Interview by: Ryu – 日本語翻訳:珠城 – English Translation: Ryu English check: John
ARTiCLEAR SNS
Twitter, Website, Youtube, TuneCore
Member Twitter: @JIN_AiC – @MKT_AiC – @ITK_AiC – @ruisan0120 – @Taji_official
Member Instagram: @JIN_AiC – @ITK_AiC – @ruisan0120 – @Taji_official
ARTiCLEAR 皆様、インタビューの機会をいただき有難う御座います!
■ JROCK’N’ROLL初登場となりますので読者の皆様に自己紹介をお願い致します。
儿:Voice 儿です。
樹:Guitar 樹です。
誠:Guitar 誠です。
ルイ:Bass ルイです。
多時:Drums 多時です。
■ 以前バンドのコンセプトについて「芸術[=ART]を 邪念を捨て[=CLEAR]、限りなく純粋に表現するバンドでありたい」と語られていたのが、とても心に響きました。4年近く経った今でも、このコンセプトがバンドの世界観に合っていると感じますか?
儿:「世界観」というよりは方針ですね。その方針は今も変わっていないです。しかし、純粋さを保つのは大変で、矛盾も多いことも感じています。それが「人間」なのかと悟るようにもなりました。
■ 皆さんの出会いはどのようなものでしたか?またバンドが結成された経緯を教えていただけますか?
多時:儿の前のバンドが解散したあと、俺が儿に声をかけました。
儿:その時、樹と誠とは「何かやれたらやりたいねえ」くらいの、ぼんやりとしたノリで一緒にやろうと話していたので、「ドラムがいたらあとベースだけじゃん!」となって(笑)
ルイ:多時から電話かかってきて、翌日みんなと会って、話を聞いてほぼ即決でした(笑)
■ 皆さんは長い間、音楽活動をされています。キャリアをスタートさせる前に、事前に知っておきたかったことはありますか?
儿:何も分からない状態から始めたので、全てが勉強だし、今もその途中です。
樹:音楽活動が華やかで楽しいことばかりではないということ。
誠:特にないですかね。右も左も分からず、ひたすら突き進んでる時が1番楽しいですから。
ルイ:ないです。
多時:最初はXJAPANのYOSHIKIさんに影響を受けて、YOSHIKIさんのようなドラマーになりたい事からスタートしているので、どの様な道筋でプロのドラマーになれるのかを知っておきたかったですね。今思うとただがむしゃらに努力を続けて来ただけだし、きっと皆様もそうだと思いますけど。
■ 音楽家としての活動で一番大変なことは何ですか?
儿:全員の音を一つの作品としてまとめること。
樹:活動を継続すること。
誠:家族や周りの人の理解。
ルイ:流行と傾向の移り変わりを常に察知すること。
多時:満足した楽曲やアレンジをライブで生演奏で表現すること。
■ 楽器を選ばれる時に重視することは何でしょうか?
樹 & 誠:見た目です。
ルイ:信頼できる人に作ってもらう。
多時:昔は音でドラムを選んでいたんですけど、時代も変わってレコーディングの音も沢山イジれるようになってからは見た目重視で楽器を選んでます。曲はサブスクで聞けるのが当たり前ですし、以前よりライブの重要性が高まって来ているので今は全部透明のアクリルドラムセットを使ってます。
■ ライブをやっていて一番エモーショナルに感じることは何ですか?
