Interview with Tsukifune Sarara

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女優業と共に演劇ユニット「métro」の主宰。ベースもちらほら弾いてます。さらら関連の物販はこちらTwitter: @sarara_t

INTERVIEW BY: 珠城(JRNR STAFF)

この度はインタビューを受けて頂き、
ありがとうございます。

自己紹介をお願いします。

宝塚歌劇団史上最高の倍率の年に入団。10年間所属。「男役」に青春を捧げたのち、30歳で退団し、女優として舞台のみならず映画やドラマなど映像に活動の場を広げる。2008年には「演劇ユニットmétro」sarara.asia を旗揚げ。13本の舞台の主演とプロデュースを務める。2018年に初めてベースを始め、バンドAlocasia(現在は解散)に加入。2021年には新バンド百日紅 @suberanaisaruで活動を開始予定。


自分自身を好きな漢字一文字で表すと何ですか?そして、なぜその漢字を選ばれた理由を教えてください。


『突』(笑)とにかくがむしゃら。向こう見ず。そして突き抜けたい願望。

 
2020年12月11日からは林海象監督の映画「BOLT」が公開されます。この作品は三部構成で月船さんは第三章の「GOOD YEAR」に出演されています。この作品での思い出はどんなものがありますか?


林海象監督とは初めてのお仕事でしたが、人をグッと引きつける不思議な魅力の方でした。セットは本当に街にある古い倉庫に作られていてとても素敵でした。テストの時「好きに動いてみて」と言われたので、出来るだけセットの色々なものが映り込むよう沢山動きました。その場でどんどんアイデアを取り入れるクリエイティブな現場でした。


「GOOD YEAR」はスゥエーデンのVästerås Film festival(ベステルオース映画祭)で最優秀撮影賞を獲りました。賞を獲ったと聞かれた時の心境は如何でしたか?


第三章の「GOOD YEAR」は特に抽象的というか、そこだけで完結する強いストーリーが組み立てられている訳ではありません。そこが素敵なのですが日本ではそういうものは「よくわからない」と言われてしまいがちなものです。ですから海外で評価されたことはとても心強く嬉しく感じました。海象監督もカメラマンの長田さんもスタイリッシュな絵に拘ってらっしゃるように感じていたので納得の結果だと思いました。


短編「恋するウィルス」(加藤卓哉監督)では初のプロデューサーを務められました。映画をプロデュースされた感想は?


プロデューサーだなんて書いてもらってますが、ただの「言い出しっぺ」です(笑)東京都の芸術文化活動支援事業「アートにエールを!」で動画を作ることによって支援金をいただけるとのことだったので、「仲間を集めて映画を作ろう!」と思いました。コロナでみんなダメージ受けましたから、自分たちの手で作品を作ることでモチベーションを高めようと集結しました。コロナ禍の中での撮影の為、顔合わせも、衣装合わせも全てリモート。でも気持ちはちゃんと一つになれていましたね。演者としてだけでなく、撮影前のロケハンや撮影後の音入れや編集など、みんなが笑顔で何かを作り出す過程を全て見れたのは本当に幸せなことでした。


この作品はYouTubeでも観ることが出来ます。注目して欲しいポイントはどこでしょうか?


世界中が元気のない時期だったからこそコメディが作りたかったんです。役者たちが達者で細かい演技をしていますし、脚本は勿論、カメラワークも音も編集もコミカルでキュート。コロナで持て余していた創作欲求や表現欲求が詰まっているので細部まで余すことなく見て頂きたい。YouTubeで簡単に見れますし短編なので、繰り返し見て欲しいです。


コメディータッチの「恋するウィルス」とは変わって同じ加藤監督の「完全なる飼育~étude~」はシリアスで狂気の世界と言うイメージです。撮影で印象に残ったことは何でしたか?


