Interview – hide and seek dorothy

いきなり猫の肉球を差し出されたときには「キャーッ!!」となりましたからね。ハイダンシークドロシー、2ndアルバム『夢寐の花』を9月18日に発売。ところで、猫の肉球って??  1stアルバム『ヒトリランド』を手にハイダンシークドロシーがライブデビューを飾ったのが、2020年9月20日だった。活動を始めるにあたり、彼らが提示した1stアルバム『ヒトリランド』には、ドロシーという少女の視点で描かれたダークファンタジーな物語がいろいろと綴られていた。ドロシーとは、ヴォーカル谷琢磨の心に巣くう、もう一人の自分。少し闇を抱えた少女が、いろんな舞台の中、心痛めながらも異形と戯れる物語は、人が心に隠し持った本心を覗いているようにも見えていた。  それまでは、小さな”自分の世界”の中で戯れていたドロシーだったが、配信シングル『エルドラド』をリリースして以降、ドロシーは小さな世界から飛び出し、谷琢磨自身のいろんな想い出や想いと心を重ねながら、多様な視点で「心の闇」だけではなく「希望」や「未来」も示しだした。それが、シングルの『白黑有無』や『飾られた私と棘と事切れの部屋』、 配信シングル『百花千紅』という作品に描き出されてきた。  感情の変化や描く視点の多様性に合わせ、曲調も、ダークなスタイルを軸にしながらも、時に、心ときめく光に満ちた音楽性や、ライブで活きる激しく攻めた表情など、いろんな面を描きだすようにと変化している。  作品を重ねるごとに、聞き手の心に嬉しい驚きも重ね続けてきたハイダンシークドロシー。彼らが、ほぼ1年ぶりとなる9月18日に発売する2ndアルバム『夢寐の花』には、ドロシーが夢寐(眠っているときに見る夢)の中で見たいろんな物語が詰め込まれている。バンドの進化に合わせ多様性を増した音楽性を示してきたように、収録した曲たちも、多彩な表情を見せている。  先に形にしてきた『エルドラド』『白黑有無』『百花千紅』『飾られた私と棘と事切れの部屋』 について、メンバーは以下のように語ってくれた。 谷琢磨  『エルドラド』は、としまえんにあったメリーゴーランド「カルーセルエルドラド」の想い出を形にしています。その構想は1stアルバム『ヒトリランド』を制作していた頃からあったように、歌詞や曲調も『ヒトリランド』に描いた世界観からの延長という面も強かったんですけど。それまでの世界観に新しい変化を与えたのが、続く『白黒有無』でした。 情次2号 『白黑有無』は、今年3月に行なったワンマン公演へ向け、そこで表現するのに必要なピースとして作った曲なんですけど。当時、谷くんに「明るいファンタジーをやりたい」と言われ、それで作ったんだよね。C/Wに収録したアコースティックなスタイルの「心温」も、そのときにアコースティックライブも予定していたから、そこに合わせて作った楽曲でした。 谷琢磨   以前から楽曲を表現していくうえでの多様性は求めていたんですけど。『エルドラド』の時点では、まだ手探りな部分はありました。でも、『白黑有無』で「明るいファンタジー」へ挑戦したことで、その扉が開き、一気に多様性を求めやすくなったなと感じています。ハイダンシークドロシーには『ヒナギク』という温かく優しい楽曲があるんですけど。それを歌っているとき、自然に笑顔になっていたんですね。その表情を見た人たちから「笑顔が素敵でした」という声が思った以上に返ってきていました。それを受け入れてもらえたことが、「明るい表情を披露したい」という一つに決め手になったのは確かです。 情次2号  『白黑有無』を作ったことが、ハイダンシークドロシーにとっても世界観を広げてゆく大きな分岐点になったからね。 ジン  それまでもけっして制約を作っていたわけではないけど、『エルドラド』の頃までは、『ヒトリランド』で作り上げた世界観からあまり逸脱しすぎないようにという気持ちがみんな無意識の中にあったんですけど。その枠を『白黒有無』を通してはみ出せたことで、そこからどんどん制約が取れていった感じはありましたね。 情次2号   7月に配信リリースした『百花千紅』、8月に会場限定シングル盤として発売した『飾られた私と棘と事切れの部屋』 は、夏からライブツアーも控えていたことから、ライブで活きる曲たちをと書き上げれば、その展開へ合わせるように、2ヶ月連続でリリースした経緯もありました。『百花千紅』など、ライブで演奏したときに、聴いてる人たちの気持ちを頭からガッとつかんでいくためのような楽曲ですからね。  ここからは、アルバム『夢寐の花』用に作りあげた新曲の『眠り薬のうた』『猫と魔法のドルチェ』『アコーディオン弾きの男』『サンザシ』『誕生花』『蒼い砂時計』について記したい。 谷琢磨   アルバム用の楽曲を作るうえで意識していたのが、「自分の気持ちや主張を、もうちょっと強めに入れてもいいかな」ということでした。