Interview by: Ryu – Japanese fix by: 珠城 | English Translation: Ryu – English check: Rena
Magick-マギック- Members:
Vo.亜芽-Ame- / Gt.摩耶-Maya- / Gt.愛史-Aishi- / Ba.音夢-Nemu- / Dr.色葉-Iroha-
Magick-マギック- SNS:
@Magick_Ame – @Magick_Maya – @Magick_Aishi – @Magick_Nemu – @Magick_Iroha
Official Website – Official Twitter – Official Webshop – Official Youtube
Magick-マギック- , a band who creates dreams or even reality?…
This time you will learn more about their world view and what kind of visual band they are! Please enjoy this detailed interview!
■ JROCK’N’ROLL初登場となりますので、自己紹介と自分自身の強みを教えて頂けますか?
亜芽: Vo.亜芽です。僕は昔から上がり症なのですが、ステージの幕が開いたら楽しくなって、その楽しさを皆に伝えることが出来るのが強みですね。伝わってるのかわかりませんが。
摩耶: Gt.摩耶です。東京から大阪までママチャリで行った人です。強みは面白いと思えることに全力で体張っていけるところです。
愛史:下手Gt.愛史です、自分自身の強みは愛嬌でみんなを幸せにするところですっ
音夢: (°Д° Baの音夢です…5弦フレットレスというあまり他が使っていないベースを愛用しています…)
色葉: ドラムの色葉です、ウイスキーとApexが好きです。
得意なキャラクターはコースティック
大好きなウイスキーはロイヤルロッホナガーです。
僕の強みは強い事ですね笑
■ 他のメンバーの魅力はどんな所にあると思いますか?
亜芽: 各メンバー、性格がバラバラなので、1人1人魅力が様々あります。音楽に対して熱い人も居れば、逆にクールでしっかりと周りが見えてる人もいますね。
摩耶: 1人では思い浮かばないようなアイデアが出てきて話を膨らませてくれていってくれるので、いい仲間に出会えたなと思います。
愛史: かっこいいもかわいいも、それぞれみんな性格を自分のキャラの強みにしているので秀でている部分が魅力的かなと思います!
音夢: (°Д° 各々、長所も短所もありますが自分に無いものを持っていると思います…)
色葉: メンバーが上記で全て言い切ったのでSNSやMVを見て頂き貴方達なりに僕らの魅力を探して欲しい。
■ 現在の担当パートを選ばれたキッカケは何でしたか?
亜芽: 元々はドラムやベースをやっていたのですが、自分自身の気持ちが1番伝わりやすいのがボーカルだったので、ボーカルを選びました。
摩耶: ギターを始めて弾いたときに、これは難しい!と思って楽しいこと見つけた!って感じでのめり込みました。
愛史: hideさんに憧れてギターを始めました。
音夢: (°Д° 中学生でバンドを組んだ時ギターが4人いたのでベースになりました…)
色葉: 当時音楽ゲーム(太鼓の達人等)が好きだったから
文化祭でバンドやろうぜ!!のノリで楽器を始めた。
■ Magick-マギック-のバンドコンセプトを教えて頂けますか?
亜芽: Magick-マギック-は夢と現実の狭間を皆さんに魅せる、そんなコンセプトの中活動しております。
皆さんが見てるMagick-マギック-は夢を見せてますか?それとも現実を突き付けてますか?
■ Magick-マギック-のライブの魅力はどこにあると思われますか?
亜芽: 基本的には楽曲のストーリー性を魅力と言いたいのですが、やはり楽しいライブが魅力なんじゃないですかね。
摩耶: 僕たちはライブのことをショーと言っています。ショーを見せるということですので、普通のライブとは違った世界観を味わえるのが魅力だと思います。
■ 演奏していて一番好きな曲は何ですか?またその理由を教えて頂けますか?
亜芽: 歌ってて楽しいのはふりるふらわーという曲ですが、ライブでやるならサラボナという曲ですかね。
タオルをみんなが回しながらジャンプする楽しさをステージから見れるので好きです。
摩耶: 欲望の塔という曲の皆で敬礼をして行進している一体感が好きです。
愛史: 代表曲のWonder Cat Danceですね!