「日本のどこかの劇場」が主な舞台になる映画ですが、実際は台湾の劇場で撮影しました。コロナ禍で世界が激動し始めた頃だったのでその影響も受けながらなんとか撮り切れたことが奇跡のようでした。そんな撮影だったから画面から溢れる熱が凄い(笑)そして台湾で撮ったからこそ、国籍や時代が錯綜した幻想的で温かみのある映像になっていると思います。作品のクオリティーを上げるべく、加藤監督とは毎日沢山話し合いました。映画の舞台が私の生きてきた演劇の世界だからこそ、今までの映画作りにないくらい一つ一つのセリフについて監督とリアリティーを追求して取り組んだ作品です。

 
単独演劇ユニット「métro」を主宰されておられますが、苦労する点と楽しい点を教えてください


商業的な興行ではないので、とにかく面白いものを作り続けて「楽しかった」のレベルではなく「魂レベルの満足」が得られないと人が離れてしまうと思っています。ほぼ毎回参加してくださるスタッフさんが多いものの、劇団ではないので孤独に演目から劇場、世界観を決め、様々な雑務に追われます。当然自分が一番キツくないと人は助けてくれないと思っているので限界まで働いて、毎回その限界値を更新している感じです(笑)でも、だからこそ幸せもひとしおです。métroでは劇場仕込み日のスタッフのお弁当代をお客様から募っているのでお客様まで巻き込んで舞台を制作している気持ちです。沢山の人に借りが出来ることは幸せなことだと思っています。借りがあるうちは借りを返すために成長もできますし、関係も続くのですから。


métro公演「痴人の愛~IDIOTS~」では初の配信も行われました。今後も配信は続けて行かれる予定ですか?


舞台人は劇場という空間で目の前のお客様にむけて表現することが大前提です。ですから映像化されるとそれはもうワンシチュエーション映画になってしまうのでは。。。と、最初は配信というものをあまり受け入れられていませんでした。でもコロナの影響で毎回劇場にいらしていたお客様が来れない現実があり、その方々にどうしても公演を観ていただきたい気持ちから配信を決意しました。収穫はとても大きかったです。劇場のままの感動は伝わらないかもしれないですが、充分に楽しんでいただくこともでき、métroの公演を観たことない方が気軽に観てmétroを知るきっかけにもなる。だからこそ、配信は思い切りハードルを下げて、沢山の方に観てもらわなくてはならないと思いました。そしてだからこそ生の価値が上がるのだろうとも思いました。今後はそれぞれの良さをしっかり使い分けて舞台を楽しむ選択肢の一つになればと思っています。

 
月船さんと言えば以前在籍していたバンドAlocasia(現在は解散)でベースを担当されていました。ベースを弾くキッカケは何だったのでしょうか?


※Alocasiaの配信シングル「Count it」は現在でもiTunes、Spotify、amazon music等で聴くことが出来ます。

それまでベースもギターも触ったことありませんでしたが、先にAlocasiaを組んでいたメンバーから、「見た感が派手な女子でベースをやってくれる人を探している。初心者でも良いから」という知らせを受け、「これ、私じゃダメ?」と返事しました(笑)音楽はずっと好きだったしバンドへの憧れはあったものの、そんなチャンスもなかったので、まさか自分がベースを弾く日が来るなんて。晴れてAlocasiaのベースに決まってから初めてベースを買い、1ヶ月後には5曲ライブで弾いてました(笑)

 
ミュージカルや舞台では歌われることもありますが、ボーカルはされないのですか? 


女優さんなど違う世界で仕事している人間が、いきなりバンドでボーカルやっているのが昔からなんだか抵抗あったのです。だから自分も最初はコーラスもせず、とにかく硬派にベースを弾いていたかった(笑)でも、ライブもだんだん慣れてきたので、来年は解禁します♪


最近ではどのような音楽を聴かれていますか?


FEEDER, Muse, Sigur Ros あたりは心変わりなく長く聴いています。


音楽活動の再開を期待しております。何か今後のプランは考えていらっしゃいますか?