儿:曲の世界に、声も精神も肉体も全て溶け込んだ瞬間。
樹:会場の一体感を感じる時。
誠:何百回に一回あるかないかなんだけど、会場全体の空気が一つになって何とも言えない感情になった時ですかね。
ルイ:生きてるなーと感じる時。
多時:お客様のノリがみえている時。
■ 3rd ONLINE EP「仮現の月読」のコンセプトはどのように決まったのでしょうか。
儿:コロナ禍にて、出口の見えない闇を照らす存在と成れたらと思ったからです。
■ 3rd ONLINE EP「仮現の月読」の各楽曲の解説をお願い致します。
1.誰が為のNew World
儿:不確かな情報が溢れ、呑み込まれる現代社会。「命を守るため」と規制された曖昧なルールの中で、「生きる」ことを忘れ、増え続ける自殺者。そんな新しい世界でリスナーに何かを考えるきっかけになるような楽曲を作りました。
2.月と鼈
樹:LIVEでのノリを意識しました。デモ段階では楽器を使用せず打ち込みのみで製作したので、製作過程の中でメンバーそれぞれのアレンジが活きた楽曲になったかと思います。
3.Scarlet Moon
多時:まずARTiCLEARにあまりないリズムパターンのサビが欲しくてサビから作りました。2,4のバックビートのサビの曲って意外と少なくて。
曲のフレーズとしてはメタルコアのバンドに影響を受けてて、そこに聞きやすいメロディーを入れるというコンセプトで作りました。
4.coma
誠:スタジオで皆んなでジャムってる時に出来た曲を僕が持ち帰って創った曲ですね。
セッションから創った自由な曲なのでLIVEでは一回も同じパターンでは弾いてません。感情の赴くままに弾ける曲。
5.Like a Flower
誠:この曲も皆んなでジャムってる時に出来た曲。樹の印象的なイントロのギターフレーズからインスパイアされて曲が拡がっていきました。なので、僕は少し楽曲に色を付けただけ。言うなら、メンバー皆んなが持ってる空気感が創らせた曲ですね。
6.あさきゆめみし
ルイ:わかりやすくライブで映えるような曲を作りました。他メンバーが凝った楽曲を作るので、自分は逆にシンプルに纏まる曲を心掛けて作っています。
■ 近日中に4th ONLINEの新作EPが出ると発表されましたね。この新しいEPについて、何か教えていただけますか?
儿:これまでの作品とは異なる、それでいてARTiCLEARらしい音楽を届けられると思います。
■ MVのイメージはどのように決定されるのでしょうか。また、その制作過程について教えていただけますか?
儿:楽曲と歌詞から自然と映像イメージが浮かび上がります。なのでそこに迷いはありません。しかし、実際に制作するのは困難で、イメージ通りいかなかったり、数秒のシーンに何十時間もかかることもあります。
■ 作詞される際のインスピレーションはどこで得ていますか?
儿:楽曲が自然とキーとなるイメージや言葉をくれることが多いです。あとは社会情勢、自分の精神状態が大きく反映されていると思います。
■ パーフェクトな曲とは、どのような曲だと思われますか?
儿:それを模索し創作するのがアーティストであり、永遠に辿り着かないモノ。
樹:説明は出来ないのですが、XのSilent Jealousyを初めて聞いた時にパーフェクトな楽曲だなと思いました。
誠:QueenのBohemian Rhapsodyみたいに魂に響く様な曲だと思いますね。大好き。
ルイ:1回聞いてメロディーか歌詞が頭に残る曲。
多時:自分が納得出来る作品は全部パーフェクトだと思ってます。あとドラムフレーズに必ず練習しないと出来ないフレーズがあるとより満足感もあるかな。練習して演奏出来るようになったらパーフェクトさも増しますね。
■ ファンから最も人気のある曲はどれですか?また、なぜその曲が人気があると思いますか?
儿 & 樹:わかりません。
誠:ファンから人気の曲は分からないんですけど。『終わりの始まり』は関係者からよく良いですねと言われます。癒されるからですかね。
ルイ:周囲の関係者の方々からは「異形の夢想」が人気で自分も好きです。
多時:アンケートとか取った事ないよね…笑
なんとなく「異形の夢想」とか人気なんじゃないかな?聞きやすいし笑
■ 最初のMV( 『碧落の「君」へ』)には英語字幕がありますが、他のビデオには英語字幕がありません。最初のMVにだけ英語字幕があるのは何か理由があるのでしょうか?
儿:最初のMVに記載する歌詞を英語にしたのは、日本語歌詞を公開したくなかったから、そして英訳することで日本語では見えない部分も伝えられると思ったからです。他の楽曲に英訳歌詞がないのは理由はありません。
■ 歌詞の意味を知りたい海外の読者に向けて「誰が為のNew World」のストーリーをご説明願えますでしょうか?
