インタビュー TEXT: Shanks Yamauchi
Twitter: @natsumitunes
Tunecore: natsumitunes
インタビュー 菜摘美 (Natsumi)
JROCK’N’ROLL初登場と言うことで自己紹介をお願い致します。
2015年から「菜摘美」として始動。東京を拠点に弾き語り活動をしている大阪出身のシンガーソングライターです。
最初の音楽との出会いについて教えて下さい。
4歳ぐらいの頃、姉がピアノを弾いているのを聴いて、とても興味が湧いた記憶が最初です。幼稚園から13歳までピアノを習いました。
シンガーソングライターになろうと思ったキッカケは何でしたか?
バンドでギターを弾いていた時はギターの音に注目し研究しました。そこから作曲家として、歌い手の立場になり、視野を広く音楽を捉えたいと思ったことがきっかけです。
菜摘美さんの音楽には、米国のカントリーミュージックのような雰囲気を感じるのですが、影響を受けたアーティストはどんな人ですか?
カントリーは上京したばかりの頃、とてもお世話になったギターの師匠大橋隆志さんの影響から始まり、そこからアメリカのカントリー・ブルースに深く興味を持つようになりました。例えばSheryl Crow, Bob DylanやEric Claptonが尊敬しているBig bill broonzyなど沢山のアーティストを聴くようになり、影響を受けました。
菜摘美さんは、どんな時にインスピレーションが降りてきて曲を書かれるのですか?
いつも突然でギターやピアノを弾いている時が多く、他には映画を見た時、また音楽を聴いている時、何かをイメージしている時などです。
詩とメロディとどちらが先にできるのですか?
メロディが多いです。
菜摘美さんが音楽を通して多くの人に伝えたいメッセージは何ですか?
心の叫び、言葉にならなかった思いを開放させて、人生謳歌しましょう!
菜摘美さんが今まで音楽活動をしてきた中で、いちばん大変だったことは何ですか?
2つは同じ関係にあると思っておりまして、集客とMCです。
菜摘美さんが今まで音楽活動をしてきた中で、いちばん嬉しかったことは何ですか?
曲を通して心が通うことです。
菜摘美さんはコロナ前には米国進出を目指していたと記憶しています。海外進出も含めて将来の目標をお聞かせ下さい。
日本語を大切にしながら、海外へアプローチしたいです。演奏活動はもちろん、夢はBillboard hits TOP100に入る事です!
昨年末には初のMV「水音」を発表されました。撮影時のエピソードをお聞かせ下さい。
映像制作して頂いたNovaureliaさんのご提案にて「等々力渓谷」で撮影しました。そこはバンド時代に初めてジャケット撮影した場所で、ご縁の凄さを感じました。あと思いの外、蚊が沢山いて大変でした・・・(笑)
4月3日にはワンマンライブを開催されます。意気込みをお聞かせ下さい。
2016年振りにワンマンを開催させて頂きます。私は私を超えて、皆様の心が開放されて行くような、特別な瞬間を心に描いています。イベント開催が難しい時代ですがしっかり対策して、楽しみましょう!そしてこの時代を乗り越えて行きましょう!