「百日紅(さるすべり)」というバンドを結成します!ベースボーカルです。2020年2月12日(金)にRED SHOESにて初のワンマンライブも決定しました!詳細は百日紅のTwitterをチェックしてください!(@suberanaisaru )配信も予定しているので海外の皆様にも観て頂けたら嬉しいです!


海外では日本の着物文化は芸術として高く評価されています。月船さんは着物専門のInstagramもされておられますが、その魅力はどこにありますか?


まずはなんと言っても美しいこと。なおかつ沢山の職人達の技が集結されているので、着物も帯も手に取るとため息がこぼれてしまいます。文化と歴史と芸術を身に纏うと、いつも何か自分の中でインスピレーションが生まれるのです。着物は肩肘張らないで楽に着ることも大切だと思います。でも着れば着るほど美しく着れるようになる。着るという工程だけで達成感を感じられる。ああ、もう好きすぎて語り尽くせませんね。

 
着物を着始めて一年ということですが普段から着られることも多いのでしょうか?


ベースもそうでうが、やると決めてからののめり込み方が凄いタイプで、仕事に余裕のある時期は週に2、3回着ている時も。近くに気楽にご飯を食べに行く時も着たりします。とにかく着ると毎回発見があって楽しいのです。洋服と違って手をかけてやらないといけないのが、また愛おしいのです。

 
ファンと読者の皆様にメッセージをお願い致します。


音楽も演じることも全ての表現のジャンルに誰もが挑戦できる時代ですし、それぞれの境界も無くなってきている。誰もが自分をプロデュース出来るし、世界中が「かっこいいと思うもの」で繋がれる。最高ですよね!コロナ禍によって、今まで「リアルに会えること」に価値が偏っていた自分を感じています。今は会えなくても遠くと繋がれることに沢山の価値を感じ救いも感じています。だからこそ「生(ライブ)」にはもっと付加価値もついたらいいと思いますし、「オンライン」にももっと頼っていこうと感じました。私はまだまだ挑戦したいことが沢山あります!演劇でも独自のやり方で英語イヤホンガイドを用いて、外国の方にも作品の解説は聞きながらも日本語の美しい響きも聞いてもらう工夫を施したこともあります。日本人でも能楽堂に行ったことがない人も多く、沢山の方に能楽堂の神秘さを知ってもらうべく能楽堂で公演をしたこともあります。日本人でも深くは知らない日本の美しい言葉や感覚や気付き、ファッション、音楽、建築があり、それを日本人のみならず世界中の方に知って頂きたいという強い欲望もあります。まだまだ、突き抜けてカルチャーを楽しんでいこうと思います。これからの月船さららに、どうか注目してください。

Along with acting, Tsukifune Sarara is the leader of the theater unit “métro”. Also she plays the bass guitar a little bit. Twitter: @sarara_t

INTERVIEW BY: 珠城(JRNR STAFF)
ENGLISH GRAMMAR CHECK BY: KAT

Tsukifune Sarara, nice to meet you and thank you very much for this interview. 

Please introduce yourself. 

I was a member of the all-female musical theater troupe, “Takarazuka Revue” for 10 years.  After devoting my youth to the roles of the “otokoyaku”, I left the troupe at the age of 30 and expanded my activities not only to the stage but also to movies and dramas as an actress.  In 2008 there was the start of the “Theatrical Unit métro“, which I starred in and was present for the production of 13 plays. In 2018, I started to play bass and joined the band Alocasia (which is now disbanded). And, in 2021 my new band 百日紅, will start activities. 


What’s your favorite Kanji?


突, (totsu) The meaning of; daredevil, recklessness. desire to break through. (smile)


On December 11, 2020, Kaizo Hayashi’s movie BOLT will be released in theaters. The film is divided into three parts, You will appear in the third chapter, “GOOD YEAR”. Can  you tell us some of your memories that you have from being in this movie?


