JROCK’N’ROLL x IdolOnChaos x collaboration interview with めろん畑a go go.
JAPANESE TEXT:JROCK’N’ROLL
SOCIAL NETWORK:
Official Twitter @MELONBATAKEAGO2
中村ソゼ (Nakamura Soze) @SozekgMelon
琉陀瓶ルン (Rutakame Run ) @RunKgMelon
崎村ゆふぃ (Sakimura Yuffie ) @GARUDA_on
知世千世 (Tomoyo Chiyo) @chiyogonisu
あみのころみ (Amino Coromi ) @1784amicoro
Official Website
2015年結成され 2017年には全国流通盤を発表した。 新宿 LOFT を中心にアイドルシーンとは一線を置いた 独自の活動が人気を集め、 またそのスタイルは地下アイドルシーンの 様々なアイドルグループによって支持される。2019年にはメジャー流通盤をリリースし、 ギュウ農フェスやTIF などの大型フェスに多数参加、 10/17には、Zepp DiverCity Tokyo にて 過去最大規模のワンマン LIVE を発表。2019年には、イタリアでのアイドルフェスに参加しました。 海外での活動にも意欲的で、注目度も高まっている。
めろん畑a go go様、この度はインタビューを受けて頂き、ありがとうございます。
— 自己紹介をお願い致します。
中村ソゼ: 中村ソゼです!
琉陀瓶ルン: めろん畑a go go スカイブルー担当.琉陀瓶ルン
崎村ゆふぃ: めろん畑a go goのディープパープル担当・崎村ゆふぃです。
知世千世: 知世千世です、ファイヤーレッド担当です。
あみのころみ: あみのころみです!
— グループへはどのようにして参加されましたか?
中村ソゼ: オーディションを受けました!
琉陀瓶ルン: 曲いいなと思って連絡したら地下に呼ばれました
崎村ゆふぃ: ソロワークのGARUDAを活動中、プロデューサーに誘われて加入しました。最初は年末の大きなイベントに一度だけ参加するためのサポートメンバーでした。その後、正式加入のお誘いがあり、加入しました。元々めろん畑a go goとはよく同じイベントで共演しており、初めてのGARUDA生誕祭でもゲストとして出演してもらっていました。
知世千世: 最初はサポートメンバーとして、いつの間にか正式メンバーになっていました.。
あみのころみ: 最初は新メンバーが入るまでのサポートメンバーのような形でしたが、そのまま正式に入る事になりました!
— 3人の新メンバーが加わりました。メンバーが増えてからのグループの最大の変化は何ですか?
中村ソゼ: 新メンバー2人です!新メンバーが入って、ライブのやり方が大きく変わりました!グループであることを前よりも意識するようになりました。
琉陀瓶ルン: 会話するようになった
崎村ゆふぃ: グループの見られ方が大きく変化しました。以前よりも明るい雰囲気になったと言われることが多くなりました。また、以前はライブスタイルがより個人戦に近いものでしたが、今はそのスタイルを持ちながらもお互いに意見を出し合ったり、積極的に会話ができるようになったと思います。
知世千世: めろんの振り付けを担当させて頂きグループの成長が自分の成長にも繋がることを感じました。
あみのころみ: 前は居なかったので分かりませんが、ファンの方には前のめろんよりも明るくなった!更に楽しくなったよ!と言って頂けた事があります。
— なぜ、アイドルになりたかったのですか?誰や何に触発されたのですか?
中村ソゼ: 元々は私立恵比寿中学でアイドルを好きになりました!自分もなろうと思ったのは、BELLRING少女ハート、あヴぁんだんどを観て好きになったからです!