飼い猫ちゃんがみんなサビでにゃんにゃんしてるのがとっても可愛いので毎回見るのが楽しみなんです
音夢: (°Д° マリオネットゲームというジャジーな雰囲気のシャッフル曲です…普段はピック弾きですがこの曲は指で弾きます…)
色葉: サラボナ、楽しい。
■ Magick-マギック-の歌詞の世界観をお聞かせ願えますか?
亜芽:基本的に歌詞は僕が書いているのですが、僕が作る歌詞は全部が物語になっていて、主人公が不幸になるか、幸せになるか、全部の歌詞を見ないとわからないような世界観を作っております。
不幸になるか幸せになるかは、聞いてる皆さんの見方次第です。
■ 作詞や作曲する際はどんなところからインスピレーションを得ていますか?
亜芽:僕は昔からゲームをやったり本を読むのがすごい好きなので、そこからインスピレーションを持ち出してます。
ゲームサウンドには耳に残るメロディもあるので、たまに参考にしてたりもしてます。
音夢: (°Д° 昔からいろんな音楽をたくさん聴いていたので浮かんだメロディーに対してどういう曲調にすればかっこよくなるか頭の引き出しから探します…)
■ 衣装、ロゴ、マスコット、アートワークなどのコンセプトについて教えて頂けますか?
亜芽: 衣装自体はリリースする楽曲に合わせてその曲の世界観を参考に作っております。
ロゴはMagick-マギック-の世界観が分かりやすいように作ってますが、マスコット等に関しては、Magik-マギック-の楽曲を全部聞けばわかるかな…と!
■ 2021年には1st Mini Album「【Etihw】Market-ブラックマーケット-」がリリースされました。各楽曲の解説をお願い致します。
➞1.欲望の塔
亜芽: この楽曲は完全創作物語になってます。1人の魔法使いがお姫様の事を好きになって、誘拐してしまう物語ですが、ライブでもお客様が魔法使いのような振り付けもしていて、ステージから見ていても楽しいですね。
➞2.BLACK MARKET
亜芽: この楽曲の世界観はあくまでアジアの闇市場をイメージして作っています。
闇市場の中ではどんな物語があるのでしょうか。それは楽曲を聞いてからのお楽しみに。
➞3.タルタロス
音夢: (°Д° 少し変な曲にしようと変拍子と調が変わったりします…でも基本ノリやすく作りました…)
➞4.Princess story
音夢: (°Д° タイトル通り「お姫様」を想像して綺麗なメロディーと曲調にしました…)
➞5.Wonder Cat Dance
亜芽: Magick-マギック-のキラーチューンですね。
お客様の事を「飼い猫」という名前で呼んでいるのですが、それの元になった楽曲です。
猫のような振り付けをお客様がライブでやっているので、こちらも楽しくなっちゃいます。
➞6.揺れる人形(SE)
亜芽: こちらは僕らの入場楽曲なのですが、ライブの最初から僕らの世界観が伝わりやすいかなと思って作りました。
その後に僕らの楽曲の世界観に繋がるようになってます。
■ 「【Etihw】Market-ブラックマーケット-」アルバムで誇れることはありますか?
亜芽: うーん。。僕らがライブでよくやっている楽曲や世界観を全部詰め込んだアルバムなのでこのCD1枚あれば僕らの事がよくわかります。
それが誇り…ですかね…?
摩耶: 世界観が一つのアルバムに詰め込まれており、物語が楽しめるのでこれ1枚でマギックの世界を堪能できます!
■ 「【Etihw】Market-ブラックマーケット-」は配信でもリリースされる予定ですか?
亜芽: おそらくリリースする予定ではありますが、今のところいつになるかは未定です。
■ これからMagick-マギック-の音楽に触れたい人に向けて、おすすめの曲を挙げて頂けますか?
亜芽: 個人的にはMagick-マギック-の代名詞であるWonder Cat Danceを聞いて欲しいですね。
音夢: (°Д° どの曲も世界観はあるけどおれとあめちゃんの曲は雰囲気違うので両方聴き比べてほしいです…)
■ 6月28日から7月27日まで、VoLt’z records presents「VoLt’z 1st Tour 2022 」ですね。
亜芽: そうですね。約1ヶ月のツアーですが、各地方のお客様を全員楽しませるようなツアーにしてみせるつもりです。
このツアーが終わったら、何かしらの発表をするつもりなので楽しみにしててください。
➞ ■ このツアーに向けての意気込みを教えて頂けますか?