It was my first time working with Kaizo Hayashi, but he had a mysterious charm which is attractive to me. The set was also really nicely made in an old warehouse in the city. At the time of the rehearsal, I was told to “move as I like”, so I moved as much as possible to reflect the various things in the set. It was a creative rehearsal where I was able to incorporate ideas on the spot.


“GOOD YEAR” won the Best Filming Award at the Västerås Film festival in Sweden. How did you feel when you were told that you won the award?


The third chapter, “GOOD YEAR,” is not particularly abstract, or has a strong storyline built around it. But, that’s the beauty of it, in Japan, that kind of thing tends to be said to be “unfamiliar”. That’s why I was very happy to hear that my film was recognized overseas. I felt that both the director, Kaizo and the photographer Mr. Nagata were concerned with making stylish scenes, so I was satisfied with the result.


You were the first producer on the short film “Koisuru Virus” (directed by Takuya Kato). How did you feel about producing the film?


Some people wrote that I’m a producer, but simply I’m just a “teller” (laughs). What really started the project was that you could receive support money from the Tokyo Metropolitan Government’s “Cheer for Art!” project, if you would make a video for the project, so I said in my mind, “let’s get my friends together and let’s make a film!”. We were all suffering due to the coronavirus situation, so we gathered together to motivate ourselves to create our own work. So because we were shooting in the midst of the corona crisis, we had to meet up and dress up remotely. But we were able to get together as one. I was very happy to see the process of creating something with a smile on our faces, not only as performers, but also in the process of location scouting before and after shooting, sound recording and editing.


This film is also available on YouTube. What would you like us to pay attention to?


I really wanted to make a comedy film because right now is a time of ups and downs in the world. The actors in my film are masters and perform in precise detail, and the script, camera work, sound design, as well as editing are comical and cute. The film is full of the creative and expressive desires that I had in mind during the situation with the coronavirus, so I want you to see every detail of the film. It’s easy to watch on YouTube and it’s a short film, so I hope you’ll watch it over and over again.


Unlike the comedy work “Koisuru Virus“, Kato’s “完全なる飼育~etude~ (Perfect Education ~ étude ~)” is an image of a serious and crazy world. What impressed you during the shooting?


The film takes place mainly in a theater in Japan, but it was actually shot in a theater in Taiwan. It was like a miracle that we managed to shoot the film at that time because the world was in upheaval because of the corona crisis. Because it was such a shooting, you really can feel the amazing overflowing power from the screen. (laugh)  And because the film was shot in Taiwan, it has a fantastical and warm feel to it, with an intricate mix of nationalities and time periods. I talked a lot with director Kato every day to improve the quality of the film. Also, because the stage of the movie is the world of theater that I have lived in, I worked with the director on each and every line of dialogue in pursuit of the raw feeling of facing reality, which is something I’ve never done before in movie making.


You run a solo theatre unit called “métro”, what are some of the difficulties and what do you enjoy about it?


It’s not commercial entertainment, so I believe that if you don’t continue to make something interesting anyway and achieve a level of soul-level satisfaction, rather than a level of “fun”, people will leave. Although there are many staff members who participate in almost every production, we are not a theater company, so we have to decide on the program, the theater, and the worldview in solitude, and we are busy with various miscellaneous tasks. Naturally, I think people won’t help me unless I work my very, very best, so I work on my own limits, because of that it feels that I break my own limits every time I perform. (Laughs) But that’s why I’m so happy. For métro, we are soliciting lunch boxes for the staff on the day of the theater preparation from our customers, so I feel like we are involved in the production of the stage. I am happy to be able to borrow from many people. As long as you have a loan, you can grow to pay it back, and your relationship will continue.

 
The métro performance “痴人の愛~IDIOTS~ (Love of a Ladylove – IDIOTS)” was the first time the show was streamed. Do you plan to continue streaming in the future?


