Interview with ANSIFLE

日本語:珠城 – Translation: Ryu English check: Seraphim & Rena

ANSIFLE SNS
Vo.酒月いずみ (Sakatsuki Izumi) Twitter
Gt.仄白トト (Honoshiro TOTO) Twitter
Gt.大和タケル (Yamato TAKERU) Twitter / Instagram
Ba.黒狼ウル (Kuroro Uru) Twitter / Instagram / Tiktok
Dr.逢魔コマ (Ouma COMA) Twitter
Official Twitter / Official Webshop / Official youtube / Tuncore

日本語ENGLISH


インタビューを受けて下さりありがとうございます。 私はTwitterで前身バンドのO-MooNをフォローしていて、ANSIFLEとして正式にバンドを始められているのを見て嬉しく思いました。
ANSIFLEの音楽を聴くと心温まり、楽しい気分になります。
どうぞ宜しくお願い致します。



最初はO-MooNという名前のセッションバンドとして活動をされていました。 そこから正式なバンドとして活動することにされたのは何故でしょうか? 名前を変えられた理由も教えて下さい。

O-MooNでは他のバンドさんの曲をカバーしていましたが、オリジナル曲で戦っていきたいという想いが強くなり結成に至りました。
バンド名やメンバーの名前が変わったのは、過去の自分たちを捨てて新たに5人がひとつになって0からスタートしたかったからです。

ANSIFLEとして正式な活動を開始した後も「O-MooN」(02/18ライブ)としてライブをされていました。 「バンド名」以外に違いはありますか? 

やはり曲が違いますね、O-MooNの場合はカバーだったので2/18にO-MooNでライブをしたときにも、昔O-MooNでやっていた曲たちをカバーしました。
みんなで懐かしい気持ちになれたら良いなということでO-MooNを入れました。

ANSIFLE​のバンド紹介、そして、キャッチフレーズ「0から1へ、世界線を超える」についてのご説明をお願いします。

ANSIFLEは強烈な個性の5人で魅せる力強いライブと、パワフルながらも繊維な楽曲が武器のバンドです。

普通であれば「越える」という漢字を使いますが「超える」には限度を上回る・他より抜き出るという意味があり、0から1を生み出し限りないパワーで世界線を越えるという意味が込められています。

私はANSIFLE​のバンド名のコンセプト「空”0”」が本当に好きです。 なぜこの名前にされたのですか? 

メンバー内でO-MooNに使っていたOを残して進化させたいという話が出たときにアラビア語ゼロという意味のシフルを見つけバンド名に入れました。

・ 皆様はどのようにして出会われたのでしょうか?

みんなそれぞれ違うバンドをしていましたがライブなどで会う度に意気投合し次第に集まりました。

・ 自分にキャッチコピーをつけるとしたら、どんなものにされますか?

Vo.酒月いずみ「言葉の泉」
Gt.仄白トト  「coolとpassionの二刀流 」
Gt.大和タケル 「スマイルマザーギタリスト」
Ba.黒狼ウル 「今会える狼」
Dr.逢魔コマ  「紫髪族最強のメンヘラ」

・ 現在の担当パートを選ばれたキッカケは何でしたか?

Vo.酒月いずみ「自分の言葉を共有したかったので」
Gt.仄白トト 「友人が弾いている姿を見て」
Gt.大和タケル 「父からギターを渡されたので」
Ba.黒狼ウル 「好きな曲のMVでベースの方がカッコよかったからです。」
Dr.逢魔コマ 「楽器の中で一番楽しそうに感じたから」

・ ヴィジュアル系としての活動を選ばれた理由はなぜでしょうか?また、そこでしか表現できないことは何だと思われますか? 

ヴィジュアル系が大好きで僕達も先人の先輩方のように輝きたいと思ったからです。
ヴィジュアル系でしか表現できないことは人の弱い部分や消したい部分を具体的に理解して救えるところだと思います。

・ ステージに立つことの醍醐味は何でしょうか?

1本1本同じライブはなく、毎回違う自分たちの表情やお客さんの表情を楽しめることです。

・ 楽曲制作において一番のインスピレーションはどのようなものですか?

