Interview by: INTERVIEW by JROCK’N’ROLL.
Translation by: Saori Himei
Translation check by: Ryu & Tulip
※Please do not translate this interview into a different language or share this interview without written permission.
※本インタビューの無断転載はご遠慮ください。
Masami Okui
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奥井雅美 様、
この度はインタビューを受けて下さり、ありがとうございます!
ーー音楽業界に足を踏み入れた経緯を教えて下さい。
コーラスのオーディションを受け1990年〜1991年頃に女優「斉藤由貴」さんのバックコーラスに抜擢されたのがきっかけです。(大阪から上京したのも同じタイミング)
ーー私たちは1年以上コロナに直面しています。 今年をどのように振り返りますか?
とても大変で不自由ですが、逆に自然や、日常の生活がとても大切で“当たり前”ではなかったと気づかされました。世界的に1日も早くコロナが収束するのを願いながら、日々頑張って生きたいと考えています。
ーーコロナに立ち向かう、世界のファンに向けてメッセージをお願い致します。
今はどの国もそれぞれ大変な状況ですが、私や私の所属するJAM Projectはアニメソングを通じて少しでも皆さんに元氣を受け取ってもらえるよう音楽を頑張ります。また各国で自由に行き来できる日が戻ることを願っています。氣をつけて過ごしてください。
最新アルバム11-elevens-をリリースされました 。
ーー11-elevens-を作成するための最大のインスピレーションは何でしょうか。
世の中にある(人の中にもある)光と闇、白と黒、善と悪、陰陽のような二面性です。
ーー5月に開催予定の11-elevens-発売記念ライブの意気込みをお聞かせ下さい。
制限のある中ですがとても久しぶりにお客様と同じ空間で過ごすライブ。お客様も私も互いにエネルギーチャージできるようなステージにしたいです。
ーーJAM Project メンバー、影山ヒロノブさん、遠藤正明さん、 きただにひろしさん、福山芳樹さんから、楽曲を提供されていますが、今回のアルバム『11-elevens-』とご自身も加入されているJAM Project との大きな違いは何でしょうか。
JAM Projectは熱く激しい男性性の強い音楽、Rockだと思うので、ソロでは女性の柔らかさなども表現できればと考えています。聴いていただくとわかると思いますが、歌詞の内容、作る音楽、すべて全く違うと思います。私自身、JAM Projectとソロ活動で陰陽・バランスを保っています 笑
ーー2曲目「Civilwar-1vs1-」はヴィジュアル系スターJUNさん(GOTCHAROCKA)が作曲されました。JUNさんが奥井雅美さんのために曲を書かれた経緯を教えて下さい。
ソロライブでBassを弾いてもらっているメンバーがGOTCHAROCKAさんのサポートメンバーもされていて、ライブを観に行ったのがきっかけでJUNさんの作る音楽やギターを知りました。それ以来、いつか自分の曲もお願いできたらなぁ〜と考えておりました♫
ーー3曲目「Blood Blade -光と闇の彼方に-」は、ゲーム「ラングリッサー リインカーネーション -転生-」のために書かれました。 ゲームやアニメの曲のジャンルでは、歌詞の書き方は異なりますか?
