Interview with Dear Loving

Dear Lovingです。
幼なじみで結成して今年で27年目を迎えました。
真面目に音楽はやってますが、メンバーとアホみたいなことして笑ってる瞬間が一番バンドやってるなーって気になります。27年分の説明を簡単には出来ないんで、一度LIVEを観に来てください♪

結成は1993年です。「Dear Loving」がまだバンドとして一緒にいるという秘訣は何ですか?

我慢強さと責任感、この二つに尽きるかと思います。やりたいことをやるとか、応援をしていただくというのは、誰かの時間を奪うことでもあるので、それらを冷静に理解していたら生半可なことで辞める選択は選ばないかと思うというのが僕らの考えです。べつに辞めた人達がどうとかではなく、自分達はそれらの考えからよう辞めないなという感じですかね。あとは幸いずっとメンバーが仲良いんで、なんだかんだでずっと楽しいんですよ。

漢字一文字でDear Loving というバンドを表すと何ですか?そして、なぜ、この漢字を選ばれたのですか?

『生』

呼吸をすることも全てバンドに繋がってる気がするので。

漢字1つで自分(各メンバー)の個性をどう表現しますか?

MASA☆→漢 →男の中の男だから

YUKI→骨 →骸骨に似ててガリガリだから

KURO→柔 →基本的に全てが柔らかい

L-> Bass KURO| M-> Vocal MASA☆ | L-> Guitar YUKI
2011年以降でバンド活動での特筆すべき点はありますか?

フランスにJAPAN EXPOで行ったこと。3人のDear Lovingが確立できたこと。

コロナは現在世界的な問題です。 アーティストとして、どう向き合いますか?

こういう世界になってもうたもんは仕方ないって感じですね。でも、なんか冷静に足りない部分を埋める時間と沢山勉強して沢山学ぶ時間にあててます。LIVEは出来ないけど悪いことばかりではなかったです。全速力じゃ見えない景色を見ています。

会場は、「配信ストリーム」を開催するためのスペースの貸し出しを申し出始めました。 国内および世界中のファンにリーチするため。 ライブを配信スタイルはどのように感じますか?

普通のLIVEとあえて同じように考えてます。演出過多になるともはやLIVEじゃなくなっていくので、いかに目の前にいるかのような臨場感だけを追求しています。やはりサーカスや映画やアートではなく、ライブハウスからの音楽LIVEなのだということが一番大事です。

多くのミュージシャンは言う。 楽しいライブをするには、観客も必要です。 では、7月7日のワンマンのゼロ客のライブは会場でパフォーマンスをするのはどうでしたか? それでもファンの温かさを感じましたか?

観客がいないと誰に向かって歌ってるのかがわからなくなるのはありますね。でも、まぁやっぱり盛り上がりや笑い声とかは観客あってのものなので、そこはもう仕方ないですけど、有観客も無観客も、大切なのは心の一体感なので、そういう意味では目指すところは変わらないです。

コロナが終息しても「配信ストリーム」を続けますか?

ツールとして残るとは思いますけど、やっぱり自分達は古いバンドマンなんで、ライブハウスに来てもらってなんぼかなとは思ってます。全てが元通りになることはないと思うけど、そうなってくれるなら配信はしなくなるんじゃないかなって感じですね。でも、全て元通りにならないと思ってるので、自ずと配信も続けるのだろうなと思ってるので、カメラから配信機材から全て揃えました。

バンドにとってライブが大事なのはなぜですか? なぜ、楽しい挑戦なのでしょうか?

「自分は今生きてるなぁ」と心から実感できることって普段生きててあまりなくないですか? それがLIVE中は唯一思えるんですよね。自分が自分で良い瞬間というか。最高のご褒美みたいな時間ですね。

ライブを行う場合に直面する課題はありますか?

いつも言ってるのは、「最高か最低か」そのどちらかを目指そうって話してます。うちはロックバンドなんで、そのどちらかで良いと思ってます。アベレージの高さであったり、キャリアからくる「さすがだな」みたいないぶし銀なLIVEには全く興味ないですね。

これらの年のすべての後でも、ショーの前にまだ緊張しますか? 始めてから今までに変わったことは何ですか?

全く緊張しないです。わざわざ時間かけて準備して、お互い大好きな人達と一緒に自分達が思う最高の音楽を共有するのに緊張するなんてナンセンスなんで。緊張することは辞めました。

ツアーで一番楽しいことは何ですか?

地方のファンに会えることですかね。それが一番です。

キャリアを始めてから一番変わったのはどこですか?

漠然と根拠のない自信が無くなったことですかね(笑)
冷静に自分を見つめて、それでいて諦めてもいませんし、ただただ自分達の最高を更新することだけを考えてます。

ミュージシャンであることの最大の課題は何ですか?

ミュージシャンやとは思ってないです。自分達はバンドマンですから。

ファンがあなたをどのようにサポートしてくれることを望みますか?あなたが受け取りたい最も重要なものは何ですか?

具体的な応援を望みますけど、時間もお金も環境も人それぞれ違うし限られてるものなので、何かしら好きでいてくれたら嬉しいですね。決して無理せず、それでいて安心せず、自分自身が出来る応援方法で、生きていてくれるだけで嬉しいんですけど、バンドも生きていかないといけないので、お互い生きていけるペースで無理のない具体的な応援がありがたいですね。

音楽機材の他にも ライブをするときにいつも持ち歩いているものはありますか?

基本的にうちのメンバーは財布と携帯だけです。

これらすべての音楽の年の間に、あなたが学んだ何かがありますか?

何かを一つ続けることの難しさと怖さ、そして自分自身の人間性ですね。

Dear Loving の将来の究極の目標は何ですか?

お爺ちゃんになる前には売れたいですね(笑)

ファンに向けて、アーティストとしての信念や座右の銘があれば教えてください。

「将来 is now」今日を叶えよう。

そして、ファンと読者にメッセージをどうぞ!

見つけてくれてありがとう。
一緒に楽しく生きていきましょう♪

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