琉陀瓶ルン: 音楽聴くしか楽しい事なかったから自分のせいで人生ズレたのに後悔してて音楽聴くだけが楽しくて、好きなバンドの関連からたまたま開いた先がBiSで、そこからでんぱ、ベルハー観るようになって憧れたものがつまっている気がしたからのと何か挑戦しなきゃ戻れないと思ったからなるための行動をした。
崎村ゆふぃ: 元々は音楽や演劇が好きでステージに立つお仕事がしたかったですが、とても内気な性格だったので自身が持てませんでした。人は必ず死ぬし人生一度しかないと考えたときに、ちゃんとやりたいことをやってから死のうと思ってアイドルになりました。
知世千世: アイドルのステージを見ている時、何故自分はそこに立っていないのか、と疑問と苛立ちを感じたので、はじめました。チームしゃちほこさんやS☆スパイシーさん、AKB48さんをみてやりたいと思いました。
あみのころみ: 幼稚園生の頃からいつかこの中に(テレビの中)入ってやる!と決めていた。歌って踊る事が大好きだったから。モーニング娘さん、AAAさん、SMAPさん、KAT-TUNさんなど。
— めろん畑a go goはあなたにとって何が特別なのですか?
中村ソゼ: 曲が好きです!
琉陀瓶ルン: 受け入れてくれたこと、一緒につくっていけること、曲諸説あり。
崎村ゆふぃ: 最初にめろん畑のライブを観たときに『ロッキー・ホラー・ショー』を感じました。私も大好きな映画です。曲の途中でセリフが入ったり、独特の雰囲気を持った楽曲とパフォーマンスが求められる唯一無二の存在だと思います。
知世千世: 曲が好きでメンバーのスタイルが特別好きです。
あみのころみ: 曲も雰囲気も唯一無二だと思ってます。
— グループ名の意味と由来は何ですか?
中村ソゼ: めろんは女の子にとって特別な果物だからです!
崎村ゆふぃ: 名前の由来はめろんは女の子の憧れのフルーツだからとプロデューサーが言ってました。
— めろん畑a go goの音楽スタイルをどのように表現しますか?
中村ソゼ: それは本当に難しくて、私が一番悩んでいることでもあります!自分なりに自分たちが目指すべき世界観の歌や踊りを取り入れて、アイドルとして表現できるように考えています。ゴーゴーズがどうやってノったらいいのか、教えてくれることもあります。ります!
琉陀瓶ルン: ダンスも歌も好きだけど詳しくないから今はまだ感覚でやってしまっている 教えてくれるプロの人、色々見て感じてきた人のお話を聴ける機会が多いので取り入れながら良くなっていきたい。自分でも勉強中だけれどまだまだ何年もかかるんだろうと思う
崎村ゆふぃ: 叫ぶことが多い。グループでの自分の役割を考えつつも、自分の解釈で曲を表現できるから自由度が高い。ロックンロール。
知世千世: 迷わず自分らしくやってみる!
あみのころみ: 全てを解放する!ファンの皆と同じ目線で、同じ気持ちでやる。
— めろん畑a go goのライブの雰囲気をどのように感じですか?
中村ソゼ: めろん畑のライブはゴーゴーズの皆んなと一緒に育ててきた雰囲気があります!
琉陀瓶ルン: 皆で造り上げるもの、自分と戦う、皆と支え合い楽しむ。
崎村ゆふぃ: 曲もライブもゴーゴーズとメンバーと一緒に育ててきたから、一体感と爆発力がストレートに良いグループだと思います。
知世千世: アットホームで純粋な雰囲気。
あみのころみ: ゴーゴーズ(ファンの皆様)と作り上げてるのではないでしょうか。
— これまでの活動で一番の思い出は何ですか?
中村ソゼ: 前回のライブです!
琉陀瓶ルン: ひみつ。
崎村ゆふぃ: イタリアでのライブとギュウ農フェスの野外ステージです。ずっとももいろクローバーZやでんぱ組.incのように海外公演や野外フェスに出るのが夢でした。私自身がアイドル活動を通して、その願いが叶うなんて夢のようでした。ギュウ農フェスの会場である新木場スタジオコーストは、私にとって特別な場所なのでとても嬉しかったです。
知世千世: まだまだ全てが刺激的です。
あみのころみ: 毎日思い出がありますが、やはり初めてめろん畑a go goとして立ったステージ。
— ライブに行きたい国はどこですか?
中村ソゼ: アメリカ!あとデンマーク!あとドイツ!あとインド!あとバミューダ!
琉陀瓶ルン: タイ、月、みんなのいる所。
崎村ゆふぃ: 機会があるなら世界中で全国ツアーを開催したいです。
知世千世: 世界中!
