BAND SEARCH – Dear Loving

前書

Dear Lovingです。
幼なじみで結成して今年で27年目を迎えました。
真面目に音楽はやってますが、メンバーとアホみたいなことして笑ってる瞬間が一番バンドやってるなーって気になります。
27年分の説明を簡単には出来ないんで、一度LIVEを観に来てください♪

メンバーチェンジ無く27周年を迎えるキャリアは、 日本のロックバンド史を探しても類を見ない。

Vo.MASA☆が描く『生きる』をテーマにしたリアルな歌詞と、 ヴィジュアル、ポップス、ロックと様々なシーンを渡り歩いた彼らにしか成し得ない唯一無二の楽曲。中でも、「LIVEでは観客席の多くが涙する」と言われているメッセージソングは、老若男女問わず幅広い層から支持を得ている。

自分はビジュアル系のバンドだと思いますか?
昔、ビジュアル系のシーンにいたので、ビジュアル系の人達がメイクや衣装にこだわって活動してるのを知ってるので、とてもじゃないけどビジュアル系やとは言えませんね。僕らそんなこだわり全くないんで(笑)
でも、他ジャンルの方や一般の方が自分達のアーティスト写真を見るとビジュアル系だと言われるバンドやという自覚はあります。特にジャンルに対するこだわりがないので、自分達はなんでも良いんですけど。あ!もうそんな呼び名もなくなってしまいましたけど、「最後のソフトビジュアル」くらいに思ってもらえたら丁度良いです(笑)

バイオグラフィー

大阪府枚方市出身
1993年、夏

中学3年の時に、ボーカルのMASA☆が「オレ、歌いたいからお前ら楽器買って練習しろよ」の一言で始まりました。

小学6年の時にヤンチャだったボーカルのMASA☆が隣の小学校に殴り込みに行った時に、一番はじめにシバかれたのがギターのYUKIです(笑)

今日までハイライト。
2009年、ビクターよりメジャーデビュー

2011年、定期的に盲導犬の育成募金を目的としたチャリティーLIVEの開催や、バリ島の孤児院の子供達を支援する等、継続的に慈悲活動にも力を入れている。

2012年、フランスで開催された『ジャパンエキスポ』にゲスト出演

2017年、ライブパフォーマンス日本一を決める大会『L1グランプリ』にて優勝。

–  メロディーメーカーとして定評のあるキャッチーな楽曲は、多数のテレビ番組やCM等のタイアップに起用される。
※関西では淀川花火大会のテーマソングを担当。

–  関西人ならではのお笑い要素満載のMCと、「150曲以上ある持ち曲よりも多い」という漫才やコントのネタは、“ミュージシャンの域を超えている”と様々なメディアにてニュースになる。Gu.YUKIはピン芸人の日本一を決める大会『R-1グランプリ』にて準々決勝まで進出し、大物芸人に囲まれ笑いの殿堂NGKにてネタを披露し、沢山のネットニュースで取り上げられる等、楽曲以外でも武器を持ち、規格外の笑って泣けるLIVEがライブハウスシーンで話題を呼んでいる。

L-> Bass KURO| M-> Vocal MASA☆ | L-> Guitar YUKI

メンバー紹介

メンバー
Vo.MASA☆
Gu.YUKI
Ba.KURO

元メンバー
Dr.TAKUYA

Vo.MASA☆ 
→リアルジャイアン
全ての楽曲、映像制作、MCでのコントや漫才のネタ作りまで、マルチな才能を生かしてバンドをプロデュースするリーダー

Gu.YUKI
→日本一おもしろいギタリスト
ピン芸人の日本一を決める大会『R-1グランプリ』にて準々決勝まで進出し、大物芸人に囲まれ笑いの殿堂NGKにてネタを披露した経験を持つ、まさに「日本一おもしろいギタリスト」

Ba.KURO
→天然通り越して自然
年齢不詳の華やかで可愛いルックスと、ベースを弾いた時の超絶テクニックのギャップが魅力のベーシスト。
Dear Lovingの機材車の運転手でもあり、TOURでどこに行くのも一人で運転するスーパードライバー。

バンド名の由来と意味

由来:中学の時に、DearとLoveしか英語を知らなかったんですけど、ちょうど英語の授業中で進行形をやっていたので、Loveをingにしたら中学3年生の時の自分達にはめっちゃカッコ良く感じたので、Dear Lovingにしました。今ではめっちゃ爽やかというかこの名前恥ずかしいんですけど(笑)