結果、『眠り薬のうた』も『サンザシ』も「これをヴィジュアル系と言って良いのかな?」という枠組みを逸脱した曲にはなったんですけど。別の見方をするなら、谷琢磨としての芯をとても強く押し出した曲たちをハイダンシークドロシーの楽曲として作れたなとも思っています。 『眠り薬のうた』は、コンサーティーナ(蛇腹楽器)の弾き語りで歌ったんですけど。主人公のドロシーの不器用な世界観を出すために、下手な演奏も含め、あえて一発録りをしています。 情次2号 「にゃあ ミルク色の」と歌いだす『猫と魔法のドルチェ』の始まりは、曲を作った自分でも驚きでしたよ。仮に僕がこの曲の歌詞を載せるとしたら、バーを舞台にブランデーを傾けるなど、大人の世界を書くと思うんですけど。いきなり猫の肉球を差し出されたときには「キャーッ!!」となりましたからね。 谷琢磨   とてもウェットな大人の雰囲気を持った楽曲だったからこそ、あえてそこを外したかったんですよね。それにハイダンシークドロシーは、ドロシーという少女の視点も大切にしているからこそ、そこを活かすように書いた面はありました。それに、猫はハイダンシークドロシーのメンバーの姿でもありますからね。 ジン   僕が頭にかぶってる猫のことです。僕自身ではなく、僕の一部でもあるネコにスポットを当てた楽曲が生まれたように、もう一生こいつ(猫の頭)とは添い遂げなきゃいけないですよね(笑)。 靖乃  『猫と魔法のドルチェ』は、心地好く泳げる演奏を心がけた楽曲でした。続く新曲の『アコーディオン弾きの男』は、勝手知ったるというか、1stアルバム『ヒトリランド』の頃に培ったスタイルを上手く活かした楽曲になりました。 谷琢磨  『アコーディオン弾きの男』は、当初シングルにしようかという話も出ていた曲なんです。耳心地好さよりも世界観を全面に押し出す楽曲にしたかったことから、歌詞も、物語性を強く押し出して書いています。この曲、谷が帽子を目深にかぶった格好で、コンサーティーナを弾きながらライブで歌うのも面白いのかなとも想像しています。 靖乃   続いて流れる谷くんの作った『サンザシ』が、演奏していて気持ちいいんですよ。あの曲は、とても壮大な景色が見えるように、フルオーケストラを背に演奏している気分のまま、レイドバックした叩き方を心がけながら録った楽曲でしたからね。 情次2号  『サンザシ』って豪華さをイメージさせる曲なんだよね。実際にはシンプルな演奏にしているんだけど、背景からフルオーケストラの演奏が聞こえてきそうな壮大な感じはしっかり出せたなと思います。 谷琢磨  『誕生花』は、作曲を靖乃くんがしていたことから、「打ち鳴らせ 力強いリズム」など、靖乃くんが生き生きしてドラムを叩いている姿をイメージして書いています。聴いてくださる人たちにも、靖乃くんの姿を思い浮かべながら歌詞に想いを巡らせてほしいですね。 靖乃   自分の場合、弾んだ楽曲が中心にはなってしまうけど、こうやってバンドの中へ新たな彩りを加えられたことは良かったなと思っています。歌詞については、「俺のことを書いてもらって、なんかすいません」って気持ちです(笑) 谷琢磨  『蒼い砂時計』は五拍子という聞き慣れないリズムのように、聴いてて不思議な世界を感じると思うんですね。そこから、砂時計をひっくり返し続けるように、夢の世界を無限ループのようにずっと行き来してゆく風景を歌詞に書きました。 情次2号  『蒼い砂時計』はね、谷くんが変拍子の楽曲をやりたそうだなと思って作ったんですけど(笑)。七拍子の曲って割とあるけど、五拍子の曲は自分でもやったことがないなと思ってチャレンジしてみました。曲調としてはブルース調というか、ちょっと暗めな大人のジャジーなロックというテイスト。こういうクールな表情もアルバムの中へ入れられたのは良かったなと思ってます。この曲、どこか「スパイ大作戦」みたいな雰囲気も出しているように、そういうところも楽しんでほしいですね。  完成した2ndアルバム『夢寐の花』について、谷琢磨は以下のような言葉も寄せてくれた。 谷琢磨   どの楽曲も大人っぽく上品に仕上がりながら、でも、少女ドロシーが持つ子供らしい視点も少し歌詞に出しつつ、ハイダンシークドロシーが持つ世界観をより深めたうえで作り上げることができたように、とても手応えのある作品になりました。  ハイダンシークドロシーは、2ndアルバム『夢寐の花』を手にしたワンマン公演を収録し、それを10月2日に配信ライブとして届けることも決定している。 谷琢磨  今回は、谷だけ別の場所から参加し、三人と一緒にライブ収録をします。今の時代の中で見つけ出すハイダンシークドロシーとしての新たなライブのアプローチにはなりますが、収録したライブという一つの作品を配信する我々の新たな試みを楽しみに待っていてくださったら嬉しく思います。 情次2号 Continue reading “Interview – hide and seek dorothy”