映画・ニュース・SNSや自分たちの感情からインスピレーションを受けています。

・ バンド活動で活動する一番の魅力は何ですか?

みんなで楽曲を制作してそれを沢山の人に聴いてもらえた時や、実際に演奏して会場がひとつになったときに魅力を感じますね。

・ バンド活動をする上で最も難しいのはどのような点でしょうか?

新しい物を生み出すことや、先を見据えて活動していくことが難しいなと感じます。
その度メンバーに助けてもらい乗り越えてきました。

—– 2021.11.22に1st MV「D to ALIVE」についてお聞きします。
・ なぜ『D to ALIVE』というタイトルにしたのですか?

「D」には色々な意味を含めています、Die,DEAD ,DEATH
そういう感情を振り払い「ALIVE」に向けて生きていこうという意味で「D to ALIVE」にしました。

・『D to ALIVE』を作成した一番のインスピレーションは何でしたか?

知り合いの死でした、若くして自ら命を絶ったことが本当に悲しくて
死ななければ生きていけない世界で少しでも同じような人の救いになればと書きました。

・『D to ALIVE』のMVのアイデアはどのようにして産まれましたか?

悩みを抱えている人がいて、それを曲で救う僕たちがいることを表現するストーリーにしました。
最後のシーンでお互いが出会うシーンは、僕たちに出会ったなら明るい未来にしようというメッセージを込めています。

・『D to ALIVE』のMV撮影中のエピソードは何かありますか?

外での撮影だったので太陽が昇って夕日が沈むまでに全ての撮影を終わらせなくてはいけなくて、外での撮影の難しさを感じたことを覚えています。

配信URL:  https://linkco.re/G32R3CDY

—– ANSIFLE3ヶ月連続RELEASEについてお聞きします。
2022-01-21 +NEO WORLD
配信URL: https://linkco.re/e5NV10MP
2022-02-26 HOWLING 配信URL:  https://linkco.re/r21amutd
2022-03-26 FOLLOW ME 配信URL: https://linkco.re/hRvsfbcE 

・ 3ヶ月連続リリースに到った経緯を教えて下さい。

ANSIFLEの楽曲を沢山の人に聴いてもらうため、そして3ヶ月連続リリースというビッグニュースで2022年を迎えたかったからです。

・それぞれの曲の歌詞のストーリーを説明してください。

「+NEO WROLD」
僕たちがANSIFLEをやっていく上での感情を表現した曲です。
自分には合わないと分かっていながらありきたりなストーリーを真似するよりも、自分たちで作り出せば良いという歌詞です。

「HOWLING」
共鳴を表現した曲です。
人はそれぞれどうしようもない過去や仕方のない選択がありますが、そんな忘れたい記憶も僕達と塗り替えていこうという曲です。

「FOLLOW ME」
生きていればハッピーな事ばかりじゃないし、それに耐えながら過ごさなければいけないときもあります。
だからこれからは1人で進むよりも一緒に進んで行こうよ、着いてきて。という前向きなストーリーにしました。

・ それぞれの曲がどのように書かれ、作曲されたかについて、より詳細なストーリーを教えて下さい。 

「+NEO WROLD」
Gt.仄白トト「この曲はANSIFLEが始動するのが決まった時、初めて作った曲です。
サビのメロディが特に気に入っているのですが、思いつくまでにかなり時間がかかりました。」

「HOWLING」
Gt.仄白トト「この曲はデモの段階ではこういうリズムやこういうテンポ感欲しいなとかあれこれ考えて詰め込んでメンバーに送りました。
その後にタケルから色んな提案をくれて作り変わりました。
自分にはない発想だったので、すごく刺激的でした。」

「FOLLOW ME」
Gt.仄白トト「この曲はこのバンドに必要な曲ばなんやろうと考えて作りました。
まず歌メロとFOLLOW MEというタイトルが自分の中で決まりました。
そこからコードや構成を決めていった感じです。

FOLLOW MEはついて来て欲しいという意味が込められていて、バンドから聞いてる人へのメッセージ性の強い曲になってます。」

・ レコーディングの際に苦労した点はありますか? 