あみのころみ: ワールドツアー!(世界全て)
— めろん畑a go goの中で特にお気に入りの曲はどれですか?またその理由は?
中村ソゼ: 『to IDOLS to US to YOU』です!今のめろんが好きだから!
琉陀瓶ルン: 『SFホラー・サーフィンバード』これ聴いてめろん入りたくなったから最近だと『マッハ・スピーナッツ・アウタースペース』好き。
崎村ゆふぃ: 『I WAS A TEENAGE ALIEN』初めて聴いたときに一番めろん畑a go goっぽくない曲だと思いました。どちらかと言えば私が好きな音楽ジャンルに近いような印象を持っていて、ライブでは壮大な雰囲気を持った曲になるからです。もう一曲は『SFホラー』。サポートメンバーとして加入したときから、プロデューサーやお客様に私に一番テイストが合う曲だと言われたからです。あとは速い曲が好きなので『灼けたらマッハ』や『Give me something』も好きです。
知世千世:『無敵のアイドル』振り付けをさせてもらってレコーディングをみんなでやってMVを撮って、、思い出が多い曲です
あみのころみ: どの曲も好きなのを前提に、、めろん畑agogo、 IDOL FROM ANOTHER PLANET~旅立ちの唄~は本当に歌っていてもぐっときてしまいますね。
— 歌詞には共通のテーマがありますか? それとも、テーマは毎回異なりますか?
中村ソゼ: 『IDOL』というテーマを強く感じます!
琉陀瓶ルン: Pに聞いてください、歌詞·独特と思う
崎村ゆふぃ: アイドル!アウタースペース!友情と別れ!
あみのころみ: アイドルの生き様(人としての)みたいなものは感じます。
— めろん畑a go goの中で特にお気に入りの歌詞はどれですか?またその理由は?
中村ソゼ: 『許せなくても 今じゃなくても 信じていられるよ』理由ない。
琉陀瓶ルン: 『SFホラー全体』←日常で言ったら引かれる歌詞だから撃つな琉陀瓶の「たった一輪の花の美しさのために命をかけろ碇を燃やせ」←かっこいい
崎村ゆふぃ: 歌詞を見た瞬間に言葉の選びのセンスに脱帽しました。全てがかっこいい。ちょうどソロの作品で初めての作詞に悩んでいたころに詠んで衝撃を受けました。
知世千世: 『いつかまた会おう いまじゃなくて構わないから。』
あみのころみ: 『GIVE ME SOMETHING』→【役立つ言葉は信じてない 愛想笑いもうんざりだ】『めろん畑a go go』→【僕等は滅びない きっと歌が残るだからめろん畑にいる】
— ミニアルバム「To Idols、To us、To you」についての楽しいエピソードを教えてください。
中村ソゼ: ゴーゴーズの皆んなとレコーディングしたのが楽しかったです!
琉陀瓶ルン: ゴーゴーズさんと収録したPが人々をうごかして私たちが叫んでそれに答えるゴーゴーズの図が映画のワンシーンみたいでした 曲からも伝わるかな
崎村ゆふぃ: レコーディングの時から今までとテイストの違う楽曲にワクワクしていました。レコーディングにゴーゴーズが参加したのも初めてでした!MV撮影では早朝から海を走ったり、のどが渇いたり、お昼からケンタッキーやお弁当を食べながら一日中撮影をしていました。
知世千世: MV撮影の時に早朝から夜までずっとメンバーと過ごして、めろんって楽しいなって感じたのを覚えています、眠かったけど!笑
あみのころみ: MVの撮影で早朝の海へ行ったり豪華なセットの所で皆で楽しく撮影したこと。ケンタッキー食べた!
— 2019年にイタリアの「MonsterofDolls 2019」に出演しましたが、どのように覚えていますか?
中村ソゼ: 言葉が通じないから音楽でどれだけ伝えられるか!って心メラメラになった!
琉陀瓶ルン: みんなにたくさん力をもらった感じがありました ありがとう 楽しかったし嬉しい気持ちでいっぱいになったライブだった あと棒に登った記憶があります 写真撮ってくれた人ありがとう。
崎村ゆふぃ: 音楽で人は通じ合えると思いました。ステージ以外では美味しいご飯がたくさんあって幸せでした。
— イタリアでのライブの準備はどのようにされていましたか?