V系バンドのサポートを無料でさせて頂きます。

ヴィジュアル系バンドのサポートを無料でさせて頂きます。 (セッションバンドでもOK) ・グラフィックデザイン ・チラシ ・キーホルダー等の作成 ・インタビュー ・オンラインプロモーション ・英語を書くことを手伝う ・(海外PR) 等でお力になれます。 ご興味のある方はstaff@jrocknroll.com までお願い致します。

Interview with GERTENA

OFFICIAL →@GERTENA_info Vo. Agato →@GERTENA_AgatoGt.Satsuki →@GERTENA_SatsukiGt.Youth・K・End →@GERTENA_YKE Ba.Renka →@GERTENA_Renka 日本語:龍とChiekoENGLISH: Ryu / CHECK Cherrylng 【LIVE SCHEDULE】 8/4 新宿ClubSCIENCE (デモ・ライブ)8/9 柏ThumbUp (デモ・ライブ)8/18 浦和Narciss (デモ・ライブ) 8/30 新潟CLUB RIVERST (デモ・ライブ) 8/31 仙台Space Zero (デモ・ライブ) 9/9 今池GROW (デモ・ライブ) 9/10 心斎橋Bigtwin Diner SHOVEL  (デモ・ライブ) 12/01 新宿ClubSCIENCE (初動ミニワンマン)

Interview with el:cid

The English translation can read below! CHECK~INTERVIEW WITH SHIGETA by: NAGASAWA TOMONORI 日本語のみ アルバム「 In the Shade」について、BEASTのNAGANOさんとShigetaさん、red earthのakiヲさんを交え、お話を伺いました。 1996年に解散した京都のバンドel:cidは、たくさんの未発表曲を残しました。 そしてついに今年、el:cidは25年ぶりのフルアルバムをリリースします! 長い沈黙を経てリリースされるアルバムについて、お話を伺いました。 「In the Shade」のリリースおめでとうございます! ──初のアルバムがリリースされました! 制作されてから長い年月を経て、フルアルバムをリリースする機会を得られたことを、どのように感じていらっしゃいますか?また曲を制作した当時の特に印象に残っている思い出を教えて頂けますか? Shigeta: 日の目を見ないと思っていたので、感慨深いです。楽曲制作時、レコーディング時は別のプロデューサーがいたので、イメージの擦り合わせが大変でした。 ──その時は、お互いどのようなイメージを抱いていたのですか? Shigeta: メロディをj-popに寄せたらどうかと、j-popには寄せられないという感じです。 ──アルバムのタイトル「In the Shade」と名付けた意味を教えて下さい。 Shigeta: レコーディングと楽曲制作に深く関わってくれた、akiヲの提案をそのままタイトルにしました。 ──アルバムタイトル「In the Shade」を提案されたのはakiヲさんとのことですが、これにはどのような意図がありますか? Akiヲ:  表に出していない曲という意味でつけました。 ──ジャケットは蝶をイメージしています。 カバーデザインに蝶が選ばれた理由はありますか? Shigeta: ジャケットのイメージを伝えたときに、たまたま、そのジャケットが蝶をモチーフにしていましたが、蝶には全くこだわっていません。仕上がりをメンバー全員で見て、全体のトーンと雰囲気で決めた感じです。 ──アルバムは何年も経ってようやくリリースされます。 しかし、音からは全く古さを感じません。 時代を超越した音楽だと感じます。 この「時代を超越した」感覚の背後にある「秘密」は何でしょうか。 Shigeta: 流行に合わせてヒットを狙うようなスタンスではなく、ニッチな層に刺さればいいと思っていたので、そのあたりが功を奏したのでしょうか。当時、LUNASEA、黒夢、L’Arc~en~Cielとかが流行っていたので、寄せたい気持ちはありましたが(笑) ──アルバムは15曲あります。 それらの曲はどのように選ばれたのでしょうか? 他にもたくさんの曲がありますが、アルバムに現在の曲を選んだ理由を教えて下さい。 Shigeta: 完全に個人的な好みです(笑)Continue reading “Interview with el:cid”