「+NEO WROLD」は普段とは違う声色で収録しました。
どうしても曲の世界観に沿うずっしりとした声が欲しくチャレンジしましたが、普段出し慣れていない声だったので苦労しました。

「FOLLOW ME」普段よりも声に柔らかさを持たせることを意識したのですが、一方で楽器隊に負けない骨太さも欲しかったのでその調整がとても苦労しました。

・今回CDでは無く配信でリリースされるのは何故でしょうか? 

手軽に聴けることと遠く離れていても聴いてもらえることが魅力的だったので配信リリースを選択しました。

・世界では新型コロナウイルスの流行があります。ANSIFLEの活動においてどのような影響がありましたか?前向きに捉えると良い点はありますか?

やはりライブ環境の変化は大きかったです。
入場できる人数が規制されたり、お客さんの声出しが禁止されたことによって今までできていたコール&レスポンスができなくなるなど沢山の変化がありましたが、それにより会場で一人一人と目を合わせる時間も増えたように思います。

ーーーother 

・ 英語や他の外国語を話すことは出来ますか?

Gt.タケル中国語英語を話せます。
Gt.トト英語を勉強中です。

・日本のTVゲームは海外でも人気があります。皆様の好きなゲームは何ですか?

Vo.酒月いずみ 「APEX」
Gt.仄白トト 「Call of Duty」
Gt.大和タケル 「戦国BASARA」
Ba.黒狼ウル 「ポケットモンスター」
Dr.逢魔コマ 「MOTHER2」

・ 中でもポケモンは特に人気があります。(もしいれば)好きなポケモンは何ですか? また、その理由をお聞かせ下さい。

Vo.酒月いずみ 「ホウオウ:移動が楽そうだから」
Gt.仄白トト  「ピカチュウ:原点にして頂点」
Gt.大和タケル 「マニューラ:可愛い見た目と悪そうな顔が好きです。」
Ba.黒狼ウル 「グラエナルカリオポッチャマゾロアレントラーグレイシアイベルタルダークライカイオーガキュレムetc…」
Dr.逢魔コマ  「ガブリアス:サメが好きだから」

ANSIFLE​の将来の目標は何ですか?
やはり今まで自分たちが立ったことのない大きな会場でライブをすることです。
大きな会場に立っている自分たちを想像して、その感動をイメージしながら実現に向けて日々活動しています。

・ 最後にファンと読者の皆様へメッセージをお願い致します!
3ヶ月連続リリースを終える僕たちは4月になっても加速を続けていきます、そこにみんなの姿があれば嬉しいです。これからもANSIFLEをよろしくお願いします。


This time JRNR would like to introduce ANSIFLE, a fairly new visual band from Osaka and formerly active as session band O-MooN. They were kind enough to tell us about their start and their goals as ANSIFLE with a lot of passion! Their concept is that they wish to fill the holes in someone’s heart. After reading this interview, I hope you’ll check them out!

ANSIFLE, thank you very much for your answers in this interview! 

You guys started as a session band named 「O-MooN」. Why did you decide to switch to a formal band? Please tell us the reason why you changed your (band/member) name.

As O-MooN we also covered songs of other bands, but our own desire to perform our own original songs became much stronger, so we made the choice to change to a formal band. We changed our band name and also member names because we wanted a brand new start from “0”  to a new band of “5” members.

After starting your activity as ANSIFLE, you have also performed as “O-MooN”(02/18). Are there more differences than just the “band name?”

The songs we performed are different because O-MooN was mainly a cover band. On that day, at the show we performed as O-MooN, we covered songs we used to play as O-MooN. We also decided to perform as O-MooN because we wished to give our fans a feeling of nostalgia.

・ Please introduce ANSIFLE to us and also explain your catchphrase “From 0 to 1, going beyond the worldline“.

Because of our strong personalities, ANSIFLE’s live shows are attractive and full of energy. Also our powerful multi-vibe-music is our ultimate weapon, surpassing anything and anybody!

The kanji for “over/cross (越える)” is commonly used; however, we wanted to give a stronger nuance, so we write it as “ (超える)“.  This changes the meaning to “to go beyond”. Our intention is to convey → “Going from 0 to 1 to surpass the worldline by going beyond with unlimited power and without any limits”.