The main premise of a stage person is to express themselves in front of the audience in the space of a theater. That’s why I wasn’t very receptive to the idea of distribution at first, because I thought that if it was made into a movie, it would be a one-situation movie. But the reality is that the audience that used to come to the theater every time is not able to come because of the corona, so we decided to broadcast the show because we wanted those people to see it. The results were very great. You may not be able to feel the same excitement as in the theater, but you can enjoy it fully, and if you haven’t seen a métro performance before, it can be an opportunity for you to get to know métro in a casual way. That’s why we decided to use live streaming as well so that lot’s of people would watch it. For the future I hope to be able to use it again so that people can enjoy it in both ways.


You used to play bass in your former band, Alocasia (now disbanded). What was your motivation for playing bass?


※You can still listen to Alocasia’s single “Count it” on iTunes, Spotify, amazon music, etc.

I had never touched bass or guitar before, but one of the members of Alocasia, who had formed Alocasia earlier, told me “I am looking for a girl who has a flashy look and can play bass. Even if you’re a beginner it’s fine,” and I was like, “Why not me? I replied. (Laughs) I’ve always loved music and admired bands, but I never had the chance to do so, so I never thought I’d get the chance to play bass guitar.I bought my first bass guitar after I was chosen as the bass player for Alocasia, and a month later I was playing five songs live. (Laughs)

Sometimes you also sing in musicals and on stage, but you aren’t necessarily a vocalist? 


For a long time, I’ve been resisting the idea of an actress or someone who works in a different world being a vocalist in a band all of a sudden. That’s why I didn’t even sing along with a chorus, I just wanted to play the bass guitar in a hardcore way. But I’m getting used to the live shows and I’ll lift the ban next year.♪


What kind of music are you listening to these days?


I usually listen to FEEDER, Muse, and Sigur Ros.


We are looking forward to seeing you getting back into music. Do you have any plans for the future?


I’m forming a band called “百日紅(Sarusuberi)’’. I will be a bass vocalist, and I’m also set to play my first one-man show at RED SHOES on Friday, February 12, 2020! For more information, check out the Sarusuberi Twitter page!
We are planning to also stream the live, so also overseas people could watch it, if they want!


Overseas, Japanese kimono culture is highly regarded as an art form. You also have an Instagram page dedicated to kimonos.


Firstly, kimonos are beautiful. In each kimono the skills of many artisans have been gathered, so when you take a kimono or obi in your hands, you will feel the efforts of their skills. Whenever you wear something that has culture, history and art connected to it; you always wear something inspirational to yourself. I think it’s important to wear a kimono comfortably and without being overbearing. But the more you wear it, the more beautiful it becomes. The process of wearing a kimono gives you a sense of accomplishment.


You’ve been wearing a kimono for a year now, is it often worn on a regular basis?


I’m the type of person who gets into it once I’ve decided to do it. Whenever I have time I wear a kimono, usually a couple of times a week. It doesn’t matter if I go to work or just for a simple meal nearby. Anyway, every time I wear it, I find it fun. Because unlike normal clothes you also need to watch your steps while wearing a kimono. 


Please give a message to your fans and readers.


We live in an age where anyone can challenge all genres of expression, both music and acting, and the boundaries between them are disappearing. Everyone can produce themselves and everyone can connect with the world and can share their own great works. It’s an amazing thing!  Due to the Corona disaster, I feel that I have been biased by the value of being able to meet people in real life. Even if we can’t see each other now, I feel a lot of value and salvation in being able to connect with people far away. That’s why I think it would be nice if more value could be added to the “live” show, and I think we should rely on “online” as well. I have so much more to try! Even in theater, we have used an English earphone guide in a unique way so that foreigners can listen to the beautiful sound of Japanese while listening to the explanation of the play. I have performed at the Noh theatre to show the mystery and creative drive of the Noh theatre to many people, yet there are still many Japanese who have never been to a Noh theatre. There are beautiful Japanese words, sensations, awareness, fashion, music, and architecture that even Japanese people don’t know about in depth, and we have a strong desire to make them known not only to the Japanese people but to the rest of the world. I’m still going to push through and enjoy the culture. Please pay attention to the future of Tsukifune Sarara.

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