Interview with Masami Okui

Interview by: INTERVIEW by JROCK’N’ROLL.Translation by: Saori HimeiTranslation check by: Ryu & Tulip ※Please do not translate this interview into a different language or share this interview without written permission.※本インタビューの無断転載はご遠慮ください。 Masami OkuiOfficial TwitterOfficial WebsiteOfficial YoutubeLantis ChannelYoutube Topic (auto generated by Youtube)Official InstagramOfficial Blog 奥井雅美 NEWALBUM「11-elevens-」発売記念ライブ『 1 vs 1~be the light~』アーカイブ配信決定! 配信日時:6月20日(日) 19:00〜(18:45からスタンバイ配信)※生配信終了後から6月27日(日)23:59まで視聴可能 配信チケット代:6,600円(税込)プラットフォーム:ツイキャス チケット販売・詳細ページ:https://twitcasting.tv/infofireworks/shopcart/78836 MasamiContinue reading “Interview with Masami Okui”

Interview with SARIGIA

TEXT: 長澤智典 Nagasawa TomonoriEnglish Translation: JROCK’N’ROLLENGLISH FIX: cherrylng & KattFrench Translation: Crimson Lotus [HERE]Be free to translate it into a different language, if you do please notice me! SARIGIA on vkgyhttp://www.sarigia.com/@SRGA_Official  | @SARIGIA_Asuka  | @SARIGIA_Natsu | @SARIGIA_Shoma 