・ I really like the band name concept “empty (0 / zero)“. How did you decide on this? 

When we were talking among the members, we decided to want to keep the “O” from O-MooN, but have it evolve. Then we found the word “Sifr”, which means “zero” in Arabic, so we decided to add that to the band name as well.

Note: In an interview with Vijuttoke, they said this about the meaning of their band name:
Shifuru (Sifr), which means 0 (zero) in Arabic, and un-, which denies it, are not 0 (zero), but become 1 (one)! (un- is supposed to deny the zero, to turn it into one)
Extra note:  AN = UN-  /   SIFLE = Zero

・ What would be your own catch phrase?
Vo.Sakatsuki Izumi (酒月いずみ) : The fountain of words.
Gt.Honoshiro TOTO (仄白トト): An expert for coolness and passion
Gt.Yamato TAKERU (大和タケル) : A smiling, motherly guitarist.
Ba.Kuroro Uru (黒狼ウル): The Casanova you want to meet.
Dr.Ouma COMA (逢魔コマ): The strongest lunatic of the purple-haired tribe.

・ What’s the reason for choosing your current instrument?

Vo.Sakatsuki Izumi (酒月いずみ) :  I wanted to transfer my words.
Gt.Honoshiro TOTO (仄白トト): I saw a friend playing.
Gt.Yamato TAKERU (大和タケル):   My father gave me a guitar.
Ba.Kuroro Uru (黒狼ウル): In the music video of my favourite song, the bassist’s energy was so amazing
Dr.Ouma COMA (逢魔コマ):  It felt to be the most fun instrument of all instruments. 

・Why did you decide to be a visual kei band and what’s the thing that can only be expressed with visual kei?

We love visual kei and we want to shine like our predecessors.
What can only be expressed by visual kei? Well, it is the ability to “concretely understand” and “to redeem” the weaknesses of someone that they actually wish to erase from their own life.

・ What is the real thrill of standing on the stage?

Gigs are never the same, and each time we can enjoy different facial expressions from our fans, visitors and even ourselves. 

・ What’s your greatest inspiration for music composing?

We’re inspired by various sources such as movies, news, SNS and our own emotions. 

・ What’s the most fun thing about band activities?

We find it fascinating when we produce a song together and have various people listen to it, or when we play a gig and the audience becomes a unit together with us.

・ What’s the most difficult point about band activities?

It’s not always easy to create new things and to look ahead.
Each time we overcome those difficulties with the power of all of us together.

– We would like to talk about your first music video 「D to ALIVE」 which was released on November 22, 2021.
・ Why did you name the song 「D to ALIVE」?

D” has various meanings such as “Die, DEAD, DEATH”.
Let’s shake off such dark feelings and let’s live for being “ALIVE”. In that sense, we’ve chosen to name the song「D to ALIVE」.

・ What was your biggest inspiration for creating “D to ALIVE”?

The death of an acquaintance. This person died at a young age by taking their own life; we felt so sad that this happened, so we wrote this song to help others with similar feelings. Even if it could only help a little, we would like to create a world where people who wish to die still choose to live.  

・ What was the idea behind the MV for “D to ALIVE”?

We created a story to tell people who are going through a hard point in their lives – that we are and will be the ones to save them with our songs. The last scene where the “girl” meets us portrays the message that if you meet/find us, we will be the ones who will help you to make your “future bright” (again). 

・ Do you have anything to say about the MV shooting?

It was difficult to shoot the MV because we shot it outside; we had to finish all day shots before sunset and then we had to finish all night shots before sunrise.

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— Let’s talk about your 3 consecutive digital single releases.
2022-01-21 +NEO WORLD BUY: https://linkco.re/e5NV10MP
2022-02-26 HOWLING BUY:  https://linkco.re/r21amutd
2022-03-26 FOLLOW ME BUY: https://linkco.re/hRvsfbcE 

・ Please tell us why you decided to release a single for 3 consecutive months.

We wanted to start 2022 by announcing some big news, so we decided to announce 3 consecutive month releases. We also wish that our music will be heard and known by as many people as possible.

