各メンバーの紹介をお願い致します。
** Vocal: Tomo
Toruさん意見: 生きる事にストイックなアイツ
Kyoushiさん意見: 粋なボーカリスト。
** Guitar: Toru
Tomoさん意見: 嫌いなものは嫌いってハッキリ言える男。バンドの名プロデューサー
Toruさん意見: めんどくさいアイツ
Kyoushiさん意見: 骨太なギタリスト。
** Bassist: Ken
Tomoさん意見: 涙もろく、義理人情に厚い男。 バンドのムードメーカー
Toruさん意見: 野球大好き、しなやかなアイツ
Kyoushiさん意見: アツいベーシスト。
** Drums: Kyoushi
Tomoさん意見: 温和な人柄で、冷静沈着な男。バンドの隠れボスキャラクター
Toruさん意見: 慌てず、騒がず悟りの境地なアイツ
それぞれにキャリアのある4人がどんなふうに集まったのか聞かせてもらってもいいでしょうか? バンドはどのように始まったのですか?
Tomo: 僕が中心となり、まず最初、Kenに声をかけました。人生最後のバンドを一緒にやらない?そう言ったのを覚えています。Toruを半年くらいかけて口説き落とし、KyoushiはLIVEが決まったからドラムやってくれって強引にお願いしました(笑)僕以外の3人は初対面だったんですが、我ながら、凄いメンバーを集めたなと、あの頃の自分にお礼を言いたいですね。
Toru: たぶん、いつか一緒にやる事になるはずだったのかな?
Vo:TOMOの歌を誰よりも近くで感じたいメンバーが集まって始まったけど、今や誰1人欠けても、この音楽は生まれない。
Ken: トモとバンドを組もうという話を半年位飲みながらしていたら、突如として『俺、最高のメンバーを見つけてきた!』と言われて最高のメンバーが集まりました( ・∇・)
Kyoushi: Tomoと偶然出会い、それからだね。
バンド名の 「スネメガマフィー」とはどういう意味ですか?
Tomo: まだ4人でバンドを始める前の話しで、夜中に目が覚めた時、頭の中に「スネメガマフィー」ってのが浮かんで、その後、バンド名になりました。なので、意味はないですね。でも、なんか、この4人だったからこそ、この名前がしっくりくると思いますね。
Toru: 意味はよくわからないけど、何故か目玉の大きな魚のイメージ…
Ken: トモが言うには夢に出てきたそうです( ・∇・)
Kyoushi: 特に意味はないんじゃないかな。
このジャンルの音楽をやろうと思ったのはどうしてですか?
Tomo: 最初からジャンルは意識してません。4人で出す音がスネメガの音なので。
Toru: やろうと思ってやってない、言葉にすると嘘臭いけど、4人のケミストリーだと感じてる。
Ken: この四人で音を出したら自然とこういう音楽になってたのでジャンルは意識していません( ・∇・)
Kyoushi: これしかできないからかな。
このバンドは、以前の「メンバーバンド」と比較してどうですか?類似点はありますか?
Tomo: メンバーとの温度差が近いと思っています。
Toru: 似てはいないけど、器用では無いので、俺は俺のギターしか弾けないから類似点はあると思う
Ken: 人は比較するもので無いと思ってるので答えられませんが、『バンドをやるのが好き』という点は類似してるのかも( ・∇・)
Kyoushi: 比較はできないが、イイ化学反応が起こるメンバーだと思います。
「スネメガマフィー」にとって最も大きなインスピレーションとなったものは?
Tomo: メンバーの人間味。
Toru: TOMO KEN KYOSHIのキャリアに裏付けられた確かな音楽性と4人の音楽が好きな気持ち
Ken: メンバーの人間性です( ・∇・)
Kyoushi: この4人だからって事じゃないでしょうか。
詞を書くに当たって何があなたのインスピレーションになっていますか?