亜芽: Magick-マギック-というバンドを見た人の心に焼付ましょう。
摩耶: マギックとして過去最大規模のツアーになります。多くの人に楽しいマギックの世界を楽しんでもらえるように全力でアピールします。
愛史: 精一杯にMagick-マギック-の世界をアピールして、まだ知らない子も少しでも気になってもらえるように頑張りたいですっ
音夢: (°Д° 来てくれた飼い猫ちゃん達全員楽しませたいです…)
色葉: このツアーが終わった時、貴方達は僕達の魅力に囚われてしまうだろう。
➞ ■ このツアーでファンに注目してもらいたいことは何ですか?
摩耶: 自分は自転車漕ぐ以外のことも出来るんだよと…笑
僕たちは全力で楽しんでいますよという姿を見てそこも楽しんでいただけたらなと思います。
愛史: ”嫌なこと全て忘れて心の底から楽しい“と思ってもらえることですね
色葉: このツアーで好きなだけ現実逃避をするとよいであろう。
そして帰ってから迫り来る現実に絶望し、また私たちと一緒に音楽という現実逃避を楽しもうじゃないか諸君。
➞ ■「ツアー限定のポイントカードを発行し、ポイントを貯めると特別な特典のご用意があります。」とのことですが、特典にはどのようなものがありますか?
亜芽: 基本的には2ショット撮影券や6ショット撮影券がメインです。
あとは、チェキホルダー等も付けるので、全部の箇所を参戦できたら全部の特典を得ることができます。
■ Magick-マギック-のバンドとしての強みはどこにあると思いますか?
亜芽: Magick-マギック-の強みは各楽曲の物語性とライブの楽しさですね。
これはこのメンバーでしか出せない世界なので、それが強みかなと思います。
■ Magick-マギック-を聴く一番の理由は何だと思いますか? また、他のバンドにはない魅力は何でしょうか?
亜芽: コンセプトバンドでもあるので、僕らの出せる世界観が好きな人にとっては聞く理由になるのではないかなと思います。
その世界観が他のバンドにはない魅力の1つでもあります。
■ 皆様にとって「音楽」とはどういう意味ですか?
亜芽: 僕にとっての音楽は「音で楽しむ」ことなので、自分たちが楽しく無いものは皆さんに聞かせることはありません。
摩耶: エンターテイメントであり娯楽なので、楽しくなきゃ今がない、楽しんだもの勝ちだと思ってます。
愛史: 生き甲斐、生き様、ですかね。
音夢: (°Д° 楽しむの前提ですがどこまでも向上したいです…昔憧れた方々に近づきたいです…)
色葉: 音楽とはどういう意味?
わかるだろ⁇
そんな当たり前のことを聞くなよ、楽しめ。
■ Magick-マギック-の全員に生きていて幸せを感じる瞬間にはどんなものがありますか?
亜芽: ステージに立って、皆さんが僕らの事を好きになったときが1番の幸せです。
摩耶: ステージからショーを楽しんでいる子たちの姿を見る瞬間、楽しかったと思ってもらえたり言葉で貰えたりした瞬間、涙が出そうなくらい幸せです。
愛史: マギックショーが出来て、それを楽しみにしていてくれる飼い猫ちゃん達がいて、僕たちを見てくれた時ですね
音夢: (°Д°やっぱり飼い猫ちゃん達が楽しんでる顔をステージから見られるのはとても幸せなことです…あとたくさん寝たいです…)
色葉: 酒を飲み、ライブをしている時が一番『生(せい)』を実感する。
■ アーティストとしての信念や座右の銘があれば教えて頂けますか?
亜芽: 信念や座右の銘は特にありませんが、僕を1つの言葉で表すのであれば「嘘つき」ですかね。
摩耶: 全て楽しんだ者勝ちだと思ってます。
愛史: 愛史しか勝たんっ という存在になりたいです!!
音夢: (°Д°弘法筆を選ばず…位の技術が欲しいです…)
色葉: 限界突破
■ これからのMagick-マギック-の活動で何か目標はありますか?