儿:この世界に呑まれ殺される人を比喩的に表現しています。加えてファンの皆にはそうならないで欲しいという願いがあります。
■ オンライン配信曲の歌詞を知りたいのですが、今後歌詞を表示されることは考えておられますか?
儿:ARTiCLEARでは歌詞を公開しておらず、グッズとしてリリックブックレットを売っています。お金を払ってでも知りたい人には、そのお金を払っただけの価値があるものになると思うから。しかしライヴに来れない海外のファンの方にはそれを伝えられないもどかしさも感じています。
■ コロナ禍は音楽業界にも大きなダメージを与えました。その中で以前とは違う試み等は何かされていますか?
儿:ただ批判したりするだけでは何も変わらない、今自分達にできることをやるだけです。
■ バンドとしての今後をどのように考えておられますか?
儿:メンバー全員のこのバンドでの創作意欲が続く限り、新しいモノを生み出して表現を続けたいと考えています。
■ 最後に読者へのメッセージをお願い致します。
儿:以前は海外のファンの方も、日本のライヴに足を運んでくれる方も沢山いました。コロナ禍となりそれが容易に出来なくなって、日本国内でも「行きたくても行けない人」が沢山いる状況です。しかし楽曲や映像の配信でどこにいても繋がることの出来る時代です。そんなインターネットで出会えたファンの方々とも、いつかライヴで逢えることを願っています。
樹:皆さんに会える日が来ることを願っています。これからも沢山僕達の作品を聴いて頂けたら嬉しいです。読んでくださってありがとうございました。
誠:まだまだこれからのバンド。海外からも応援してくれたら嬉しいです。
ルイ:また海外ツアー行きたいなぁ…
多時:3分の2の期間をコロナ禍で過ごしているARTiCLEARですがこれからも活動を止めずに進んで行きますので是非応援よろしくお願いします。今までの作品もこれからの作品も世界中に届く事を願ってます。
ARTiCLEAR a name you surely have heard of, might you have listened to them before? Might you think, why does this band sound so familiar? Do you remember NEGA? Yes, ARTiCLEAR is the current band of vocalist Jin! ARTiCLEAR is around since December 2018 and keeps on going since that day as a very strong and powerful band everyone should check out! They will release their 4th ONLINE EP this winter, until it’s that date, please check out this interview and of course their past music, which can be streamed and downloaded via most digital platforms!
ARTiCLEAR thank you very much for this interview!
■ This is your first interview with JROCKNROLL, so please introduce yourself to our readers.
Vo. I am Vocalist Jin (儿).
Gt. I am Guitarist ITSUKI (樹).
Gt. I am Guitarist MAKOTO (誠).
Ba. I am bassist Rui (ルイ).
Dr. I am drummer Taji (多時).
■ I really do like the idea behind the band’s concept. ART + CLEAR = To express ourselves as purely as possible. Do you feel that this concept still fits the band’s worldview?
Jin: Actually it’s rather a policy than a “worldview“. And this policy hasn’t changed. However, it’s difficult to maintain our purity, because there are many contradictions. It made me realize that this is a part of “humanity“.
■ Could you tell us how the band was formed? How did you all meet?
Taji: When Jin’s former band (THE BLACK SWAN) broke up, I contacted him.
Jin: Back then ITSUKI and MAKOTO were saying to me “I wanna do something I can do“. So I was talking vaguely about starting something new together, so then I said; “We got the drum, but we still need a bass“. (smile)
Rui: After I got the call from Taji, I met everyone the next day, I listened to everyone’s story and I made my decision in no time. (smile)
■ You all have been in the music industry for a long while. Would there be anything you would wish to have known before you started your career?
Jin: I started from a state where I didn’t understand and knew anything about how things actually work in this world, so I started to learn how it works, and even now I’m in the middle of it.
ITSUKI: That musical activity isn’t always gorgeous and fun.
MAKOTO: Nothing in particular. It’s the most fun when you don’t know which side you need to turn and that you just keep on moving forward.
Rui: Nothing.