・ Please explain the story of the lyrics of each song.

+NEO WORLD
This song expresses our feelings around the reason for creating ANSIFLE
The lyrics are about how we can make our own stories rather than imitating conventional stories that we know don’t fit us.

HOWLING
This song expresses resonance.
Each of us has a past that we can’t control and choices that we had no choice but to make, but this is a song that says, “Let’s rewrite the not wanting to remember memories“, together, with us.

FOLLOW ME
Not everything in life is filled with happiness, and sometimes we just have to endure things as they are. So from now on, let’s walk together, rather than walking all by yourself. We made it a positive story.

・ Could you tell us more details about how each song was written and composed?

+NEO WORLD
Honoshiro TOTO (仄白トト): This song was the very first song I made when we decided to form ANSIFLE. I especially like the melody of the chorus, however it took me a long while to create it.

HOWLING
Honoshiro TOTO (仄白トト): At the demo stage of this song, I decided on how I wanted the feeling of the rhythm and tempo. After that, I sent it to the other members to hear their ideas as well. In the end, Takeru gave me some suggestions and I remade the song. His idea was very exciting because it was something I didn’t think of myself. 

FOLLOW ME
I wrote this song with the idea of “What is actually essential for our band”?
First, I thought about the melody and that I would call this song FOLLOW ME.
From there, I decided on the chords and the song structure.

FOLLOW ME is a song with a strong message from “us” (the band) to the listener. We’re asking our listeners to follow us.

・ Have you encountered any difficulties while recording the songs? 

Vo.Sakatsuki Izumi (酒月いずみ) : I recorded +NEO WORLD with a different style of singing than the one I am used to. I tried to sing it with strong and solid vocals that would fit with the “world” of this song. However it was very hard for me because it was a “voice” I wasn’t used to. 

FOLLOW ME
We were conscious of giving the voice a softer touch than usual, but we also wanted it to be as strong as the instruments, so we had some trouble making that adjustment.

・ Why do you choose digital releases instead of physical CD releases?

We chose digital distribution because it’s an easy way to listen to our music and it’s also easy for those who live far away to hear our music.

・COVID-19 is still present in the world. What kind of impact has it had/has on ANSIFLE’s activities? Looking back at it, were there any positive happenings as well?

There were a lot of venue restrictions. We have dealt with so many changes, such as restriction on the number of visitors, and the prohibition of the visitors shouting, which made it impossible to call out and get their responses. But, this gave us more time to make wonderful eye-contact with our audience. 

— Let’s talk about some other things.

・ Can you speak English or any other foreign languages?

Gt. TAKERU speaks Chinese and English.
Gt. TOTO is studying English.

・ Japanese video games are also popular overseas. What’s your favourite game?

Vo.Sakatsuki Izumi (酒月いずみ) : APEX
Gt.Honoshiro TOTO (仄白トト): Call of Duty
Gt.Yamato TAKERU (大和タケル) : Sengoku BASARA
Ba.Kuroro Uru (黒狼ウル): Pokemon
Dr.Ouma COMA (逢魔コマ): MOTHER2

・ Pokemon is especially popular. What’s your favourite pokemon?

Vo.Sakatsuki Izumi (酒月いずみ) : Ho-Oh, because he seems to move with ease.
Gt.Honoshiro TOTO (仄白トト):  Pikachu, because he is the origin and the pinnacle.
Gt.Yamato TAKERU (大和タケル) : Weavile, I love that he looks cute and evil as well. 
Ba.Kuroro Uru (黒狼ウル): Mightyena, Lucario, Piplup, Zorua, Luxray, Glaceon, Yveltal, Darkai, Kyogre, Kyurem, etc
Dr.Ouma COMA (逢魔コマ): Garchomp, because I like sharks.

・What are your future goals for ANSIFLE?

It’s to perform a gig in a big venue where we have never played before. We imagine ourselves standing on stage in a large venue and we give our best daily to make this a reality.

・Finally, do you have a final message for your fans and readers?
As we finished our 3-consecutive month releases, we will continue to speed up our activity and we would be happy to be continued to be followed by everyone! Thank you very much for your continued support of ANSIFLE