はい。ゲーム・アニメの主題歌などは必ず脚本を読んだり、絵コンテを見たり、存在する資料をできる限り見て世界観を把握してから曲も歌詞も書きます。(アニメ・ゲームの)作品に寄り添った楽曲にするよう心がけています。
ーー11-elevens-に収録されている5曲をハイライトし、それらの曲についてのセルフライナーノーツをお願いします(もし可能であれば全曲の解説をお願いします)
01_)「プライベートヒロイン-OTAKATSUDAYS-」
JAM Projectのロックなイメージも強いと思うんですが、韓流ドラマを見ているときの自分の姿を書きました。皆さんも推しの人に限らず、好きな食べ物でもキャラクターでも、夢中になれるものってあると思いますし、コロナ禍にあってもそんな推しへの想いは大切だなと感じて、この曲が完成しました。
02_)「Civil war-1 vs 1」
大好きなサウンドで大好きなギターソロで揃えた1曲です。この曲の歌詞は、コロナは関係なく、世の中を見ていて感じることを書きました。私自身、スピリチュアルなことが好きで勉強してもいるのですが、魔にやられる闇の自分と光の自分が“自身の内側”で戦っている様を表現しました。
03_)「Blood Blade〜光と闇の彼方に〜」
この曲だけ既存曲でしたが、「ラングリッサー リインカーネーション-転生-」というゲームの主題歌でしたが、「光と闇」というたまたま今回のアルバムテーマと同じカラーを持った楽曲でした。元々私自身考えていることでもありますし。ゲームのストーリーを読ませていただいて書いた曲ではあるのですが、自分の中にある『力』をどう使うのか?「光と成れ」と想いを込めています。
04_)「天使と悪魔」
女性目線で魅惑的な男性について書いているんですが、小悪魔な女性に翻弄される男性にも通じる曲です。でも闇や悪魔的な雰囲気は男女共モテにも繋がるので、そんな魅力にハマることは天国だよね、という状況を描きました。
05_)「コトノハ」
ピアノと生の弦で情緒を感じる曲。かつての恋人が今の相手と幸せになっている様子に後悔をしている男の人が主人公で。伝えられなかった言葉をあのときもしも伝えていたなら、、、という曲です。
06_)「21世紀サバイバー」
影山ヒロノブさんにお願いした曲です。メロとコードとリズムでシンプルな感じで作ってくださったので、アレンジをどうするか迷ったのですが、私はK-POPが好きなので「ダンサブルな曲にしてほしい」とお願いしてアレンジをしてもらいました。コーラスやハモは自分で考え、影山さんが作ってくださったシンプルなケーキに自分でデコレーションをしていきました。歌詞はコロナ禍の中で生き抜きたいね!という気持ちを綴っています。JAM Projectの映画のタイトルが「GET OVER」(※今年公開された初のドキュメンタリー映画)なので、歌詞の中にも入れてシンクロさせるギミックを入れています。
07_)「JUDGMENT」
きただにくん作曲です。デモのイメージを残したアレンジになっています。これからのAIによる監視社会をイメージして皮肉った歌詞にしました。ちゃんとしないと知らないよ?みたいな感じかな(笑)。私は陰謀論や都市伝説の本も読むので 笑 そういった発想で書きました。
08_)「秋桜」
ピアノを弾きながら作ったのですが、頭の部分にイントロダクション的にその音を残してもらっています。自ら未来を断ってしまう人が今、多くなっていますし、コロナ禍にそんなニュースが溢れているのを見ていたときに出来ました。残された人の想い。後悔と共にそれでも生きていかなければいけない、生きていって欲しいという想い。
09_)「Sylphide」
タイトルは「風の精」という意味です。福山さんが作ってくれたビートルズっぽい男の人らしいメロディを、アレンジで儚げに女性的に仕上げてもらいました。モチーフは「人魚姫」です。人魚姫は恋をして、声を失っても脚を手に入れて王子に会うけれど想いを遂げることはできずに泡になってしまう。そのあとに風の精になったという説もあると聞いて、それなら幸せだし、ずっと自由に生きていけるといいなと思って書きました。
10_)「Beautiful Life」
コロナで経済や人の動きが止まったことで空気がきれいになったり海のゴミが減ったり、というニュースを見て、気づいたことや感じたことを書いた楽曲です。さらに家にいることで家族との時間や料理とか改めて自分の周囲での気付きなどもあったと聞いて。そういったことも楽曲にしました。
11_)11、「手をつないで」
最後にみんなで手をつないで歌えるような曲を作りたくて制作に入りました。これもコロナ禍を意識していますが、孤独を感じている人も「繋がっているよ」と言いたくて。空と雲を見ていて人も一人ではなくこうやって繋がっているんだと思って。一人だと思わないでほしい、ということを歌いました。
ーー11-elevens-の曲の編曲は、さまざまな人と一緒に作成されています。 いろいろな人と一緒に仕事をした理由は何ですか?