Taji: I was inspired by YOSHIKI of XJAPAN and wanted to be a drummer like him. So I would like to know what part I should have taken to become a professional drummer like him. Well, thinking about it now, I’ll just keep doing my best! I’m sure it’s the same for everyone.
■ What’s the most difficult thing about being a musician?
Jin: To put everyone’s sound together into one work.
ITSUKI: To continue to be active.
MAKOTO: To receive “understandment” of your own family and people around.
Rui: To be always aware of the current trends.
Taji: To arrange music which can also be expressed live with full satisfaction.
■ How did you choose your instrument?
ITSUKI & MAKOTO: On its cool appearance.
Rui: I asked someone I trusted to create it for me.
Taji: In the past I chose my drums by how they sound. But since the times have changed and we’re able to tweak/edit sounds as well, I’ve started to choose my drumming parts based on its appearance as well. It’s still normal to listen to music in its digital form, however live’s are becoming more important than ever before, so showing nice looking drums on stage has become important as well. Right now I’m using an all-transparent acrylic drum-set.
■ What is the most emotional aspect of doing a live show?
Jin: It’s the moment where my body melts into the world of the song with my voice and spirit.
ITSUKI: It’s the moment where I feel “the” sense of unity with everyone.
MAKOTO: It may only happen once in a while, but it’s when everyone inside the venue becomes one and the atmosphere becomes indescribably emotional.
Rui: It’s the moment when I feel alive.
Taji: When our fans go with our flow.
■ How did you decide your concept for your 3rd ONLINE EP “Kagen no Tsukuyomi(仮現の月読)”?
Jin: Because of COVID-19 everything was blinded into darkness and with this EP we wanted to be the person who illuminates the darkness.
■ Please explain each song of your 3rd ONLINE EP “Kagen no Tsukuyomi(仮現の月読)”.
1.誰が為のNew World (誰が為のNew World)
Jin: Our modern society is flooded with fake news and information and people are engulfed by it. The number of suicides continues to increase as people forget how to “live” because of its regulated and ambiguous rule about how to “protect” your own life. We created a song that gives listeners something to think about how to live in such a new world.
2.月と鼈 (Tsuki to Suppon)
ITSUKI: We created this song with the mindset that our fans should be able to go with the flow when we play it live. The demo of this song was not made with any instruments but via a digital music program. The arrangement of everyone in the production process turned the song into a lively vibe.
3.Scarlet Moon
Taji: I started with the chorus because I wanted a chorus with a rhythm pattern that is not common in ARTiCLEAR. There are surprisingly only a few songs with a 2-4 backbeat chorus. The phrasing of the song was influenced by metalcore bands. I made it with the concept of creating an easy-to-hear melody.
4.coma
MAKOTO: This song was created at a studio session and I took it home with me to continue to create a song out of it. Because it’s a free song created from a studio session, I don’t play it the exact same pattern when we perform it live. Because it’s a song which can be played as you wanna play it at the feeling you have at the moment.
5.Like a Flower
MAKOTO: This song was also created at a studio session. This song was inspired by the impressive guitar intro phrase by ITSUKI and the song was expanded from that part. I only added a little bit more colour to the song. But after all, the song was created thanks to the atmosphere we had in the studio.
6.あさきゆめみし (Asakiyumemishi)
Rui: I wrote this song to be easy to understand and to be able to perform it in a cool way. The other members create elaborate songs, so I try to create songs that are simple and cohesive.
■ You announced that a new 4th ONLINE EP will be released in the near future. Can you tell us anything about this new EP?
Jin: We will deliver music that feels different from our previous works, yet it will be unique to ARTiCLEAR.
■ How are the visuals for your MV’s determined? Also could you tell us more about the production process?
Jin: The video image naturally emerges from the music and lyrics. So there is no hesitation there. However, the actual production is difficult, and it may not turn out as imagined, or it may take dozens of hours for a few seconds to create that scene you imagined.
■ Where do you find inspiration for your lyrics?
Jin: Music around usually gives me key images and words in a natural way. But also social situations and my own mental state are greatly reflected.