Tomo: ネガティブに思って書いてるつもりはないですが、生まれてから死に向かうまでのことを書いてます。
Toru: 今後、書いてみたいけど、小学生の作文にならないように頑張ります。
Ken: 思った事をそのまま( ・∇・)
Kyoushi: 俺はメロディーかな。
新しい曲を作る時のプロセスはどんな感じですか?
Tomo: 僕は色んなタイプの曲をやりたいので、色んな音のネタをメンバーに投げて作ってます。
Toru: TOMOの歌があって、それに対して動画をプラスするイメージ
Ken: 思った事をそのまま( ・∇・)
Kyoushi: Tomoのネタを皆で広げる事が多いかな。
ライブにはどんな準備をしてのぞみますか?
Tomo: LIVEのリハーサルが終わったら、ジム行ってウォーミングアップしてます。
Toru: 柔軟体操と気持ちを整える
Ken: お酒を飲んで楽しい気持ちで( ・∇・)
Kyoushi: バナナを食べたり、かな。
「スネメガマフィー」の曲で最も気に入っている曲は何ですか? またそれはどうしてですか?
Tomo: 曲がりくねった道の先
4人で初めて入ったスタジオで、一発目に合わせた曲で、Kyoushiのドラムの音がデカくて、Toruが久々にギターを弾くんで、指が痛いって言ってて(笑)Kenが酒を呑んで酔って楽しそうにしてた。あの時の初期衝動みたいのが、今も続いてるので、この曲かなと。
Toru: ソノ先ノムコウヘ
Rockの枠では収まらない歌と想いが詰まってるから
Ken: 『陽のあたる場所』は初PVを作った曲でもあるし好きです( ・∇・)
Kyoushi: まだ録ってないけど、『無常の風』。全体のノリが心地いい。
これまでで一番大きな挑戦は?
Tomo: 挑戦は今も続いてます。
Toru: 前のバンド解散後、3年のブランクからスネメガマフィーに加入した事と3人が自分を加入させた事
Ken: 毎日が挑戦です( ・∇・)
Kyoushi: 何も食べずライブ。
1番思い出に残っているライブは?
Tomo: 2014年、6月28日高円寺CLUB LINER
ファーストLIVEかな。演奏はまとまりなしい、衣装はバラバラだし、歌もボロボロだし、でも、スネメガマフィーの始まりなので。
Toru: 2018.7.14.浅草GOLD SOUND
個人的に永遠の目標としているsoul-d!のギタリストヒデさんとの対バンライブ
まだまだ目標が遠い事に感謝と闘争心が入り混じった不思議な感情になった。
Ken: やはりファーストライブでしょうか( ・∇・)
Kyoushi: 何も食べなかった時のライブ。ボロボロだった。
バンドのとしてもっとも難しい事は何ですか? 振り返ってみていかがでしたか?
Tomo: メンバーとの温度差じゃないかな、、
温度差が違ってくるとバンドは続かないと思ってます。
Toru: 音に気持ちを込める事、気を抜いた瞬間から雑音変わってしまう
Ken: バンドは難しい事も多いかもしれませんが、嬉しいことに良い事ばっかりなので幸せです( ・∇・)
Kyoushi: 続けることかな。
近々、 新しいCDやPVを出す予定はありますか?
Tomo: レコーディングしたい曲もあるし、MVも作りたいし、今年は欲張りたいですね。
Toru: CDリリースしたい
レコーディングは苦手だけど…
Ken: 可能なら出したいです( ・∇・)
Kyoushi: 今年も何か出せたらイイなと思います。
最後に、 「スネメガマフィー」皆様、読者に何か一言お願いします。
Tomo: まずはLIVEに来てスネメガLIVEを体感してほしいですね。
Toru: Rockに出会って30年、でも忘れない初期衝動。いろんな人とスネメガマフィーを通して出会いたいし、何かのきっかけになって欲しい。ライブ会場でみんなで遊ぼうぜ!
Ken: これからも楽しく自分らしく楽しみます( ・∇・)
Kyoushi: ライブで会おうゼ!
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Credits:
Japanese -> English: Translation: Ryu
English <- Japanese: Collaboration with vk.gy
Introduction Japanese translation check -> RIORIO