私の作るタイプの曲が様々なので、その楽曲にあったアレンジャーさんにお願いしています。
ーー11-elevens-で一番お勧めの曲はどれですか? そして、理由を教えて下さい。
すべて勧めたいですけど。。。笑 あえていうなら「秋桜」大好きな人が自ら命を絶ってしまった曲で、日本でもコロナ以前からそのような方が多いとニュースなどで知っていましたが、コロナになり特に増加傾向にあるように思えました。悲しい出来事ですが遺された家族や友人は、それでも前を向いて強く生き抜かなければなりません。生き抜いて欲しいと願い〜書きました。何よりもまずは、自分の命を大切にして欲しいという願いを込めています。
ーー好きな歌詞はどの曲ですか? そして、理由を教えて下さい。
これも先の理由で「秋桜」です。
ーー11-elevens-のアルバムジャケットのデザインについての意図があれば教えて下さい。
11=1と1、二面性、陰陽を現しています。
ーー海外でもライブをされていますが、感想はいかがでしたか?一番の思い出は何でしょうか?
メキシコ、ブラジル、ペルー、アルゼンチンなどは南米特有のノリでとても明るいし 笑 会場での大合唱は韓国のお客様がダントツに大きな声でした。ずーっと昔、初めて北京でライブをやったときに、とてもシャイで、大人しそうに思えたお客様たちが、だんだんと明るい表情へと変わり、最後に涙を流されているのを見て、もらい泣きしたのも素敵な思い出です。
ーーご自身の未来をどう見ていますか?
あまりきっちりと考えておりません。健康で長く歌えれば幸せだろうなぁと想像していますが、今できることをしっかりとやりながら、1日1日を大切に生きることが未来を作ると思っています。
ーー最後にファンと読者の皆さまにコメントをお願い致します。
まだまだ大変な日々が続きますが、どの場所にいようと自分のやれることをやって、しっかりと人生を生き一緒に頑張りましょう!よかったら私の音楽(ソロ、JAM Projectなど)を聴いてくださいね♫
最後の最後まで来ました! ありがとうございました! これからも宜しくお願い致します! !! 応援しています!
Masami Okui, thank you very much for accepting this interview.
— Please tell us how you stepped into the music industry.
Around 1990~1991 I did a chorus audition and got accepted to be in the back chorus of the actress Yuki Saito. (It was the same timing as when I moved from Tokyo to Osaka.)
— We have been facing covid-19 for more than a year now. How do you look back at this year?
Although it is very hard and inconvenient, it wasn’t too bad. On the contrary, it made me realize that what we do in our daily life is very precious for us and that it’s not something to be taken for granted. That there isn’t a “normal” life, that everything can be changed. I hope the world finds a way back to normality and that the coronavirus gets under control. Also I would like to do my best to live to the fullest every single day.
— Could you please give a message to your fans around the world who are confronting covid-19.
Now, I assume that all countries are facing a difficult challenge, but I will do my best to make everyone enjoy themselves through anime songs with JAM Project which I am also a member of. Also, I hope the day comes where we can go and travel freely as before. Please take a good rest and take care of yourself.
You recently released your album 11-elevens-
— What was the biggest inspiration for creating 11-elevens-?
I would say it is Two-sided, such as light and darkness, white and black, good and bad, Yin and Yang that exist in the world (also in humans).
— Please tell us about your enthusiasm for the 11-elevens- live tour scheduled to be held this May.
Although there are restrictions, it’s been a long time since I could enjoy a live show together with my fans. I would like to create a stage full of energy to charge-up all the energy of everyone coming to my show and showcase my own energy too.
— You also release your music as JAM Project (members; Hironobu Kageyama, Hiroshi Kitadani, Endoh Masaaki and Yoshiki Fukuyama) What is the difference between this solo album 11-elevens- and the releases you release with JAM Project?
JAM Project music is full of passion. It’s intense, hot, masculine ROCK music. Therefore I would add an essence of my own soft and feminine part for my solo works. I think you would understand if you listen to my songs, and you will totally notice the difference among the contents of lyrics, music making etc. As for myself, I maintain a balance between my yin and yang through my solo activity and JAM Project (smile)
— The 2nd track 「Civil war-1vs1-」 is written by visual kei star JUN (from GOTCHAROCKA). What’s the reason why he was allowed to write a track for you?
The member who plays Bass for my solo at my live shows is a support member of GOTCHAROCKA. Once when I went to a live show of them, I learned about JUN and his guitar skills. Since then, I’ve been thinking that I could ask him to create a song for me someday♫ .
— The 3rd track 「Blood Blade -光と闇の彼方に-」 was written for the game “Langrisser Re:Incarnation -Tensei-”. Are lyrics written differently if they are written for a game or anime?