■ What makes a song a perfect song?
Jin: It’s something that artists search and create. Also it is something that will never be reached.
ITSUKI: I can’t explain it, but the first time I heard “Silent Jealousy, by X“, I thought it was a perfect song.
MAKOTO: It’s a song that touches the soul like “Queen’s, Bohemian Rhapsody“. I love that song.
Rui: A song that stays in your head with either the melody or the lyrics after one listen.
Taji: I consider all works that I am satisfied with to be perfect. I also feel more satisfied when there is a drum phrase that I can’t do without practice. If I can play it after practice, it becomes more perfect.
■ Which song is most popular among your fans?
Jin & ITSUKI: I don’t know.
MAKOTO: I don’t know which songs are really popular among our fans. But I often hear “Owari no Hajimari (終わりの始まり)” is good. because it feels healing.
Rui: Ikei no Musou (異形の夢想) is loved by the people around me and I love it as well.
Taji: I’ve never asked our fans…(smile). But aren’t our most popular songs the easy-to-listen songs such as ‘“Ikei no Musou (異形の夢想)”? (laugh)
NOTE: 『終わりの始まり』is also the name of their streaming event of March 5th 2019、 which is still free to watch.
■ Your first MV Hekiraku no 「Kimi」 e (『碧落の「君」へ』) has English subtitles, but your other MV’s don’t have any. Is there a reason why only the first MV has subtitles?
Jin: I added the English lyrics to this song because I didn’t want to publish the Japanese lyrics. Also I thought that if I added the English translation that some parts could be conveyed which aren’t noticeable in Japanese.
Also there is no reason why our other songs don’t have English translations.
■ Could you explain the lyrical story of the song 「誰が為のNew World」?
Jin: It is a figurative representation of a person who is swallowed up and killed by this world.
Anyhow, I really wish that it ever happens to any of our fans.
■ I’m curious about the lyrics of the digital releases. Are you thinking of publishing them online in the near future?
Jin: ARTiCLEAR does not publish the lyrics, because we do sell lyric booklets as merchandise. For those who want to read them, even if you pay for it, it will be worth the money. However I must say, that I also feel frustrated about it, that I cannot convey myself with my lyrics to overseas fans who cannot come to our lives.
Note: You can buy the lyric books (Including CD-R [designless]) via mail order for 2000yen each. Or at live shows for 1000yen each without a CD-R.
■ COVID-19 has caused damage to the music industry. How did this affect you?
Jin: Actually, just criticizing it and doing nothing doesn’t change anything, so we take every chance we get and do what we can do.
■ How do you see the future as a band?
Jin: As long as all members continue to be creative in this band, full of their motivation, I would like to continue to create and express new things as well.
■ We came to the end, please leave a last message to your fans and readers.
Jin: Some years ago, there were many overseas fans who came to Japan to watch our shows as well. COVID-19 made it difficult to come here, even if people really want to travel to Japan to watch us. However, we live in an era now where you can connect with everyone around the world via online distribution. I really hope that I will be able to meet various fans which I’ve met online at one of our future shows.
ITSUKI: We hope to see you someday. We also hope you will listen a lot to our music in the future (as well). Thank you for reading this interview.
MAKOTO: The band is still in its infancy. We would be happy if you could support us from abroad as well.
Rui: I wish I could play overseas!
Taji: ARTiCLEAR has spent a third of our activity in the COVID-19 time, but we will continue to move forward without stopping our activities, so we would appreciate your support. We hope that our past works and future works will reach all over the world.
ライブ情報 (LIVE NEWS)
2022.06.22(水)渋谷DESEO
ARTiCLEAR PRESENTS 4MAN EVENT
「QUADRANGULUM #3」
OPEN 17:00 / START 17:30
ADV ¥5,000- / DAY ¥5,500-
●TICKET
https://eplus.jp/sf/detail/3639890001-P0030001
●CAST: ARTiCLEAR / XANVALA / ひととなり / マクラカ壊死
リリース情報 (Release news)
2022 Winter 4th ONLINE EP発売予定
2022 Winter 4th ONLINE EP