中村ソゼ: セリフをイタリア語にしてみたりしました!
琉陀瓶ルン: はじめて日本以外の国にいきました。なんにもわかんなかったので全部ゆふぃにたよりました 前日までなんも準備してなくて記憶がありません。
崎村ゆふぃ: その前にソロでイギリスツアーに行ったり、海外慣れしている部分があったので、イタリア側との連絡係を任されたりみんなに頼りにされていた記憶があります。
あみのころみ: すごく楽しみにしていました、、
— イタリアでカルチャーショックを感じましたか? 何か本当にびっくりしたことはありますか?
中村ソゼ: 全然違う文化だと思っていたけれど、思っていたよりも自分が馴染めたことにびっくりしました!ご飯がぜんぶ美味しかった!
琉陀瓶ルン: 全ての施設が映画見たいだった。見たことがないものがたくさんあった、大きいコーラの瓶でたのしいうれしいと思ったらから見るもの殆どに感動した。
崎村ゆふぃ: ご飯が本当に最高なくらい美味しい!!日本では同じ味が食べれないので悲しいです。町並みはキレイで美意識が高い。あとホテルの通路は素敵なお花の匂いがした
— 現在はまだ世界はコロナ禍にあります。アイドルにとっては本当に辛い時代です。この状況にどのように対処しているのでしょうか?
中村ソゼ: 絶対に活動を止めない。
琉陀瓶ルン: 私たちに出来るのはライブを続けることなのでそれを第一に、そしてなにより日本や世界のゴーゴーズが色々な形で私たちを支えようと頑張ってくれていて、そのおかげで続けられています。
崎村ゆふぃ: 私達にできることは活動を続けることだと思っています。直接会うことが難しくなった方々もたくさんいますが、その中で今まで考えもしなかったライブ配信が定着化したのはポジティブな変化だと思います。イベントができない期間は準備期間と捉えて、レコーディングや振り付け、練習などアルバムリリースに向けてしっかりと作品作りに備えることができました。
知世千世: エンターテインメントが無くなると本当に寂しいです、私はライブがすきなので、できる限りライブをみんなでやっていくのが大切だと思います。
あみのころみ: 常に前向き!見てくれてる人は必ず居ると信じてモチベーションを保ち続ける!
— めろん畑a go goのメンバー同士でプライベートでお互いに会うことはありますか?
中村ソゼ: あまりない。ほぼ毎日めろんで会ってる!
琉陀瓶ルン: ほぼ毎日会うのと合わない時でもLINEが動いていて会っている気がしてます 時間が空いたら寝る。
崎村ゆふぃ: ほぼ毎日会っているのでほとんどありません。時々イベント後にご飯に行くこともあります。
知世千世: めろんに入る前は中村とご飯に行っていましたが、入ってからは毎日メンバーと会うようになったので、プライベートではなくなりました。
あみのころみ: ほぼ毎日活動があり何かしらで会っています!エブリデイ!
— めろん畑a go goの今後の目標を教えてください。
中村ソゼ: 世界ツアー!紅白に出る!武道館!コンビニとコラボ!私は教科書に載りたいです!
琉陀瓶ルン: 武道館やりたい。今しか出来ないこと、撮れないものを残したい。たまに思い出すような支えの存在になりたい ヒーロー活動もしなくちゃ 侵略もしなくちゃなので忙しいです。
崎村ゆふぃ: 武道館でワンマンライブを開催したいです。それにもっともっと大きいステージや会場、有名なフェスに出演してみんなと素敵な景色を見たいです。今しかできないこと、今しか見れないものがたくさんあるから、ゴーゴーズと色んな場所に行きたいです。
知世千世: 世界ツアーができるような大きな存在になりたいです!
あみのころみ: 日本武道館、ドームツアー、、日本はもちろん海外の方からも、こういう人になりたい!と思ってもらうことが目標です!海外の大きなステージも立ちたいです。街歩いてて声かけられるようになる。
— ファンと読者の皆様にメッセージをお願いします。
中村ソゼ: 大好きです!