亜芽: Magick-マギック-を見てくれる人全員楽しませたいですね。
摩耶: まずはこの先のツアーを来てくれた子たち全員と全力で楽しむことです!
愛史: 全力で突き進むのみですね!
音夢: (°Д°みんなをあっと驚かせたいですね…)
色葉: 音を楽しむ。
■ ファンと読者の皆様へメッセージをお願い致します。
亜芽: こちらのインタビューを見てくれてる方、僕らの言葉を最後まで見てくれてありがとうございます。
摩耶: ここまで見てくれたあなたはもう立派な飼い猫(ファンの総称)の一因です。ありがとう!
愛史: これでまた、僕たちのことを知ってくれた子はもっと好きになれるね。
音夢: (°Д° ねむねむランドへようこそ…おれを好きになってくれたら大切にします…)
色葉: 最後まで見てくれた君たちは最高だね‼️
最高すぎて俺が君たちのファンになりそうだよ笑
俺と一緒に楽しい空間を作ろうじゃないか!
Kaineko-chan (飼い猫ちゃん): Nickname for Magick fans.
Furitsuke: Hand movements, choreography done during Visual Kei lives.
■ This is your first appearance on JROCK’N’ROLL, so could you introduce yourself and tell us your strengths as well?
-Ame-: I’m vocalist Ame. I suffered from stage fright for a very long time, however my strength is — The moment, when the curtain of the stage opens, my emotions are loaded with joy and I’m able to convey that joy to everyone in front of me…. I guess it’s getting transmitted, right?
-Maya-: I’m guitarist Maya. I went with a bicycle from Tokyo to Osaka. One of my strengths is that I give my full power on something I think is interesting.
-Aishi-: I’m guitarist Aishi. My strength is to make everyone happy with my charm.
-Nemu-: (°Д° I’m bassist Nemu. My strength is that I love to use a 5-string fretless bass, which not many other bass players use…)
-Iroha-: I’m drummer Iroha. I like to drink whiskey and to play APEX.
My favourite chara to play APEX is Caustic.
My favourite whiskey is Royal Lochnagar.
My strength is that I’m strong. (laugh)
■ What’s the attraction point of the other members?
-Ame-: Each of us has a different personality, so each of us has their own charm. Some of us are very passionate about music, while some of us are cool and are well aware of what’s going on around them.
-Maya-: We all have different ideas about stuff which we never could think of if we would be alone, so to me it feels that I found nice and good people to be in a band with.
-Aishi-: They are cool and cute and everyone has their own personality which is their strength, so to me that excellentie is the attractive part!
-Nemu-: (°Д° Each of us has their own strengths and weaknesses, but they have something I don’t have…)
-Iroha-: Everyone has said it all above, so please take a look at our SNS and MV and find our charm at your own pace.
■ What was the reason for choosing your instrument?
-Ame-: Originally, I used to play drums and bass as well, but I have chosen to be a vocalist because it’s the easiest way to convey my own feelings.
-Maya-: When I first started to play the guitar, I really thought it was so hard to learn! But later on I really enjoyed it! So I really got into it.
-Aishi-: I started to play the guitar because I was longing for Hide.
-Nemu-: (°Д° When I formed a band in Junior High School, we already were with four guitarists, so I decided to become the bass player…)
-Iroha-: I liked to play music games (Taiko no Tatsujin, etc). And then it was decided to play as a band at a festival. So I started to play the instrument which gets everyone enthusiastic into the mood with its rhythm.
■ Could you tell us about the concept of Magick?
-Ame-: Magick’s concept is that we enchant everyone with the space between dreams and reality. Does Magick show you a dream or reality? Are you dreaming or facing reality?
■ What’s the charm of Magick’s live performances?
-Ame-: Basically, I would say that the storytelling of the music is our charm, but I also think that how we perform our live performances is another charm of ours.
-Maya-: We call our live’s “shows“, because we perform a show. I think that part is our charm because everyone is able to enjoy a worldview that is different from ordinary lives.
■ Which song is your favourite song to perform and why so?
-Ame-: The song which I like to sing the most is “Furiru Furawaa (ふりるふらわー)” but the song I love to perform the most is the song called “Sarabona (サラボナ)“. The reason is because I love to watch from the stage everyone jumping around while spinning their towels in front of me.