Yes. Without fail, I read playbooks, see story boards, and refer to the existing documents related to them as much as possible. I capture the vision of the view, then I compose songs and write lyrics when it comes to the main theme songs of the game and anime. I always focus on grasping and understanding anime and game’s pieces.
— Please highlight the songs of 『11-elevens-』 and write some self-liner-notes about the songs you wish to share details on.
01_) 「プライベートヒロイン-OTAKATSUDAYS-」
JAM Project has an image of rock I guess, however, I wrote about myself while I was watching a Korean drama series. I reckon everyone has favorite celebrities, foods and anime characters that everyone is attracted to. I made this song with a feeling that our favorite ones are precious even in this pandemic.
02_) 「Civil war-1 vs 1」
The melody of this song is my favorite. It also includes my favorite guitar solo. This song’s lyrics are, regardless of the pandemic, not about corona. But I wrote my feelings of what I felt by watching society. I myself love spiritual kinds of things and study it every now and then. I expressed myself fighting the darkness and brightness (struck by the devil) inside me.
03_) 「Blood Blade〜光と闇の彼方に〜」
This song was the only existing song on the album since it was the theme song of the game called “Langrisser Re:Incarnation Tensei“.
Coincidentally, this song color matched the theme of this album, “Light and Darkness”. Back then when I wrote this song, after I’d read the story of the game, thoughts flew through my mind such as “ How do you use the “power” that you have in yourself? I’ve put my sense of “how to use that power” and how to “become light” into this song.
04_) 「天使と悪魔」
This is about men who are very attractive to women, I would also be able to say it is the same for men who are deceived by little evil women who are attractive and who tell a lie easily. However, the essence of darkness and devil kind of atmosphere could be popular elements for both sexes, I made this song with the essence implying such situations we happen to be in is kind of paradise.
05_) 「コトノハ」
It is a song that feels emotional with the sound of piano and raw real sounding strings of a guitar. It’s about a man feeling regretful since his ex-girlfriend is happy now with her new boyfriend. It is a song about a feeling of regret such as; “Back then why couldn’t I tell true feelings to her…”
06_) 「21世紀サバイバー」
It’s a song I requested Hironobu Kageyama to create. He made it for me with melody, chords and rhythm in a simple way. So I was wondering what to do with the arrangement. Since I like K-POP, I asked him to make the song danceable and so I could arrange the song. And so I decorated and arranged the simple song which Kageyama created by adding my own chorus and harmony to the song on my own. Into the lyrics I’ve put the essence of the feeling of “wishing to survive this pandemic!” into the song. Also I’ve put a gimmick to JAM Project movie “GET OVER※” into the lyrics to synchronize it.
(※JAM PROJECT first MOVIE Project Documentary which was released earlier this year)
07_) 「JUDGMENT」
Kitadani-kun composed this song. The arrangement is with the image of the demo. The lyrics are ironic, imagining the future surveillance society by AI. “We need to make things done perfectly, otherwise, whatever happens we don’t mind even though it’s wrong, isn’t it?” It’s written with something like that in my mind (smile). I like to read topic books, that kind of cover about conspiracy theories and urban legends (smile), therefore, I wrote about it like that.
08_) 「秋桜」
I made this song while I was playing the piano, I decided to keep the piano tune in the beginning as if it was like an introduction. Currently I feel that there are many people who cut out their own future by themselves and when I watched the news about this pandemic, I was able to create this song. I described the feeling of the people who remained. The feeling they have to live with regret and also I would like them to live.
09_) 「Sylphide」
The title means “The spirits of winds”. The melody Fukuyama made had a kind of Beatles-like and masculine-like feeling, so I asked him to arrange it in a fragile and feminine style. The motif is “mermaid”. A mermaid falls in love, and even if she loses her voice, she gets legs to meet her prince, however she couldn’t fulfill her feelings and turned into foam. After this happened I heard that there is a theory that she became a spirit of the winds. It makes me feel that she’s happy to be a spirit of the winds. So I wrote the lyrics with the hope that she will live freely forever.
10_) 「Beautiful Life」
After I saw the news, news about things such as the air pollution and garbage in the sea had reduced, I wrote this song with my feelings. Furthermore, I also noticed that by staying at home, people had the time to spend “spare time” with their family and doing stuff like cooking and other things together. So I also added those feelings inside this song.