琉陀瓶ルン: ありがとうと、いい曲とを実際に会って伝えられるように活動します まっててね。
崎村ゆふぃ: みんなが私達の活動拠点に来るんじゃなくて、私達がもっとみんなの住んでる場所を侵略します!ラブ&ロックンロール!
知世千世: 好きになってくれてありがとう!私も大好きです!これからも頑張ります!
あみのころみ: ありがとう!I LOVE YOU!
JROCK’N’ROLL x IdolOnChaos collaboration interview with MELON BATAKE A GO GO
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Official Twitter @MELONBATAKEAGO2
中村ソゼ (Nakamura Soze) @SozekgMelon
琉陀瓶ルン (Rutakame Run ) @RunKgMelon
崎村ゆふぃ (Sakimura Yuffie ) @GARUDA_on
知世千世 (Tomoyo Chiyo) @chiyogonisu
あみのころみ (Amino Coromi ) @1784amicoro
Official Website
MELON BATAKE A GO GO formed in 2015 and released a release nationally for the first time in 2017. They have unique activities which are different from the usual idol scene, and thanks to Shinjuku LOFT they received a chance to be noticed by the audience. Their style is also endorsed by various idol groups in the underground idol scene. In 2019 they released a CD under a Major label and participated in many large festivals such as Gyu Agricultural Festival and TIF; on 2019 October 17th the group gave a big one-man LIVE at Zepp DiverCity in Tokyo. They appeared at the Monster Of Dolls festival in Italy and the group feels very enthusiastic about being noticed overseas too.
English translation by: JROCK’N’ROLL
Translator note: I translated this interview like a summary. Their way of talking is very much for their “GO-GO’s(fan)” only, so I tried to make it understandable for everyone.. But I’m not a GO-GO myself so it can be that I’ve understood things wrongly, sorry for that, but I hope I convey everyone’s feeling well enough.
TRANSLATION NOTE: Go-Go’s is the name of their fans.
MELON BATAKE A GO GO, Thank you very much for this interview.
– Please introduce yourself.
Nakamura Soze: I am Nakamura Soze.
Rutakame Run: I am MELON BATAKE A GO GO, Sky Blue, Rutakame Run.
Sakimura Yuffie: I am MELON BATAKE A GO GO, Deep Purple, Sakimura Yuffie.
Tomoyo Chiyo: I am Fire Red, Tomoyo Chiyo.
Amino Coromi: I am Amino Coromi.
– Please tell us how you joined the group.
Nakamura Soze: I auditioned!
Rutakame Run: I loved the music, so I contacted the producer and got invited to join.
Sakimura Yuffie: While having my own solo project named GARUDA, I was invited by the producer to join. At first, I was a support member for a one-time participation in a big event at the end of the year. After that, I was invited to join officially, and I did. Originally, I often performed with MELON BATAKE A GO GO at the same events, and they were also my guest act at my first GARUDA birthday party.
Tomoyo Chiyo: Firstly I was a support member, I became an official member before I knew it.
Amino Coromi: Firstly I was a support member until a new member joined, then I became an official member!
– New members have joined the group. What has been the biggest change in the group since you added members?
Nakamura Soze: Two new members have joined! With the addition of the new members, the way we perform our shows has changed a lot! I became more aware of being in a group than before.
Rutakame Run: I started talking.
Sakimura Yuffie: How people started to look at us has changed dramatically. People tell us more often now that our atmosphere has become much more cheerful than before. Also our live style used to be more as an individual game, but now I guess we act more like a close group to each other, sharing our opinions and having more active conversations.
Tomoyo Chiyo: I’m in charge of the choreography for MELON, it felt that this group growth even has led to my personal growth.
Amino Coromi: I don’t know, I wasn’t here before, but for our fans, MELON is shining more! It’s more fun for everyone now! But I don’t know, because I wasn’t there before.
– How did you decide to become an idol?
Nakamura Soze: Originally, I fell in love with the idol fandom through “Shiritsu Ebisu Chugaku!”. After watching the lives of “BELLRING Shoujo Heart” and “Avandoned”, I really wished to become an Idol too.
Rutakame Run: There was nothing in my life, the only thing I enjoyed in my life was listening to my favorite music. “BiS” came into my life via my favorite band and after watching “Dempagumi.inc” and “BELLRING Shoujo Heart”, they gave me the feeling that what they do is what I wanted to do in my life too; thanks to them I received the spirit to stand up and to give my life a reason, so I stood up and took action to become an idol myself too.