-Maya-: I like the sense of unity of the song “Yokubou no Tou (欲望の塔)” with everyone saluting and marching in unison.
-Aishi-: Our representative song, “Wonder Cat Dance”.
It’s so cute when all our “Kaineko-chan’s” are singing the chorus along, I’m looking forward to seeing it every time again.
-Nemu-: (°Д° “MARIONETTE GAME (マリオネットゲーム)”, it’s a shuffle song with a jazzy atmosphere…I usually play songs with picks, but I don’t use them for this song…)
-Iroha-: “Sarabona (サラボナ)”, because it’s fun to play.
■ Could you tell us more about the world of Magick lyrics?
-Ame-: I write the lyrics myself, but every lyric I write is like a story, I’ll create a world where you have to read the lyrics whether the main person feels happy or unhappy. Whether the main person feels happy or unhappy, depends also on how you, the listener, feels it.
■ How do you get your inspiration for writing new songs?
-Ame-: I always love to play games and read books, so lot’s of inspiration comes from that. Some melodies in games sound very memorable, so I sometimes refer to them to create my own.
-Nemu-: (°Д° I get inspiration by listening to a lot of different kind of music. So after a while the melody which I was looking for plops up in my mind and then I know what kind of tune I should create to make it sound cool…)
■ Could you tell us more about the concept of your costumes, logo, mascot, artwork, etc?
-Ame-: Our costumes themselves are made to match the music to be released at the time, referring to the world view of the songs being released.
The logo is created to explain the worldview of Magick in an easy way.
But our Mascot, etc…. I wonder if you can discover it by listening to all the songs of Magick…!
■ In 2021, your 1st Mini Album “[Etihw] Market – Black Market -” was released. Please explain each song to us.
➞1 Yokubou no Tou (欲望の塔)
-Ame-: The world of this song is a totally creative fantasy world. The story is about a Magician who falls in love with a princess and kidnaps her. While performing this song it’s fun to watch our audience, because everyone is doing furitsuke* like a Magician.
➞2 BLACK MARKET
-Ame-: The worldview of this song refers to the image of the black market in Asia. What kind of story lies behind it? Well you have to listen to this song to discover it.
➞3 TARTARUS (タルタロス)
-Nemu-: (°Д° I tried to make the melody with a little strange vibe, such as irregular beat changes…But after all I turned it into a easy to get into the mood song…)
➞4 Princess story
-Nemu-: (°Д° As the title suggest, I imagined a “princess” and created a beautiful melody and tune around her…)
➞5 Wonder Cat Dance
-Ame-: It’s the killer tune of Magick. We call our fans “Kaineko‘s”, and this song was the basis for that. Our fans are doing furitsuke* just like cats, so it’s really fun.
➞6 Yureru Ningyou (SE) (揺れる人形 (SE))
-Ame-: This is our entrance song, and we made it so that the audience can easily understand our world view from the beginning of any live performance.
Thereafter it’s the song that leads into the worldview of our music.
■ What makes you proud of the”[Etihw] Market-Black Market-” album?
-Ame-: Hmmm…It’s an album packed with all the songs and worldviews we often perform at our shows. So this CD will give you a perfect idea of how we are. It’s what I am proud of…isn’t it?
-Maya-: Our worldview is packed into one album and you can enjoy our story, so you can enjoy the world of Magick at once by listening to this album!
■ Are you planning to release “[Etihw] Market-Black Market-” as a digital release as well?
-Ame-: We will probably release it in the future, but at this point it’s still undecided when it will be.
■ Could you recommend a song, for those who want to check out Magick’s music for the first time?
-Ame-: Personally, I would like you to listen to Wonder Cat Dance, which is synonymous with Magick,
-Nemu-: (°Д° All of our songs have their own worldview, but Ame’s song has a different atmosphere than those who I’ve written, so I would wish you would listen to them all and compare them…)
■ From June 28th to July 27th, VoLt’z records presents “VoLt’z 1st Tour 2022” isn’t it?
-Ame-: That’s right. It’s a one-month-tour. But I’m going to turn it into a tour that will entertain all fans in each region! When this tour is finished we’re gonna make some new announcements, please look forward to it!
■ Please tell us your enthusiasm for this tour.
-Ame-: I’m gonna burn Magick into the hearts of everyone who will watch us!
