるのは本当に嬉しいなと思います」 ──有紀美さん自身の、ライブへ向かう意識にも変化は出ています? 「アイドル活動をしていた頃は、目の前にある物事を一生懸命にこなすことで気持ちがいっぱいいっぱいになっていました。だけど今は、まず自分自身が楽しもうという気持ちを大切にしてるといいいますか、自分に無理せずに活動をしていこうという気持ちでいます。その気持ちが、みんなと一緒にリラックスして楽しめる空間を作っている理由なのかも知れません」 ──改めて、4月6日に行う「アコースティックライブ田中珈琲店41杯目」に向けての思いを聞かせてください。 「4月6日の公演は、初めてカバー曲を歌わない回になります。「Melodyの曲が聴きたいなぁ」「田中有紀美のオリジナル曲を楽しみたいなぁ」という方は、ぜひ来てください。今のところ、Melodyの曲を生で耳に出来るのは「アコースティックライブ田中珈琲店」の場になりますし、今後も、この場を通して、いろんなMelodyの曲を歌おうという気持ちでいるから、聴きたい方はぜひ遊びに来てください。最近は、サブスクでもMelodyの楽曲も、田中有紀美としてのオリジナル曲も聴けるので是非聴いてください」 ──「アコースティックライブ田中珈琲店」が、ますます楽しみになってきました。 「しばらくはMelodyの楽曲もいろいろと歌っていこうと思っています。他にも濱田のり子さんのラジオに度々出演させていただいたりしているので、ぜひXやInstagram、オフィシャルサイトなどで情報を確認してくださると嬉しいです。まずは、「アコースティックライブ田中珈琲店41杯目」への来店をお待ちしております」 PHOTO:入船恭輔TEXT:長澤智典 アコースティックライブ田中珈琲店41杯目-誕生日前日スペシャル- 2025年4月6日(日)下北沢「演家-shitoraya-」(旧ニュー風知空知)Continue reading “Interview with 田中 有紀美”

Interview with VINYL

INTERVIEW:珠城 悠VINYL SNS: X (official) | 福井 祥史: X(Official) | 鈴木 新: X (offical) 元ストロベリーフィールズのVo.福井祥史と元黒夢のGu.鈴木新によるロックユニット VINYLが25年ぶりとなる待望の再始動。1月29日に未発表曲を含む音源「unreleased」をアナログレコードにてリリースするお二人にお話を伺いました。 ─VINYL再結成の経緯について教えてください。 福井 祥史(以下福井)10数年前からやろうとしていて、新からは新曲を数十曲もらっていたが、日常に流されていくばかりで、納得のいくメロディもできなかった2024年アーティスト写真を撮ると、ライブや、レコード発売が決まって行き、また、様々な関係者の皆さんとの巡り合わせと御協力により、ようやく動けるようになりました。 鈴木 新(以下鈴木)再結成ではなく再始動。これまでも何度か一緒に音を出す機会はあったが、VINYLを動かすまでには至らなかったが、今回2人のタイミングが合ったという感じ。 ──VINYLとしてライブ活動を再開された時の心境はいかがでしたか? 福井: 関係各所の方々、メンバーに感謝の気持ちでした。 鈴木: サポートメンバーをはじめ、スタッフや関係各所の方々に感謝の気持ちとライブ会場に足を運んでれたファンの皆さんに「ただいま」という気もちでいっぱいでした。 ──再始動後初の音源「unreleased」がアナログレコードにてリリースされました。レコードでの発売に至った理由はなんでしたか? 福井: レコード会社からの提案VINYLなのでVINYL盤を。 ── 「unreleased」各楽曲の解説をお願いいたします。 ■A1.KEEP MY SECRET福井: 自分にとって1番で大切な事を 誰にも言わない事によって磨いていく。それを死ぬまで続けていく決意。 鈴木: LIVEで盛り上がる曲をというコンセプトで書いた曲。リリース時より44マグナムの影響が色濃くうかがえるとの評価をいただくが、自分たちで消化をしつつVINYLの持ち味である一緒に歌える曲というのを目指しました。たた、デモの時はギターソロをまんま44マグナムのI’M ON FIREを弾いていましたね。 ■A2.これから。福井: 何があっても続けていくしかない 。大丈夫、明日へ向かおう。 鈴木: これはVINYLとして1番最初に出来た曲。当時いろんなレコード会社から声を掛けていただいたんですが、その中の1つ「ファンハウス」というメーカーでこれと「昨日にまさる恋しさの」をレコーディングしましたね。 ■A3.昨日にまさる恋しさの福井: ストレートなLovesong VINYL結成のきっかけになった阪神大震災チャリティーイベントでも、演奏しています。 鈴木: 先に述べたようにファンハウスで録音したうちの1曲。「これから」はGo to VINYLのレコーディングと同時にレコーディングしたので、ベースにSEELA(D’ERLANGER)さん、ドラムを宮脇”JOE”知史(44MAGNUM)さんに演奏してもらっています。 ■A4.ずっとそばにいて(Original Ver.)福井: 3rdシングルのオリジナルバージョン、歌詞の一部、歌い方、ギターのアプローチが本来の自分たちの表現になっています。Continue reading “Interview with VINYL”