Sakimura Yuffie: Originally, I loved music and theater and I wanted to stand on stage, however I didn’t have the courage to make it happen because of my very shy personality. When I thought it over, I decided that I would try what I wanna do before I die. Because people’s life is just short and you just should follow your dreams.
Tomoyo Chiyo: When I watched idols on stage, I wondered why I wasn’t standing there, so I became one myself too. The trigger to become one was after I saw AKB48, S★Spicy and TEAM SHACH.
Amino Coromi: When I was just a kid I already told myself “someday I will star in this TV show”. Also I always loved to sing and dance. My triggers were Morning Musume, AAA and SMAP.
– What makes MELON BATAKE A GO GO special for you?
Nakamura Soze: I love our songs.
Rutakame Run: That we accept each other, that we can build something together and our songs have various meanings.
Sakimura Yuffie: When I first saw the live performance of MELON BATAKE A GO GO, It felt like the “The Rocky Horror Picture Show”. That’s my favorite movie. All our songs do have one sentence which gives each song an unique atmosphere and I guess that’s the only thing music and performances need.
Tomoyo Chiyo: I like our songs and I especially like the style of the members.
Amino Coromi: I think our songs and their atmosphere are unique.
-What’s the origin and meaning of your group’s name?
Nakamura Soze: The origin and meaning comes from that a melon is a special fruit for girls!
Sakimura Yuffie: Our producer said that the origin and meaning comes from the fruit that girls are longing for.
– How would you describe your music style?
Nakamura Soze: That’s really hard, and it’s the one thing I struggle with the most! In my own way, I’m trying to think of ways to express ourselves as idols by incorporating songs and dances from the worldview we should be aiming for. Sometimes our GO-GO’s will tell us how to knock it off. I’ll give my best!
Rutakame Run: I do like dancing and singing but I’m not good at it, but I’ll do it with all my senses. Also I do listen to the advice people gave me who are longer in this world, so I like to improve my skills by incorporating their advice. Even if it takes more years I’ll keep giving my best!
Sakimura Yuffie: There is a lot of shouting in our music. We have a lot of freedom because we can express our own interpretations of a song, while we are still considering our role in the group! We are ROCK’N’ROLL!!
Tomoyo Chiyo: Don’t hesitate to listen to us!
Amino Coromi: Our style is to release all our feelings! Getting one with the feelings of our fans.
– How would you describe the atmosphere of your live shows?
Nakamura Soze: MELON BATAKE shows have the vibe that we grew up together with all our Go-Go’s!
Rutakame Run: It’s an atmosphere that we all build together, we fight against ourselves, we support each other and have fun together.
Sakimura Yuffie: We show that we have a good sense of unity and explosive power together, because we grew up together (also with our Go-Go’s), thanks to this strong unity we can perform our songs amazingly.
Tomoyo Chiyo: It’s a homely and pure atmosphere.
Amino Coromi: It’s created together with our Go-Go’s.
– What have been the highlights of your activity?
Nakamura Soze: Our last lives!
Rutakame Run: That’s my secret.
Sakimura Yuffie: It was the live show in Italy and an outdoor live show at the Gym Farm Festival. I always dreamed of going overseas for a show and playing on an outdoor festival (Just like Dempagumi.inc and Momoiro Clover Z). It was a dream that came true for me through my idol activities. Shinkiba Studio Coast, the venue of the Gyu Farm Festival is a special place for me, so I was very happy that it was possible!
Tomoyo Chiyo: Everything is still very exciting.
Amino Coromi: I’ve memories of everyday, but the best memory is my first day on stage as a member of MELON BATAKE A GO GO.
– In which countries would you love to hold live shows?
Nakamura Soze: I wanna go to the USA! And Denmark! And Germany! And India! And Bermuda!
Rutakame Run: Thailand, the Moon, I wanna go wherever my fans are!
Sakimura Yuffie: I would like to hold an international tour all over the world if I would have the opportunity!
Tomoyo Chiyo: I wanna go all around the world!
Amino Coromi: World Tour!