-Maya-: This will be our biggest tour as Magick so far. We will give our best to appeal ourselves to as many people as possible, so that they also enjoy the fun world of Magick!
-Aishi-: We’re gonna do our best to promote the world of Magick and to gain new fans who don’t know the world of Magick yet to make them, also even if just a little, interested in us.
-Nemu-: (°Д° I wanna entertain all the Kaineko-chan’s* who come to visit us…)
-Iroha-: When this tour is over, you will be captivated by our charm.
■ What do you want fans to look out for on this tour?
-Maya-: I can do more than just to ride a bicycle…(lol) I hope that you will enjoy our shows and that you can see and will notice that we’re doing and enjoying it with all our might as well.
-Aishi-: I want people to forget about everything they don’t like and have fun from the bottom of their hearts.
-Iroha-: I hope that you will be able to escape from reality if you come over to watch us! Then when you return home, when the despair of reality comes back, you will come again to our shows and enjoy escaping from reality by watching us again!
■ You said “If you gain a full tour point card, you will receive a special benefit” But what is actually the benefit?
-Ame-: Basically it’s a two-shot and six-shot cheki. Also you will receive a cheki-case if you are able to visit all shows.
■ What’s Magick’s strength as a band?
-Ame-: The strength of Magick is that each song has its own story and the way how we create fun on the stage. It’s a world that only can be created with us five, that’s one of our strengths for sure.
■ What’s the number one reason to listen to Magick’s music? Also what’s the attraction that other bands don’t have.
-Ame-: It’s our band concept, with which we can create our own worldview. We use this view to produce music that gives people the reason to listen to us. And the view of the world, how we see it, is one of the attractions that other bands don’t have.
■ What does music mean to you?
-Ame-: For me, music is about “enjoying sound”, so if I don’t enjoy a sound myself, I won’t play it for you.
-Maya-: It’s entertainment and amusement, so if you don’t feel the fun, you can’t enjoy it, but if you can have fun you’re the winner.
-Aishi-: A life worth living. It’s a way of life, isn’t it?
-Nemu-: (°Д° It’s a premise to enjoy, but I want to improve myself forever…Also it makes me wanna get closer to the people I longed for…)
-Iroha-: The meaning of music for me? You know, my answer right? Don’t ask such obvious questions, music is something to enjoy!
■ When do you feel alive and happy?
-Ame-: I’m the happiest when I stand on the stage and when you are watching us.
-Maya-: The moment when our fans enjoy our show, the moment when you notice that they had lots of fun, the moment when they tell you that they had fun, those moments I feel so happy that I even could cry.
-Aishi-: When we hold our lives and when our own “Kaineko-chan’s*” are looking forward to watch our shows.
-Nemu-: (°Д° After all, it makes me very happy to see our Kaineko-chan’s enjoying themselves in front of the stage…I also feel happy if I can sleep a bunch of hours…)
-Iroha-: When I’m drunk and when I play live, then I feel the most “alive”.
■ Do you have any beliefs or mottos as an artist?
-Ame-: I don’t have any particular beliefs or mottoes, but if I had to describe myself in one word, it would be “liar”.
-Maya-: Those who enjoy everything are the winners.
-Aishi-: I’m the only winner.
-Nemu-: (°Д° A good workman does not blame his tools…I would like to be much more skilled…)
-Iroha-: Break through the limits
■ What’s the goal of Magick’s future activities?
-Ame-: I wanna entertain everyone who comes to watch Magick.
-Maya-: First of all, I wish to enjoy our lives with everyone who came to our tour in the future as well.
-Aishi-: I wanna push us forward with all my might.
-Nemu-: (°Д° I want to surprise everyone…)
-Iroha-: That everyone enjoys our music.
■ Finally, please give a message to your fans and readers.
-Ame-: Thank you for reading this interview until the end.
-Maya-: You’ve read it until the end and that’s one of the reasons why you are an adorable “Kaineko*”. Thank you!
-Aishi-: With this interview, our fans who know us love us even more.
-Nemu-: Welcome to NemuNemu land! If you like me, I will cherish you!
-Iroha-: Those who read this interview until the end are the best!
You’re the best, I’m gonna be your fan as well. (laugh)
Let’s create a fun space together with me!