Interview with PURUPURU

The English version is HERE. 以前、私はぷるぷるという名の一人のアーティストと彼女と縁のあるグラビアモデルの浮世みゆのイベントで出会った。先日、ひょんなことから私は彼女ともう一度、浮世が本人のソーシャルメディアにて彼女との共同作品映像を投稿した際にコンタクトをとってみた。なんと今、彼女はコスプレを初めとするする被写体活動だけでなく、撮影者やデザイナーとしても活動しているというのだ。私はとても興味を持ち、すぐ様に彼女にインタビューを依頼した。今回は彼女の活動からブランドコンセプトであるフェティッシュというキーワードにまでも焦点をあててたくさん質問させてもらった。 → まず初めにどういった経緯で今の被写体やフォトグラファーとしての活動をされたのですか? ぷるぷる: もともとはアニメや漫画、ゲームなどのコスプレから始めたんです。それから自分の世界観のコスプレをするようになって。。。 → ぷるぷるさんのコスプレ活動を少し聞かせていただけますか? ぷるぷる: 最初のコスプレはNARUTOのサクラでしたね。中学生の時だったかな。そのあとはポップンミュージック、戦国無双やラブライブのコスもやりました。 → なんかアイルランドに滞在されていらっしゃった時期があったのだとか。 ぷるぷる: 外国に住むのが夢だったんですよ。英語を上達させたかったのもあり、アイルランドに決めたんです⭐ → ぷるぷるさんはガーターベルトやチョーカーといったちょっとフェチなアクセサリーもデザインされていらっしゃるとおっしゃっていましたが、私は作品を拝見させて頂いた際にそれほど海外でいうFetishな要素がある作品には見えなかったのですが、カワイイと感じました。なぜカワイイという要素だけでなくセクシーさもプラスした作品を作ることにしたのですか? ぷるぷる: 私は作品を作る際は、”カワイイ”かどうかよりも、いつも自分が身につけたいと思うものをつくっているんです🤩 → 男性やジェンダーレスの方に向けたアクセサリーを作る予定はありますか? ぷるぷる:あります!今は男性用の可愛い下着を作ってみています。私が作ったアクセサリーのほとんどはジェンダーレス設計です。伸びる素材やサイズを変更できる仕組みを使っています。可愛いもの好きな男性にも買ってもらっています! → 以前、日本では女体盛りというのは有名なフェチのひとつだとおっしゃっていましたね。ローマ字で検索すると、「女性の身体に盛ったお寿司を食べること」と出てきました。日本語で検索すると、寿司に限らず色んな食べ物でもいいと出てきますね。(男性バージョンは男子盛りや男体盛りというそうですが、あまり有名ではなさそうです) ぷるぷるさんは過去に2種類の男体盛りシリーズを出されていますね。ひとつめはクレープ、ふたつめは色々な食事。男体盛りというシリーズがあまりメジャーではないなかで、どうして男性を起用してこのフェチ作品を作ろうと思ったのでしょうか? ぷるぷる: 一般的な女体盛りで使うのは寿司ですね。でも、もし男性の身体に寿司を盛っただけになってしまうと面白くないと思って。なにか斬新でユニークなことがしてみたかったんです。 → 今作でモデルの草壁利人さんを起用されているのには何か理由がおありなのでしょうか?彼に何か特別なポイントが!? ぷるぷる: もともと昔からの友達だったというのもあって、頼みやすかったんです。男性の肌って基本的に固めで毛深いことがおおいと思うのですが、草壁君の肌はとてもなめらかで綺麗で、クレープの生地や、食器を載せる白いお皿としてぴったりだと思いました! → また、他のシリーズとして「ごはん責め」というのもありますよね。こちらもまた女性上位なテーマかと思います。ちょっぴりエッチな感じがしますが、全年齢向け商品というのに興味が沸く作品ですね。「日本の伝統的なスタイル」というのがまた外国の方には興味をそそられると思いますが、ぷるぷるさんはそれを意識してますか? ぷるぷる: 気付いてませんでした!ただ面白そうっていう感情だけでこの作品を作ってました(笑) →「このテーマで、男性モデルを起用して撮ろう!」となったきっかけは何でしょうか? ぷるぷる: はじめに、基本的に女性って男性ほど多く食べないと思うんです。ただ私はむしろすごく食べるほうで、モデルの草壁君は全然食べれない。もし私が作中で食べさせられる方だったら、皆きっと「ぷるぷるちゃんは食べることが大好きなんだなあ。幸せそう!」と思うだろうなあと。でもそれってフェティッシュじゃない。ふたつめの理由は、女性上位な作品を作ってみたかったんです。 → テレビで紹介されることになった理由に心当たりはありますか? ぷるぷる: 多分、だれもやっていないし発想もしてなかった作品だったからだと思います!(笑) → また、ウェブショップ上で「Octophilia」という作品を販売してらっしゃいますよね。蛸と一緒の「ヌード」の作品です。こちらは有名な、葛飾北斎の「蛸と海女」のテーマですね。こちらはアイルランド滞在中に作られたものでしょうか? ぷるぷる: はい!こちらはアイルランドに滞在中に、現地のカメラマンと一緒に作ったものです。カメラマンさんも北斎を知っていたので、共同で作った作品です。 → ぷるぷるさんは、このテーマのどんなところに魅了されたのでしょう? ぷるぷる: カメラマンからこのテーマの提案があり、「日本人の黒髪ロングな女性が、ヨーロッパで生蛸を使って撮影をする」というとことに面白さを感じて作りました! 私、当時はお尻まであるロングヘアーだったんです。日本に帰国したらばっさり切ってしまう予定だったので、その前にと思って作品を作りました。 →Continue reading “Interview with PURUPURU”