– What’s your favorite part out of MELON BATAKE A GO GO lyrics?
We decided not to translate the lyric parts, because lyrics often can be understood in more ways.
Nakamura Soze: 『Taken from: MELON BATAKE a go go』→【Yurusenakute mo Imajanakute mo Shinjiteirareruyo】 I’ve no reason why I like this part.
Rutakame Run: I like all the lyrics of 『SF HORROR』 because they are drawn in everydays live. This part【Tatta Ichirin no Hana no Utsukushisa no tame ni Inochi wo Kakero Ikari wo Moyase】 out of the song → 『撃つな琉陀瓶』 is really cool!
Sakimura Yuffie: The moment when I saw the lyrics of our songs, it just amazed me to the fullest. Everything is written cool! Reading it it gave me a similar shock as at the time when I was struggling to write my very first lyrics for my solo work.
Tomoyo Chiyo: 『Taken from: Someday Wolf』→【Itsuka Mata Aou Imajanakute Kamawanai kara】
Amino Coromi: 『Taken from: GIVE ME SOMETHING』→【Yakudatsu Kotoba wa Shinjitenai Aisouwarai mo Unzarida】『Taken from: MELON BATAKE a go go』→【Bokura wa Horobinai kitto Uta ga Nokorudakara MELON BATAKE ni iru】
– Does your lyrics have a common theme?
Nakamura Soze: I strongly feel the theme of “IDOL”.
Rutakame Run: I guess our lyrics are unique, but please ask our producer.
Sakimura Yuffie: IDOL! Outer Space! Friendships and Farewells…
Amino Coromi: To me it feels as if it’s about the way of life of idol’s.
– So far what’s your favorite MELON BATAKE A GO GO song?
Nakamura Soze: It would be 『to IDOLS to US to YOU』 because it’s the current MELON.
Rutakame Run: Recently I like to listen to 『SF Horror』 『Surfin’ Bird』 and I like 『Yaketara Mach』 『Supinattsu』 『Outer Space』
Sakimura Yuffie: 『I WAS A TEENAGE ALIEN』 When I first heard the song I didn’t like it. But the song vibe belongs to my favorite music genre and it feels so epic when we perform it live. The other song I like is 『SF Horror』, for the first time I joined as a support ember the producer and our fans told me that it was the song that suits me the best. I also do like our fast songs. So I also really like 『Yaketara Mach』 and 『Give me something』.
Tomoyo Chiyo: 『無敵のアイドル』 I choreographed this song, we recorded it together and created a MV out of this song!
Amino Coromi: Well, I do love all our songs, but I like 『ろん畑agogo』 & 『IDOL FROM ANOTHER PLANET~旅立ちの唄~』 the most because if makes you really wanna sing even if you already sing it!
– Please tell us an fun episode about your mini album “to IDOLS to US to YOU”
Nakamura Soze: The song “to IDOLS to US to YOU” was fun to record together with our GO-GO’s.
Rutakame Run: The song “to IDOLS to US to YOU” was recorded with our GO-GO’s. Our producer set our GO-GO’s in motion, And it was fun to scream to our GO-GO’s together and that they were answering us. It was like a scene from a movie.
Sakimura Yuffie: This recording made me very excited from the beginning, because it includes songs with a different taste than before. Also it was the very first time that our GO-GO’s participated in the recording of a song. For the MV shooting, we went to the sea in the early morning which makes us thirsty and hungry, so we went to eat Kentucky for the rest of the day.
Tomoyo Chiyo: When we did shoot our MV I spent all the time from early morning to night with all the members, and I remember feeling that I really enjoyed being part of MELON, (even though I was sleepy that day (smile))!
Amino Coromi: We went to the sea very early in the morning to shoot the MV and have fun with everyone at the gorgeous set. Also we ate Kentucky!
– In 2019 you played at “Monster of Dolls 2019” in Italy, how do you remember it?
Nakamura Soze: Since I don’t understand the language, I wondered how much I convey through music. So I transferred MELON with all my heart!
Rutakame Run: It felt that everyone gave me a lot of power, so thank you very much! It was a live show that was full of fun and joy! I also remember climbing a pole. Thank you to everyone who took our photos!