意味:親愛なるものに愛を込めて

コンセプト・スタイル

「生きる」をテーマに歌っています。

歌詞が一番伝わる楽曲で演奏してるので、ポップス、ロック、バラード、コミックソング、いろんな曲調で幅広いテイストのアレンジでアプローチしているので、楽曲によってバンドのイメージがコロコロ変わるような、オモチャ箱をひっくり返したようなバンドやと思います。

・コメント 

めちゃくちゃ良い曲とめちゃくちゃおもろいMCがバンドの魅力やと思うので、一度LIVEに遊びに来てください♪

・リリース

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2006年06月07日 『生きること、歌うこと』
ビジュアル系から離れてポップスのシーンにいたDear Lovingの遅すぎる1st ALBUM

Amazon.co.jp: ポジポッケスト: 音楽

2008年08月12日 『ポジポッケスト』
インディーズ時代の総結集。
インディーズラストソングとして、ファンの中での人気曲である「キミイロストーリー」も収録されています。

Amazon.co.jp: キミニハネ: 音楽

2009年07月29日 『キミニハネ』
デビューアルバム。
このアルバムでDear Lovingはメッセージバンドとして開眼したと思います。
デビュー曲の「Fly high」は未来に残したい曲です

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2010年09月01日 『イマココニアイ』
メッセージソングばかりを歌うようになって、ラブソングはあまり書かなくなっていたので、いろんな愛の歌を書きました。

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2013年05月15日 『その手に未来を』
18年間共に活動したドラムが脱退して、3人のDear Lovingが始まったアルバム。
弦楽器隊が残ったこともあって、このアルバムからロックバンドへとシフトチェンジしていくきっかけになった1枚。

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2014年08月14日 『365のメッセージ』

代表曲「365」が収録されている。
「flower」や「春〜青のキセキ〜」や「あなたがいなくなる前に」等、歌に力のある曲が多数入ってる1枚。

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2016年08月10日 『DOOR』

ロックバンドDear Lovingとして、壁を超えた手応えを感じたアルバム。
LIVEで強い曲が多く収録されているのと、タイトル曲の「Door」は、上手く生きれない人間関係が苦手な方に特に聴いてほしい大切な曲です。

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2019年04月05日 『Life is…』

「最新こそ最高」と唱え続けてきたDear Lovingの現段階での最高傑作!前作「Door」の続編となっている「なりたい自分に私はなる」は一聴の価値あり!

『Life is…』ライナーノーツ

1.なりたい自分に私はなる
前作、「Door」の続きの物語。
勇気を出して扉を開けて踏み出しても突然世界が変わることはなく、なりたい自分になるためへの覚悟を歌った曲。今の代表曲です。

2.贖罪
イントロのギターリフが最高にカッコイイ。
過去の贖罪を感情的に歌っています。

3.GIANT KILLING
LIVEで爆発するノリノリのベビーロックナンバー。
ロックだけど作りやメロがキャッチーでメジャー感溢れるロック曲。

4.Period 
二度と会えなくなってしまった恋人への思いが描かれた切ない歌詞と、切ないメロディーで、Dear Lovingのインディーズ時代からの流れを感じる曲だと思います。

5.あなたの大切な人は、僕の大切な人 
Periodの主人公の女の子がその後に出会った恋人の目線で描かれた、今の彼氏から天国の元カレに向けた手紙を歌った曲。

6.神様でも天使でもない
イントロのギターリフと激しいドラムも魅力の一曲。
完璧な人なんていないをテーマに描かれた歌詞が救いになればと思って描きました。

7.XXX ~どうでもええけど~
イントロのベースのスラップがとにかくカッコイイです。
KUROのテクニックを感じてもらえるかと。
歌詞はよくいるウザい業界人のことを書いてます。

8.DouBtS
この曲もベースをフィーチャーした曲。
世の中にいる嘘を暴いていくニヒルな歌詞が印象的です。

9.天国に一番近い人 
大切な人に贈ってほしい愛を歌ったメッセージバラード。
このアルバムのキーソングかと思います。

10.キミに捧ぐ唄 
結成25周年を迎えて、長い間歌えてる喜びと、それでも夢への葛藤をストレートに描きました。やはり自分が聴いていて一番胸にくるのはこの曲です。

11.TOMORROW あいのうた
ファンの子からいただいた手紙への返事を描こうと思い作りました。
明日も共にいる。そんな約束を込めた曲。

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