11_) 11、「手をつないで」
Finally, I made this song since I wanted to make a song such that everyone can hold their hands and sing together. This tune is also conscious of the pandemic, I want to say “we are connected to each other, you’re not alone” to all those who feel lonely. When we’re looking at the sky and clouds, I think we are all connected and I do not want people to feel alone and lonely. That is why I made this song to be sung in this way.
— The song arrangement of this album is created together with various persons. What’s the reason why you worked together with various people?
I create all kinds of songs, so it depends. I ask an arranger who fits a song the best to arrange it as perfectly as possible.
— Which song do you recommend the most on this album? And why so?
I would like to recommend all of the songs…(smile) However I would say “秋桜 (Kosumosu (cosmos))”. It is a song about a loved one who committed suicide and this person loved the flower cosmos. I’ve heard a lot of stories in the news that there were many people who committed suicide (in Japan) and this pandemic made it even more worse. It’s a true tragedy, however the people who remained, such as families and friends, need to live positively and move forward with their sadness. So, I made this song with the essence of my wish that I would like them to live and survive with the circumstances. First of all, I would like them to cherish their own lives, and I put the emotion to the song.
— Which song has your favorite lyric? and why so?
This is also “秋桜” with the previous reason.
— What was the intention behind the design of the album jacket for “11-elevens-“?
It represents 11=1 and1, two-faces and Yin and Yang.
— You have been playing various lives overseas, but how was your impression? Also What are your best memories?
In Mexico, Brazil, Peru, Argentina, I felt that there was a very unique up-tempo and original cheerfulness (smile). As for the chorus in the venues, I found Korean fans screamed the loudest. In the old days, when I performed a live show in Beijing for the first time, I felt the audiences were so shy and very quiet, but then they became slowly so cheerful with happy faces, then I watched them crying by being impressed, I cried in sympathy as well, and it was a great memory for me.
— Please tell us your future goals.
I am not thinking so straightforwardly. I imagine that I would be happy if I could sing for a long time in good health. I believe in living my days as if it’s my last, while doing the things I can do now, living like this will be my future by cherishing everyday and living day by day.
— Please give a message to your fans and readers.
I assume these hard days might continue, whenever you are, let’s live life to the fullest and do what we can do for the better with each other! And if possible, please listen to my music♫ (solo & JAM Project)
We came to the end of the interview, thank you very much again!
Masami Okui will hold a streaming live on June 20th!
please check the details under the “6月20日STREAMING INFO!” Tab
奥井雅美 NEWALBUM「11-elevens-」発売記念ライブ『 1 vs 1~be the light~』
アーカイブ配信決定!
配信日時:6月20日(日) 19:00〜(18:45からスタンバイ配信)
※生配信終了後から6月27日(日)23:59まで視聴可能
配信チケット代:6,600円(税込)
プラットフォーム:ツイキャス
チケット販売・詳細ページ:
https://twitcasting.tv/infofireworks/shopcart/78836
Masami Okui was held to coincide with the release of the new album for the first time in three years.
“Masami Okui NEW ALBUM” 11-elevens- “release commemorative live 1 vs 1 ~ be the light ~” archive delivery! !!
Let’s all get excited together, whether you saw it locally or not!
■ Live title
“Masami Okui NEW ALBUM” 11-elevens- “Release Commemorative Live 1 vs 1 ~ be the light ~”
■ Scheduled delivery date and time
June 20, 2021 (Sun) 19: 00-
■ Appearance
Masami Okui
■ Band members
Guitar: Jun Yamazaki / Guitar: IMAJO /BASS: TABOKUN / Key & MP: Jun Imai / Drums: Ryoichi Kikushima
■ Delivery ticket fee
6,600 yen (tax included)
Supports credit cards, online banks, pay-easy, convenience store payments, and Amazon Pay
■ Missed delivery (archive)
From the end of live delivery until 23:59 on June 27
■ LIVE STREAM URL
https://twitcasting.tv/infofireworks/shopcart/78836
2021年3月13日 発売
LACA-15868
¥3,300(10%税込)/ ¥3,000(税抜)
Now available at various stores.
Please check your favorite ((digital) online) store to buy this album.
奥井雅美 NEWALBUM「11-elevens-」発売記念ライブ『 1 vs 1~be the light~』
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※生配信終了後から6月27日(日)23:59まで視聴可能
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Masami Okui
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