Sakimura Yuffie: I confirmed my thoughts that you can communicate with everyone through music, even if you don’t speak each other’s language. Other than that I really enjoy the various delicious foods!
– How did you prepare for the show in Italy?
Nakamura Soze: I tried to translate some sentences into Italian.
Rutakame Run: I never went abroad before, so I had no clue about anything so I relied on Yuffie. I remember that I didn’t prepare anything before, one day before.
Sakimura Yuffie: I went on a solo tour in England before, so I knew how stuff works. I remember that I was in charge of being in contact with the italian booking agency, everyone relied on me.
Amino Coromi: Last year I was really looking forward to go…..
– Was there any culture shock or something what really surprised you?
Nakamura Soze: As I expected it was a totally different culture, but I was surprised that I enjoyed it more than I thought! Also the food was very delicious!
Rutakame Run: The whole place felt like I was inside a movie. There were lots of things I had never seen before. I also was impressed and happy to see a very big COCA COLA bottle which impressed me the most.
Sakimura Yuffie: The food was really delicious! It’s a pity that I can’t eat the same thing here in Japan. The streets are beautiful and it has a high sense of beauty. Also, the hotel corridor smelled of lovely flowers.
– How do you deal with Corona?
Nakamura Soze: I will never stop my activities.
Rutakame Run: The first thing above all is to continue with our live activity. Yet it’s not easy for GO-GO’s in Japan and around the world to support us, so we are very happy receiving any kind of support now! Thank you very much for that! Hope we all can continue like this.
Sakimura Yuffie: I guess the most important thing to do for us is to continue our activities. There are many people who can’t meet other people face to face, but I really think that it’s wonderful that our fans if possible can watch our shows via live streaming, which we never had thought about before, it’s also taken its roots! It’s a pity that there was a period where we couldn’t perform any shows, but we took that time for preparation to record a new release, creating new dances and practicing various things.
Tomoyo Chiyo: I felt really lonely when we couldn’t perform. I really love giving shows and it’s also very important for every artist to hold as many shows as possible.
Amino Coromi: Well stay always positive, keep motivated and believe that there are always people who will watch our shows!
– Do you meet with each other outside of work?
Nakamura Soze: Not often, we meet each other already almost everyday.
Rutakame Run: On my free days, I just rest alone. But it feels like that we are meeting daily even if we are not together we message each other via LINE.
Sakimura Yuffie: We meet each other already everyday, so it’s rare. But sometimes we go to each dinner together after an event.
Tomoyo Chiyo: Before I joined MELON, I used to go out for dinner with Nakamura. But since I joined the group, I met the members almost everyday, so it’s no longer a private meet.
Amino Coromi: There are activities almost everyday so we meet each other almost everyday for all kinds of reasons.
– What do you hope for the future of MELON BATAKE A GO GO?
Nakamura Soze: Going on a World Tour! Appearing at Kōhaku Uta Gassen! Performing at Budokan! Collaboration with conveniences stores! Also I want to be inside a textbook!
Rutakame Run: I want to perform at Budokan. I want to keep doing things that we only can do right now and that nobody can take those moments from us. I want to be a person that everyone remembers. I wish to do some stuff Heroes do. I have to do an invasion… well I’m busy.
Sakimura Yuffie: I would like to hold a one-man show at Budokan. I also want to perform at bigger stages and venues and be at famous festivals to see the wonder scenery with my GO-GO’s. There are so many things that only can be done now and things that only can be seen now, so I really wish to go to various places around the world with my GO-GO’s!
Tomoyo Chiyo: I wanna grow so big that we can tour around the world!
Amino Coromi: Budokan, Dome tour! I don’t only want to perform in Japan but also tour around the world. I wish to perform on big stages around the world. I wish that people would recognize me on the streets.
– Please leave a message to your reader and fans.
Nakamura Soze: I love you!
Rutakame Run: Thank you, I’ll continue to give my best to convey good songs to you if we meet!
Sakimura Yuffie: Not everyone is able to visit or live! So we’re gonna invade more places where our fans live! LOVE&ROCK’N’ROLL!!
Tomoyo Chiyo: Thank you very much for your love!! I love you too!! I’ll keep giving my best for you!
Amino Coromi: Thank you! I LOVE YOU!