BIOGRAPHY
ザ・ロッカーズ 1976年、陣内孝則(じんない たかのり vo)、谷 信雄(たに のぶお g)、鶴川仁美(つるかわ ひとみ g)、穴井仁吉(あない にきち b)、船越祥一(ふなこし しょういち d)によって福岡で結成されました。80年にアルバム『WHO TH eROCKERS』でレコードデビューし。
1982年6月28日に青山タワーホールで行われたライブを最後に解散。
解散後、陣内は本格的に俳優の道に進み、ヒット作に数多く出演。
1989年にオリジナルメンバーで再結成し、日比谷野外音楽堂で行われたポニーキャニオン主催のイベントに出演。
1991年にも日清パワーステーション、渋谷公会堂で再結成ライブを行うが、穴井と鶴川は不参加。
1996年、谷がバイク事故により死去。
2003年には、陣内がかつて出版した自伝をベースに自らメガホンを取り、谷との友情、ロッカーズの飛躍を描いた自伝映画『ROCKERS』が制作された。
2014年4月に元メンバーであった橋本潤が死去。同年10月に橋本の追悼トリビュートライブが行われ、1991年の再結成時のメンバー構成で25年ぶりの再結成。 その後もニューイヤーズワールドロックフェスティバル等々に出演。不定期に活動。
2018年11月1日をもってドラムス船越祥一、ギター角英明が脱退。後任にブルー・トニック、THE THRILLのドラムス田中元尚とMO’SOME TONEBENDERのボーカル&ギター百々和宏が加入。
2018年12月31日のニューイヤーワールドロックフェスティバルにて新ラインナップでのライブ出演。
2019年春には新音源がリリース決定。
MEMBERS 2018年 – 現在:
陣内孝則 Vocal
穴井仁吉 Bass
百々和宏 Guitar
澄田健 Guitar
田中元尚 Drums
PAST MEMBER
小峰伸治(ギター)
萩原利彦(ギター)
角英明(ギター)
谷信雄(ギター)
鶴川仁美(ギター)
谷口恭一(ベース)1996年、バイク事故により死去
穴井仁吉(ベース)
橋本潤(ベース)2014年4月に死去
船越祥一(ドラムス)
廣橋昭幸(ドラムス)
DISCOGRAPHY:
シングル
(1980年) 黒い眼をしてU.S.A c/w ショック・ゲーム
(1981年) プライベート・タイム c/w シャープシューズでケリ上げろ!
(1981年) 涙のモーターウェイ c/w TVエンジェル
非売品プロモーション用シングル
(1981年) 冷たくしないで c/w クレイジーラブ
オリジナルアルバム
(1980年)WHO TH eROCKERS
(1981年)COME ON
(1981年)SHAKIN’
(2019年)Rock’n Roll
日本語カバーアルバム
(1981年) HANKY PANKY 〜 POP COME BACK
ライブアルバム
(1991年)LIP SERVICE
映像作品
(1991年) 13×7
ROCKERS ザ・ロッカーズをモチーフに、陣内自ら監督した映画。
参加作品
LIVE 6TH L-MOTION
REAL ROCK SEE-SAW SCENE VOL.1
爆裂都市 (BURST CITY) オリジナルサウンドトラック (LP:1982年、CD:1994年5月20日)
OFFICIAL LINKS:
SPOTIFY
https://www.facebook.com/therockersofficial/
https://www.th-erockers.com/
https://twitter.com/sonicmobile1234
Wikipedia
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